羊と鋼の森

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評判

羊と鋼の森の評価:

3.87/5点 レビュー 563件。 B ランク

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平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,125件 1,081〜1,100 55/57ページ
No.45
(5pt)

心の中に、深く深く、いつまでも残る物語です。

優しい上質な物語。
「音楽」じゃなくて「音」。音楽と音が、こんなに別物で、どちらもとても素敵なものなんだな、って知りました。
この物語に出会えて、よかったです。
ここ1年のMyナンバーワンです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.44
(5pt)

魔女

心から優しいお話でした。疲れて落ち込んでいた時にこの本に遭えて幸せな気分になりました。ピアノの調律の奥深さも知ることができて、有意義な内容でもあり、久々のヒットです。私には。
昔はハードボイルド一辺倒でしたのに、今はこんな中性的な内容に惹かれます。
有難うございました。この本に結び付けてくれた沢山の皆様!
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.43
(5pt)

魔女

心から優しいお話でした。疲れて落ち込んでいた時にこの本に遭えて幸せな気分になりました。ピアノの調律の奥深さも知ることができて、有意義な内容でもあり、久々のヒットです。私には。
昔はハードボイルド一辺倒でしたのに、今はこんな中性的な内容に惹かれます。
有難うございました。この本に結び付けてくれた沢山の皆様!
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.42
(3pt)

いいお話だとは思うが

ここまで評価が高い作品とは思えない。
調律師の物語。
この作者によくある、ちょっと負の何かを抱えた主人公。

まわりの先輩だったり、ピアノを弾く姉妹だったり、
コンプレックスをもっていた弟だったり、
いろいろな人との間で考えたり、
実際にピアノに向き合うことで成長していく。

ピアノのお話なのに、羊が題名にあることで
深い思いになりそうだが、
期待外れだった。

これをもとに、映画やドラマになったら
それはそれでいいお話になるこもしれない。

持ち味なのだろうが、
弱さをもったひとが
真面目に生きて、それでいいんだよ、と背中をおしてもらう物語は
ちょっと、もういいかな、と思ってしまった。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.41
(3pt)

いいお話だとは思うが

ここまで評価が高い作品とは思えない。
調律師の物語。
この作者によくある、ちょっと負の何かを抱えた主人公。

まわりの先輩だったり、ピアノを弾く姉妹だったり、
コンプレックスをもっていた弟だったり、
いろいろな人との間で考えたり、
実際にピアノに向き合うことで成長していく。

ピアノのお話なのに、羊が題名にあることで
深い思いになりそうだが、
期待外れだった。

これをもとに、映画やドラマになったら
それはそれでいいお話になるこもしれない。

持ち味なのだろうが、
弱さをもったひとが
真面目に生きて、それでいいんだよ、と背中をおしてもらう物語は
ちょっと、もういいかな、と思ってしまった。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.40
(4pt)

心地よい文章

きれいな文章できれいにまとめたさわやかな物語。

細かい音楽の知識はありませんので、詳細な部分は気になりません。
けれど、調律にしてもピアノにしても、単なる素材でしかないでしょう。
例えばテーマが料理や絵画であってもストーリーは同じだったのではと感じます。

ただ、この物語から元気をもらって自分も…というのは違いますね。
才能を自覚していない天才が、不思議な縁で多くの祝福を受けながら道を見いだす過程が書かれています。
予想通りに展開していく流れは、安心できるし、すっきりとした読後感がいいです。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.39
(4pt)

心地よい文章

きれいな文章できれいにまとめたさわやかな物語。

細かい音楽の知識はありませんので、詳細な部分は気になりません。
けれど、調律にしてもピアノにしても、単なる素材でしかないでしょう。
例えばテーマが料理や絵画であってもストーリーは同じだったのではと感じます。

ただ、この物語から元気をもらって自分も…というのは違いますね。
才能を自覚していない天才が、不思議な縁で多くの祝福を受けながら道を見いだす過程が書かれています。
予想通りに展開していく流れは、安心できるし、すっきりとした読後感がいいです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.38
(1pt)

雑!

調律を職業にしている者にとっては、小説の中身を無批判的に信用してもらっては困る。
リクエストすればピアノの音をどうにでも出来るなんて思わないで下さい。
660ccの車に2000ccの車の乗り心地やポテンシャルを求めるようなものだ。
きちんと基準通りに調律調整されたピアノなら、あとはピアノの性能とピアニストの表現技術の問題だ。
もちろんコンサートピアノの場合、奏者の欲しいタッチや音を実現するために微調整することはある。
調律師をテーマにした小説を書くのなら、厳密な調査をして正確な認識を持ってもらいたい。
技術者からアドバイスを受けているようだが、音程を基準通りに合わせる調律と、機械的部分の調整との区別も把握していない。
技術的につじつまの合わない表現が随所に見られた。
2年も学校で学んだにもかかわらず、入社後半年も顧客宅の調律が出来ないという設定そのものも非現実的だ。
こんな不正確な表現しか出来ていない本が本屋大賞などにノミネートされるなんてもってのほかだ。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.37
(1pt)

雑!

