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なぎさの媚薬



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【この小説が収録されている参考書籍】
なぎさの媚薬(上) (講談社文庫)
なぎさの媚薬(下) (講談社文庫)

なぎさの媚薬の評価: 3.00/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

以前よりも

官能小説は好きなジャンル。重松清氏の作品という事で以前コンプリートしましたが、食傷気味になり一度処分しました。最近何故か読みたくなり再購入。以前は目を背けたエリカ編も今回は受け止めることが出来ました。加齢による感性の劣化か、娘の成長と重なったのか理由は定かではありませんが、年を取るのも捨てたもんじゃないなと。
なぎさの媚薬(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:なぎさの媚薬(下) (講談社文庫)より
4062937794
No.1:
(3pt)

ファンタジー要素がミックスされた官能恋愛小説

今まで読んだ事のある重松清さんの作品とはうってかわり
とても濃厚な官能恋愛小説でした。

伝説の娼婦、なぎさと関わる事でそれぞれの主人公が眠りに落ち
夢の中で青春時代にワープしてしまうと言った
ファンタジー要素も盛り込まれた連作短編集です。

文庫ですがページ数も多く分厚い1冊でそれに比例して中身もかなり濃厚でした。

こんな引き出しもあったのかと純粋に驚かされた1冊です。
なぎさの媚薬(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:なぎさの媚薬(上) (講談社文庫)より
4062937786

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