羊と鋼の森

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評判

羊と鋼の森の評価:

3.87/5点 レビュー 563件。 B ランク

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平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,125件 1,061〜1,080 54/57ページ
No.65
(5pt)

すごい、と思いました

最初の9行で、物語の世界に引き込まれました。むつかしい言葉はひとつも使っていないのに、なんと芳醇なイメージを与えてくれるのでしょうか、この作者は。
 ストーリーというより、文章の美しさにほれぼれする本でした。すみからすみまで品がいい。
 この本に出合えたことを感謝します。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.64
(5pt)

青年の成長をみずみずしく描く

冬はマイナス30度になる北海道の山村で育った青年・外村がピアノ調教師をめざす物語である。高校2年の時、彼は高校の体育館でピアノ調律師に運命的に出会い、進路を決めた。調律師養成学校を出ると楽器店に勤め、先輩たちから教わりながら歩み始める。大きな振幅のない物語だが、彼の内面は大きな成長をとげていく。

外村は特に音感が優れているわけではなく、ピアノも弾けない。だから彼には不安も迷いもある。尊敬する先輩の調律師からは「焦ってはいけません。こつこつです」とアドバイスをもらう。「この仕事に正しいかどうかという基準はありません」とも言われる。それを聞いて自分なりの努力をして技術を身に着けていくしかないと気づく。努力と苦悩と葛藤の末に「才能があるから生きていくんじゃない。あるかないかわからない。そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものをこの手で探り当てていくしかない」と彼は考えられるようになった。

ピアノと向き合う毎日の中で、外村は顧客の希望する音の背景にあるもの、そのピアノと顧客の歴史やピアノを弾く環境や弾く人の力量までも理解して音作りをすることの重要性を学ぶ。絶対的ないい音ではなく、顧客にふさわしい音をつくるのである。そう気づいたのは人間としての彼の成長の証なのだろう。あたたかな職場の人たちに支えられて外村は確たる道を見出していく。自意識を捨ててピアノと演奏者のために尽くす心境に達したとき、彼に転機が訪れる。

ピアノは羊毛を固めたフェルトでできたハンマーが鋼の弦を叩くことで音が鳴る仕組みになっている。弦がずらりと揃った状態を外村はまるで森のようだと思う。その羊と鋼の森からは芳醇な音楽が生まれる。そして、外村がピアノの音を聴くときまってふるさとの森がよみがえる。音が連れてくる景色が鮮やかに浮かぶのだ。音を言葉で表現するのは難しいはずだが、著者は、響き渡るピアノの音と彼の心に起こった変化を美しい言葉を用いて伝える。

緊張を含みながら静謐で澄み切った文章がここちよい。背後でショパンのピアノの気配を感じつつ読み進めた。インタビューで著者は「外村が私を励ましてくれた」と述べている。それは私も感じた。ひたむきに努力する外村の姿に心動かされる読者は多いだろう。じっくり味わいながら読むべき小説である。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.63
(5pt)

青年の成長をみずみずしく描く

冬はマイナス30度になる北海道の山村で育った青年・外村がピアノ調教師をめざす物語である。高校2年の時、彼は高校の体育館でピアノ調律師に運命的に出会い、進路を決めた。調律師養成学校を出ると楽器店に勤め、先輩たちから教わりながら歩み始める。大きな振幅のない物語だが、彼の内面は大きな成長をとげていく。

外村は特に音感が優れているわけではなく、ピアノも弾けない。だから彼には不安も迷いもある。尊敬する先輩の調律師からは「焦ってはいけません。こつこつです」とアドバイスをもらう。「この仕事に正しいかどうかという基準はありません」とも言われる。それを聞いて自分なりの努力をして技術を身に着けていくしかないと気づく。努力と苦悩と葛藤の末に「才能があるから生きていくんじゃない。あるかないかわからない。そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものをこの手で探り当てていくしかない」と彼は考えられるようになった。

ピアノと向き合う毎日の中で、外村は顧客の希望する音の背景にあるもの、そのピアノと顧客の歴史やピアノを弾く環境や弾く人の力量までも理解して音作りをすることの重要性を学ぶ。絶対的ないい音ではなく、顧客にふさわしい音をつくるのである。そう気づいたのは人間としての彼の成長の証なのだろう。あたたかな職場の人たちに支えられて外村は確たる道を見出していく。自意識を捨ててピアノと演奏者のために尽くす心境に達したとき、彼に転機が訪れる。

