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夢も定かに



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【この小説が収録されている参考書籍】
夢も定かに
夢も定かに (中公文庫)

夢も定かにの評価: 4.00/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

この作品はライトノベル?

私の認識が足りないだけかもしれないが、当時、下級の女官が皇室の血を引く人々と気軽に口を利けるとは思えない。また、女官の勤怠管理も随分とルーズに思える。 作者の澤田瞳子さんは当時の時代背景を十分に研究されている方だと思うし、敢えて気軽な読み物にしたのかな? 私にとっては期待外れでした。
夢も定かに (中公文庫)Amazon書評・レビュー:夢も定かに (中公文庫)より
4122062985
No.2:
(3pt)

日本語を正しく。

「目覚めが悪い」ではなく、「寝覚めが悪い」です。(262ページ)
夢も定かに (中公文庫)Amazon書評・レビュー:夢も定かに (中公文庫)より
4122062985
No.1:
(3pt)

ちょっと物足りない

奈良時代の宮廷に仕える女性のお仕事小説。

自身で道を切り開こうとするものの、見えない壁に邪魔をされ、ままならない女性達の奮闘が描かれています。
女性が活躍できる社会を目指すと言われる現代でも、やっぱり女性には厳しい風潮があるので、共感できます。
ただ、ストーリーが地味なのとヒロインたちが割と芯が強くてドライな考えの持ち主なので、いまいち盛り上がりに欠けるのが残念でした。
夢も定かに (中公文庫)Amazon書評・レビュー:夢も定かに (中公文庫)より
4122062985

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