羊と鋼の森

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

羊と鋼の森の評価:

3.87/5点 レビュー 563件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,125件 1,101〜1,120 56/57ページ
No.25
(5pt)

強く推す。

何千冊と本を読んできたが、新刊が出る度に
安心して購入でき、そしてそのいくつかの作品が、
本当に心に沁みる作家は現在、
私にはこの宮下奈都しかいない。

『スコーレNo.4』の頃から、初期のアンソロジーに含まれる
短編たちも含めて、彼女は少しずつ少しずつその
世界を押し広げてきた。華やかで、転身の早い
ベストセラー作家に比べると、明らかに軽やかさには欠ける。
しかしここにきて、いぶし銀の輝きを放ち始めた。

設定だけを取り出すと、本書は『スコーレNo.4』の女性主人公を、
草食男性に置き換えただけのように見える。しかし
本当に大事だけれども、些細なモノゴトを掬い上げる視点と
それを感情の襞を通じて紡いでいく端正な文章は
デビュー作の頃から比べると、桁違いに上手い。

羊や森といったキーワードで物語を引っ張っているため
彼女特有の過去と現在を織り交ぜるギミック的構成は
影を潜めているが、『終わらない歌』などで魅せた
畳み掛けるラストの疾走感には脱帽。強く推す。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.24
(5pt)

無欲?の努力と迷いと経験…夢は掴めるのかなぁ~♪

欲の多い現代で、この本は私に、日常から離れ無音の読書の快感を、与えてくれました。
たんたんと、ピアノ調律師見習いの主人公が、生活している…でも、でも、漠然とした「夢」が…
読んで損はないです、損…無欲じゃないなぁ~(><)
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.23
(5pt)

無欲?の努力と迷いと経験…夢は掴めるのかなぁ~♪

欲の多い現代で、この本は私に、日常から離れ無音の読書の快感を、与えてくれました。
たんたんと、ピアノ調律師見習いの主人公が、生活している…でも、でも、漠然とした「夢」が…
読んで損はないです、損…無欲じゃないなぁ~(><)
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.22
(2pt)

正直・・・・ピンとこなかった

帯の文章の「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。」に惹かれての購入。
そうなんです。「才能」とか「適正」って、そういうものだと思うのです。
疑い始めて、そこから逃げてしまえば前には進めません。
信じて、進んでいくしか無いのではないかと?
が、・・・・・・そま文章が小説の中では、効果的では無いのです。
なんだろう・・・・・、個人的な気持ちですが、共感できる部分が少ないし、調律の技術的な部分や音楽的な部分も、詳しく書かれているようでいて、ボンヤリとぼやけています。
テーマも内容も良いだけに、なんだか残念です。
共感できなかったのは、自分自身が、何か強い衝撃を受けたり、突き動かされたりした事が無いからなのかも知れません。
ああ・・・・・きっと、そうだと思います。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.21
(2pt)

正直・・・・ピンとこなかった

帯の文章の「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。」に惹かれての購入。
そうなんです。「才能」とか「適正」って、そういうものだと思うのです。
疑い始めて、そこから逃げてしまえば前には進めません。
信じて、進んでいくしか無いのではないかと?
が、・・・・・・そま文章が小説の中では、効果的では無いのです。
なんだろう・・・・・、個人的な気持ちですが、共感できる部分が少ないし、調律の技術的な部分や音楽的な部分も、詳しく書かれているようでいて、ボンヤリとぼやけています。
テーマも内容も良いだけに、なんだか残念です。
共感できなかったのは、自分自身が、何か強い衝撃を受けたり、突き動かされたりした事が無いからなのかも知れません。
ああ・・・・・きっと、そうだと思います。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.20
(5pt)

タイトルの意味が読んでわかり、二度感動!

王様のブランチで紹介された本らしく、なかなか手に入らなかったので購入できて良かったです。宮下奈都さんの他の作品も読んでみたくなりました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.19
(5pt)

タイトルの意味が読んでわかり、二度感動!

王様のブランチで紹介された本らしく、なかなか手に入らなかったので購入できて良かったです。宮下奈都さんの他の作品も読んでみたくなりました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.18
(5pt)

良い本です

王様のブランチで見かけた本ですが、評判どおりで次々と先が気になって引き込まれる本でした。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.17
(5pt)

物語表現の豊かさは、他に類を見ない。

素晴らしかった。
美しいものが美しいままで物語の中で結実していた。

著者は学生時代に音楽コンクール入賞の実績があるらしい。それが存分に生かされた作品だ。音楽に関する知識や造詣が、主張しすぎず、しっかりと作品を支える。その上で、登場人物たちがいきいきと生きている。物語表現の豊かさは、他に類を見ない。素晴らしかった。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.16
(5pt)

良い本です

王様のブランチで見かけた本ですが、評判どおりで次々と先が気になって引き込まれる本でした。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.15
(5pt)

物語表現の豊かさは、他に類を見ない。

素晴らしかった。
美しいものが美しいままで物語の中で結実していた。

著者は学生時代に音楽コンクール入賞の実績があるらしい。それが存分に生かされた作品だ。音楽に関する知識や造詣が、主張しすぎず、しっかりと作品を支える。その上で、登場人物たちがいきいきと生きている。物語表現の豊かさは、他に類を見ない。素晴らしかった。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.14
(5pt)