ピアノは羊毛を固めたフェルトでできたハンマーが鋼の弦を叩くことで音が鳴る仕組みになっている。弦がずらりと揃った状態を外村はまるで森のようだと思う。その羊と鋼の森からは芳醇な音楽が生まれる。そして、外村がピアノの音を聴くときまってふるさとの森がよみがえる。音が連れてくる景色が鮮やかに浮かぶのだ。音を言葉で表現するのは難しいはずだが、著者は、響き渡るピアノの音と彼の心に起こった変化を美しい言葉を用いて伝える。

緊張を含みながら静謐で澄み切った文章がここちよい。背後でショパンのピアノの気配を感じつつ読み進めた。インタビューで著者は「外村が私を励ましてくれた」と述べている。それは私も感じた。ひたむきに努力する外村の姿に心動かされる読者は多いだろう。じっくり味わいながら読むべき小説である。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.62
(3pt)

思いがけず素直に読んでしまった

自分の場合、シンプルな誠意と善意で出来ていて、淀みや濁りの感じられないキャラには「ケチ」つける姿勢が基本ですが、本書は思わず知らず「ケチ」つけるスキなく読了してしまいました。気持ちの良い話でした。
音楽の素養が全くないので、ピアノという楽器と、その調律の技術については全く「私の知らない世界」でしたので、その部分もとても興味深く読みました。
楽しませて頂きました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.61
(3pt)

思いがけず素直に読んでしまった

自分の場合、シンプルな誠意と善意で出来ていて、淀みや濁りの感じられないキャラには「ケチ」つける姿勢が基本ですが、本書は思わず知らず「ケチ」つけるスキなく読了してしまいました。気持ちの良い話でした。
音楽の素養が全くないので、ピアノという楽器と、その調律の技術については全く「私の知らない世界」でしたので、その部分もとても興味深く読みました。
楽しませて頂きました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.60
(4pt)

タイトルに惹かれた

読みやすい文体で、サラッと読めた。素人ピアノを弾いているが、ピアノの音と、ピアノの構造を垣間見られて面白かった。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.59
(4pt)

タイトルに惹かれた

読みやすい文体で、サラッと読めた。素人ピアノを弾いているが、ピアノの音と、ピアノの構造を垣間見られて面白かった。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.58
(4pt)

音にまつわる、静かな深みのある、豊かな言葉の世界

2016/2/28読了
「王様のブランチ」で取り上げられていて、
ピアノを弾く身として、調律をテーマにするとは、どういう内容になるのだろう、
と思い、手に取った次第。

あくまで個人的なとらえ方だけれど、ピアノという楽器は、調律という面では
ほかの楽器と少し違う、と思っている。
ひとつ、プレーヤー自身が調律(チューニング)をする、ということがほとんどない。
ふたつ、この楽器は持ち運びが簡単にできないため、「マイピアノ」を持っていても
ごく一部、著名な演奏家を除いた大多数は、出先ではそこにあるピアノを弾かなければいけない。
楽器だから、当然、個々の楽器で音が違う。
そこにあるピアノを(仮にどんな音がするにしても)弾かなければいけない。

私の好きなピアノ弾き語りのミュージシャンたちは、「行く先々のピアノとの出会いがある」
みたいに言うけれど、それは間違いではない。
もちろん、プロとは程遠い私でも、普段弾いているものとは違うピアノを弾くと、
好い悪いよりも前に、違和感を感じる。言い換えれば、ピアノごとの個性を感じる。

静かな深みをたたえた文章で、音の表現がとても豊か。読後感もさわやか。
言葉の数々が、すうっと浸みこんでいく。
映画化の原作、といっても不自然ではない。でも、映画化されたら音を伝えるのが難しいのだろうな。
文章を読んでいて、この著者、本を書くために
楽器屋や調律師へ相当に取材を行っているのだろうけれど、
その前に、著者自身がピアノを(結構なレベルで)弾けるに違いない、と思った。
そうでなければ、これだけの音についての豊かな表現は出てこないと思う。

