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なぎさの媚薬
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なぎさの媚薬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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官能小説は好きなジャンル。重松清氏の作品という事で以前コンプリートしましたが、食傷気味になり一度処分しました。最近何故か読みたくなり再購入。以前は目を背けたエリカ編も今回は受け止めることが出来ました。加齢による感性の劣化か、娘の成長と重なったのか理由は定かではありませんが、年を取るのも捨てたもんじゃないなと。 | ||||
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今まで読んだ事のある重松清さんの作品とはうってかわり とても濃厚な官能恋愛小説でした。 伝説の娼婦、なぎさと関わる事でそれぞれの主人公が眠りに落ち 夢の中で青春時代にワープしてしまうと言った ファンタジー要素も盛り込まれた連作短編集です。 文庫ですがページ数も多く分厚い1冊でそれに比例して中身もかなり濃厚でした。 こんな引き出しもあったのかと純粋に驚かされた1冊です。 | ||||
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