調律を職業にしている者にとっては、小説の中身を無批判的に信用してもらっては困る。
リクエストすればピアノの音をどうにでも出来るなんて思わないで下さい。
660ccの車に2000ccの車の乗り心地やポテンシャルを求めるようなものだ。
きちんと基準通りに調律調整されたピアノなら、あとはピアノの性能とピアニストの表現技術の問題だ。
もちろんコンサートピアノの場合、奏者の欲しいタッチや音を実現するために微調整することはある。
調律師をテーマにした小説を書くのなら、厳密な調査をして正確な認識を持ってもらいたい。
技術者からアドバイスを受けているようだが、音程を基準通りに合わせる調律と、機械的部分の調整との区別も把握していない。
技術的につじつまの合わない表現が随所に見られた。
2年も学校で学んだにもかかわらず、入社後半年も顧客宅の調律が出来ないという設定そのものも非現実的だ。
こんな不正確な表現しか出来ていない本が本屋大賞などにノミネートされるなんてもってのほかだ。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.36
(4pt)

感動が心に染みる

きっかけはほんのささいなことだった。だが、少年はピアノの調律という仕事に魅了された。やがて高校を卒業した彼は、専門学校を出て本格的に調律師の道を歩み始めるのだが・・・。

ひとりの青年がピアノの調律師を目指す。才能があるとかないとかそんなことは関係なく、自分の魅了された世界で生きて行く決心をする。繊細な世界だと思う。それと同時に過酷な世界でもあると思う。ピアノの弾き手を生かすも殺すも調律師しだいなのだと知った。調律はピアノの調整というより、調律師とピアノとの戦いのようだ。食うか食われるか!そこには並々ならぬ緊迫感がある。
作者は調律の世界を透明感のある文章で実に見事に描いている。読んでいると、ピアノの音が聞こえてくるようだ。私が全く知らなかった世界だ。こんな世界もあるのだと、とても新鮮な感動を味わった。読後もさわやかで、心地よい余韻が残る。静かにそしておだやかに、心に染み入る作品だった。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.35
(4pt)

感動が心に染みる

きっかけはほんのささいなことだった。だが、少年はピアノの調律という仕事に魅了された。やがて高校を卒業した彼は、専門学校を出て本格的に調律師の道を歩み始めるのだが・・・。

ひとりの青年がピアノの調律師を目指す。才能があるとかないとかそんなことは関係なく、自分の魅了された世界で生きて行く決心をする。繊細な世界だと思う。それと同時に過酷な世界でもあると思う。ピアノの弾き手を生かすも殺すも調律師しだいなのだと知った。調律はピアノの調整というより、調律師とピアノとの戦いのようだ。食うか食われるか!そこには並々ならぬ緊迫感がある。
作者は調律の世界を透明感のある文章で実に見事に描いている。読んでいると、ピアノの音が聞こえてくるようだ。私が全く知らなかった世界だ。こんな世界もあるのだと、とても新鮮な感動を味わった。読後もさわやかで、心地よい余韻が残る。静かにそしておだやかに、心に染み入る作品だった。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.34
(4pt)

出会いが大事❗

あるテレビで紹介され、ピアノを習う娘にプレゼントした本。娘が読み終わり読ませてもらった。
調律師との出会いは、主人公のみならず、読者の私にも感動をあたえた。こんな世界があるんだ、調律師はピアノに命や息吹きを与えているんだ、と。新たな発見だった
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.33
(4pt)

出会いが大事❗

あるテレビで紹介され、ピアノを習う娘にプレゼントした本。娘が読み終わり読ませてもらった。
調律師との出会いは、主人公のみならず、読者の私にも感動をあたえた。こんな世界があるんだ、調律師はピアノに命や息吹きを与えているんだ、と。新たな発見だった
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.32
(5pt)

ずっと読みたかった一冊

本当は正月休みに読みたかった。調律を通し成長する物語。ピアノの森、この音とまれ!、ましろのおと、BLUE GIANT、SOUL CATCHERSなど音楽に関するものに縁がある。この本はこれから道を探したいと思っている人にオススメの一冊。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.31
(5pt)

ずっと読みたかった一冊

本当は正月休みに読みたかった。調律を通し成長する物語。ピアノの森、この音とまれ!、ましろのおと、BLUE GIANT、SOUL CATCHERSなど音楽に関するものに縁がある。この本はこれから道を探したいと思っている人にオススメの一冊。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.30
(5pt)