我が家にも、調律師が年に1回くるけれど、そんなにあれこれ注文したことはなかったなぁ。
次に調律するときにはぜひとも聞いてみたい。嫌がられるかもしれないけれど。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.57
(4pt)

音にまつわる、静かな深みのある、豊かな言葉の世界

2016/2/28読了
「王様のブランチ」で取り上げられていて、
ピアノを弾く身として、調律をテーマにするとは、どういう内容になるのだろう、
と思い、手に取った次第。

あくまで個人的なとらえ方だけれど、ピアノという楽器は、調律という面では
ほかの楽器と少し違う、と思っている。
ひとつ、プレーヤー自身が調律(チューニング)をする、ということがほとんどない。
ふたつ、この楽器は持ち運びが簡単にできないため、「マイピアノ」を持っていても
ごく一部、著名な演奏家を除いた大多数は、出先ではそこにあるピアノを弾かなければいけない。
楽器だから、当然、個々の楽器で音が違う。
そこにあるピアノを(仮にどんな音がするにしても)弾かなければいけない。

私の好きなピアノ弾き語りのミュージシャンたちは、「行く先々のピアノとの出会いがある」
みたいに言うけれど、それは間違いではない。
もちろん、プロとは程遠い私でも、普段弾いているものとは違うピアノを弾くと、
好い悪いよりも前に、違和感を感じる。言い換えれば、ピアノごとの個性を感じる。

静かな深みをたたえた文章で、音の表現がとても豊か。読後感もさわやか。
言葉の数々が、すうっと浸みこんでいく。
映画化の原作、といっても不自然ではない。でも、映画化されたら音を伝えるのが難しいのだろうな。
文章を読んでいて、この著者、本を書くために
楽器屋や調律師へ相当に取材を行っているのだろうけれど、
その前に、著者自身がピアノを(結構なレベルで)弾けるに違いない、と思った。
そうでなければ、これだけの音についての豊かな表現は出てこないと思う。

我が家にも、調律師が年に1回くるけれど、そんなにあれこれ注文したことはなかったなぁ。
次に調律するときにはぜひとも聞いてみたい。嫌がられるかもしれないけれど。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.56
(3pt)

カメラワークが乏しいかな?

時おり出てくる「森」
胡桃が降る音、木の葉が擦れる音、
雪が解ける音など
 色々な擬音で表現しようとするけれど、すべて音がバラバラに感じる。
「森」に個性を持たせ、音を奏でさせ
人間を寄せ付けない神々しい得体のしれない者と主人公と対峙する描き方なら
良いように思う
いつも主人公の心の中にある
視界からの一方的な「森」の表現で
残念です。

せめて「森」の話をするときは何台ものカメラで360度の世界観を表現出来たら読むものに伝わりやすいのではないでしょうか?
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.55
(3pt)

カメラワークが乏しいかな?

時おり出てくる「森」
胡桃が降る音、木の葉が擦れる音、
雪が解ける音など
 色々な擬音で表現しようとするけれど、すべて音がバラバラに感じる。
「森」に個性を持たせ、音を奏でさせ
人間を寄せ付けない神々しい得体のしれない者と主人公と対峙する描き方なら
良いように思う
いつも主人公の心の中にある
視界からの一方的な「森」の表現で
残念です。

せめて「森」の話をするときは何台ものカメラで360度の世界観を表現出来たら読むものに伝わりやすいのではないでしょうか?
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.54
(4pt)

祝!本屋大賞受賞。嫌な人が出てこなくて、優しい穏やかな気持ちの人になれる気がする小説だった。

調律師の物語。
私は楽器をしている人間ではないし、音に敏感なわけでもなく、ただ音楽を聴くのが好きなだけの素人なので、最初は、この本には興味が持てずにいた。
本屋大賞のノミネートで、ちょっと読んでみるかなと購入したのだけれど、気持ちのいい、まっすぐな小説で気分よく読み終えた。
嫌な人が出てこなくて、優しい穏やかな気持ちの人になれる気がする小説だった。
本屋大賞はどうなるかが楽しみだけれど、インパクトが強い小説ではないから、時代としては、よわいかなあ。

(と思っていましたが、昨日H28/4/12、本屋大賞、受賞されました。宮下さんのコメントよかったです。本当におめでとうございます。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.53
(4pt)