品が良く、あったかい作品

主人公がピアノの調律師という仕事に魅せられ、それを通じて成長していくという物語です。

この作品を読み始めてまず最初に感じたことは、現代は様々な意味において「過剰」だということです。過剰は感覚を麻痺させます。
ショッキングな事故や事件が起こるわけでもないのに、いやだからこそ日常生活の中だけで、これだけの内容に仕上がっていることが素晴らしいです。
読み手に対する媚びがありません。
小説でありながら詩的、哲学的な魅力もありますし、どこまでも時間はゆったりと流れ、自然体です。
ひとりでも多くの方々に読んでもらいたい作品です。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.13
(5pt)

品が良く、あったかい作品

主人公がピアノの調律師という仕事に魅せられ、それを通じて成長していくという物語です。

この作品を読み始めてまず最初に感じたことは、現代は様々な意味において「過剰」だということです。過剰は感覚を麻痺させます。
ショッキングな事故や事件が起こるわけでもないのに、いやだからこそ日常生活の中だけで、これだけの内容に仕上がっていることが素晴らしいです。
読み手に対する媚びがありません。
小説でありながら詩的、哲学的な魅力もありますし、どこまでも時間はゆったりと流れ、自然体です。
ひとりでも多くの方々に読んでもらいたい作品です。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.12
(5pt)

スーッと読める。

とても狭い世界を一般にも少しわかるように書かれていて、文章が柔らかで、さわやかな読後感。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.11
(5pt)

スーッと読める。

とても狭い世界を一般にも少しわかるように書かれていて、文章が柔らかで、さわやかな読後感。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.10
(1pt)

ポエム?

音楽の知識が乏しいのか、「音」について食傷気味な浅い表現が多用されています。
ある分野をかじり始めた人間が、まったく知らない人間に講釈を垂れるのを横で延々と聞かされるような気分でした。
もちろん著者に音楽の造詣の深さを求めているわけではありませんが、比喩や発想があまりにも付け焼刃といいますか、「素人ががんばって書いた感」が最初から最後まで抜けなかったように思いました。
そうでなくとも回りくどく気取った文章なので、巷によくある村上春樹に影響された私小説といった印象を受けました。
こういった自己陶酔型の小説は、読者がその心情に寄り添えるか、はたまた辟易するかは紙一重かと存じますが、今回僕は後者でした。
呼んでいる間は常に背中がむずがゆくなるほど気恥ずかしく、後半にいたっては目を半開きにして読みました。

割と好きなテーマで、かつ評判も良かったので、期待が高かったのかもしれません。
同じように落胆される方もおられるかと考え、一意見として投稿させていただきました。
特に楽しんで読まれたという方には、お目汚し大変に失礼いたしました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.9
(1pt)

ポエム?

音楽の知識が乏しいのか、「音」について食傷気味な浅い表現が多用されています。
ある分野をかじり始めた人間が、まったく知らない人間に講釈を垂れるのを横で延々と聞かされるような気分でした。
もちろん著者に音楽の造詣の深さを求めているわけではありませんが、比喩や発想があまりにも付け焼刃といいますか、「素人ががんばって書いた感」が最初から最後まで抜けなかったように思いました。
そうでなくとも回りくどく気取った文章なので、巷によくある村上春樹に影響された私小説といった印象を受けました。
こういった自己陶酔型の小説は、読者がその心情に寄り添えるか、はたまた辟易するかは紙一重かと存じますが、今回僕は後者でした。
呼んでいる間は常に背中がむずがゆくなるほど気恥ずかしく、後半にいたっては目を半開きにして読みました。

割と好きなテーマで、かつ評判も良かったので、期待が高かったのかもしれません。
同じように落胆される方もおられるかと考え、一意見として投稿させていただきました。
特に楽しんで読まれたという方には、お目汚し大変に失礼いたしました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.8
(5pt)

これは読むべし

ピアノ調律師の外村くんのそれからが気になって一気に読んでしまった。何か大切なものに出会うときは、こうして見えない力に導かれるように引き寄せられるものなのかもしれない。追い求めるものが見つからない怖さも、力の及ばないもどかしさも愛おしく思える。ひとりひとりが丁寧に描かれているのはどの宮下作品にも共通すること。読み終わった後に、何かこう力がみなぎってくるのも・・・。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.7
(5pt)

これは読むべし

ピアノ調律師の外村くんのそれからが気になって一気に読んでしまった。何か大切なものに出会うときは、こうして見えない力に導かれるように引き寄せられるものなのかもしれない。追い求めるものが見つからない怖さも、力の及ばないもどかしさも愛おしく思える。ひとりひとりが丁寧に描かれているのはどの宮下作品にも共通すること。読み終わった後に、何かこう力がみなぎってくるのも・・・。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.6
(3pt)

音楽を聴く側の人には◎ 音楽をしてきた側の人には△

音楽が趣味の人や、聴くがわの人にとっては、優しい文体で音をうまく表現した美しくも暖かい小説と思います。
が、音楽を勉強してきた者、楽器を勉強してきた者にとっては、様々な個所で描写の不足、浅さが感じられます。
前半までは良かったのですが、後半からは少々ガッカリの内容になってしまいました。
が・・・・・、専門的な知識を持たない方にとっては、とても素晴らしい小説と思います。
(専門的な部分を多くすると、小説の良い部分が半減してしまうかもしれませんし。)
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945