美しい話

『羊と鋼の森 (文春e-book)』を読み終えました。2016年、初めて読み終えた本。羊と鋼の森と表現される楽器とその楽器に関わる人たちのお話。素晴らしかった。今年初の本がこれでよかった。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.29
(4pt)

爽やかな青春小説

私自身よくピアノを弾きますが、調律したてのピアノは本当に良い響きがして、弾いていて気持ちの良いものです。ピアノの演奏は良い楽器、良い調律があってこそ引き立つもので、事実世界的なプロのピアニストはそれぞれのステージにマイピアノを持ち込んだり、お気に入りの調律師とともに行動したりすることも珍しくありません。最近ちょうど世界的ピアノコンクールであるショパンコンクールにおいて、ピアノの調整を任された各ピアノメーカーの調律師の奮闘の舞台裏をドキュメントしたテレビ番組がありましたが、それを見て感銘を受けたところだったので、この本と出会ったのはタイムリーでした。
作品自体は、ピアノの美しい響きに魅せられて、調律師の道に入った若者が、先輩や顧客との交流を通じて成長していく、という一種の青春小説です。仕事上の失敗や先輩からの嫌味など辛い経験を乗り越えつつ、理想的な調律とは何かを自分なりに体得していく、という流れはこういった小説に良くあるパターンで、あまり新味を覚えるものではありませんでしたが、安心して読めるといえばそのようにも言えます。美しい音を詩的に観念的に表現することに重きを置いている作品と思いますが、せっかく調律師という普段あまり脚光を浴びない職業を題材にしているのだから、もう少し作業上の細い描写や、楽器に関する知識などを具体的に盛り込めれば、より厚みのある作品になったのではないかと思います。でも全体に爽やかな風の流れるような小説で、読後感は良かったです。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.28
(5pt)

美しい話

『羊と鋼の森 (文春e-book)』を読み終えました。2016年、初めて読み終えた本。羊と鋼の森と表現される楽器とその楽器に関わる人たちのお話。素晴らしかった。今年初の本がこれでよかった。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.27
(4pt)

爽やかな青春小説

私自身よくピアノを弾きますが、調律したてのピアノは本当に良い響きがして、弾いていて気持ちの良いものです。ピアノの演奏は良い楽器、良い調律があってこそ引き立つもので、事実世界的なプロのピアニストはそれぞれのステージにマイピアノを持ち込んだり、お気に入りの調律師とともに行動したりすることも珍しくありません。最近ちょうど世界的ピアノコンクールであるショパンコンクールにおいて、ピアノの調整を任された各ピアノメーカーの調律師の奮闘の舞台裏をドキュメントしたテレビ番組がありましたが、それを見て感銘を受けたところだったので、この本と出会ったのはタイムリーでした。
作品自体は、ピアノの美しい響きに魅せられて、調律師の道に入った若者が、先輩や顧客との交流を通じて成長していく、という一種の青春小説です。仕事上の失敗や先輩からの嫌味など辛い経験を乗り越えつつ、理想的な調律とは何かを自分なりに体得していく、という流れはこういった小説に良くあるパターンで、あまり新味を覚えるものではありませんでしたが、安心して読めるといえばそのようにも言えます。美しい音を詩的に観念的に表現することに重きを置いている作品と思いますが、せっかく調律師という普段あまり脚光を浴びない職業を題材にしているのだから、もう少し作業上の細い描写や、楽器に関する知識などを具体的に盛り込めれば、より厚みのある作品になったのではないかと思います。でも全体に爽やかな風の流れるような小説で、読後感は良かったです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.26
(5pt)

強く推す。

何千冊と本を読んできたが、新刊が出る度に
安心して購入でき、そしてそのいくつかの作品が、
本当に心に沁みる作家は現在、
私にはこの宮下奈都しかいない。

『スコーレNo.4』の頃から、初期のアンソロジーに含まれる
短編たちも含めて、彼女は少しずつ少しずつその
世界を押し広げてきた。華やかで、転身の早い
ベストセラー作家に比べると、明らかに軽やかさには欠ける。
しかしここにきて、いぶし銀の輝きを放ち始めた。

設定だけを取り出すと、本書は『スコーレNo.4』の女性主人公を、
草食男性に置き換えただけのように見える。しかし
本当に大事だけれども、些細なモノゴトを掬い上げる視点と
それを感情の襞を通じて紡いでいく端正な文章は
デビュー作の頃から比べると、桁違いに上手い。

羊や森といったキーワードで物語を引っ張っているため
彼女特有の過去と現在を織り交ぜるギミック的構成は
影を潜めているが、『終わらない歌』などで魅せた
畳み掛けるラストの疾走感には脱帽。強く推す。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945