祝!本屋大賞受賞。嫌な人が出てこなくて、優しい穏やかな気持ちの人になれる気がする小説だった。

調律師の物語。
私は楽器をしている人間ではないし、音に敏感なわけでもなく、ただ音楽を聴くのが好きなだけの素人なので、最初は、この本には興味が持てずにいた。
本屋大賞のノミネートで、ちょっと読んでみるかなと購入したのだけれど、気持ちのいい、まっすぐな小説で気分よく読み終えた。
嫌な人が出てこなくて、優しい穏やかな気持ちの人になれる気がする小説だった。
本屋大賞はどうなるかが楽しみだけれど、インパクトが強い小説ではないから、時代としては、よわいかなあ。

(と思っていましたが、昨日H28/4/12、本屋大賞、受賞されました。宮下さんのコメントよかったです。本当におめでとうございます。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.52
(4pt)

面白かった

普段読書はしませんが、母に勧められて読み始めました。
昔ピアノをやっていたので、入りやすかったです。

“調律師”自分が子供の頃こういう職種があることになぜ気付かなかったのだろう?と読み始めに思いました。
コツコツと地道に努力をする。でもその努力を努力していると感じず、ただひたすら前を向いて道なき道を進んでいく主人公と感じました。
自分が見てきた世界、やってきたこと、それらは全て何かに繋がっているようなそんな気がする作品です。
面白かったです。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.51
(4pt)

面白かった

普段読書はしませんが、母に勧められて読み始めました。
昔ピアノをやっていたので、入りやすかったです。

“調律師”自分が子供の頃こういう職種があることになぜ気付かなかったのだろう?と読み始めに思いました。
コツコツと地道に努力をする。でもその努力を努力していると感じず、ただひたすら前を向いて道なき道を進んでいく主人公と感じました。
自分が見てきた世界、やってきたこと、それらは全て何かに繋がっているようなそんな気がする作品です。
面白かったです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.50
(4pt)

ピアノが好きで音楽に心酔している作家

一人の調律師の成長の物語。
森の中で育った素朴な人間が暖かい環境にも助けられ認められていく話。

気持ちいいストーリーで、感動的な雰囲気がある。

読んでいるときから思ったが最後まで感じたのは、筆者がピアノが好きで音楽に心酔しているというところ。
普段自分に聞こえてくるピアノと違うものが聞こえているのだろう。
素晴らしい高校生のピアノを聴いて、成長したとか、すごいピアニストとか。言ってみたい・・
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.49
(4pt)

ピアノが好きで音楽に心酔している作家

一人の調律師の成長の物語。
森の中で育った素朴な人間が暖かい環境にも助けられ認められていく話。

気持ちいいストーリーで、感動的な雰囲気がある。

読んでいるときから思ったが最後まで感じたのは、筆者がピアノが好きで音楽に心酔しているというところ。
普段自分に聞こえてくるピアノと違うものが聞こえているのだろう。
素晴らしい高校生のピアノを聴いて、成長したとか、すごいピアニストとか。言ってみたい・・
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.48
(5pt)

自分も技術者ですが、いいと思います。

ピアノの調律師の人が「現実と違う」と低評価をつけていますが、これは小説です。自分も楽器の(ピアノではありません)技術者ですが、違和感なく(ファンタジーだと割り切って)読めました。小説の細かいディティールに現実との整合性を求めたら小説になりません。顧客と技術者の立ち位置なんかよく描けてると思います。美しい物語です。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.47
(5pt)

自分も技術者ですが、いいと思います。

ピアノの調律師の人が「現実と違う」と低評価をつけていますが、これは小説です。自分も楽器の(ピアノではありません)技術者ですが、違和感なく(ファンタジーだと割り切って)読めました。小説の細かいディティールに現実との整合性を求めたら小説になりません。顧客と技術者の立ち位置なんかよく描けてると思います。美しい物語です。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.46
(5pt)

心の中に、深く深く、いつまでも残る物語です。

優しい上質な物語。
「音楽」じゃなくて「音」。音楽と音が、こんなに別物で、どちらもとても素敵なものなんだな、って知りました。
この物語に出会えて、よかったです。
ここ1年のMyナンバーワンです。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945