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やっぱり食べに行こう
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やっぱり食べに行こうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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作者の小説の世界が好き過ぎて苦手なエッセイにまで手を出してしまいましたが、やはり・・・ | ||||
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自慢話とMoMAで働いたこと(何回出てきたか笑)ばかりでうんざりしました。 | ||||
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生活のちょっとした食事の話ではなく、毎回毎回高級品やレア物を食べに行っていてうんざりします | ||||
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脚腰が痛く、今までの様に出歩けなくなった毎日に、この本を手にすると、絵画のこと、外国のこと、美味しい料理に、日々が楽しくなりました。 | ||||
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読んでいてほっこりできる作品です | ||||
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原田マハ先生のエッセイストーリーは本当に面白いです。何だか食べに行きたくなります。 | ||||
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世界的な美術館のキュレーターを勤めて美術に関した小説を多数出版している方なので、もっと深い知識や発見がこの本に書かれているのかと思いましたが、期待はずれでした。 例えば フランスのルーアンの章に ジャンヌダルクの出身地だとは知らなかった、、と(!) ルーアンは出身地ではなく 処刑された終焉の地です。 ドンレミ村の農家の娘だったことは有名なはずですがそれもご存じないとはびっくりです。 歴史的なことを間違って書いてはダメだと思います。 | ||||
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読みやすい 美味しい風景が浮かぶ 冬にあっつい食べ物、飲み物最高 | ||||
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エッセイが好きで、特に食べ物にまつわるエッセイは個人的に好きなので、題名を見て期待していましたが、題名の「食べに行こう。」の割に食べ物のエピソードも薄く、オチも弱く、せっかく訪れたあちこちの場所は魅力的なのに、もう少し食べ物に関する内容を深められなかったのかな?と素人ながらに感じました。期待していた分ガッカリの1で。 | ||||
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文庫になる前に手に入ってよかった。 | ||||
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毎日新聞「日曜クラブ」2015年7月5日~2017年7月30日まで、2年間分の食に関する随筆を集め、テーマ別に再構成して提示された書でした。 美術好きですので、122p以降の「アートとグルメ」のエッセイは、原田さんの絵画の嗜好や好きな美術館が登場しますので、とても興味をひく章でした。多くの経験値は、文章の奥深さを作っていました。 筆者の好みのこだわりも随所で感じます。 ほんの一例を「熱々のコーヒー(12p)」から抜粋して、ご紹介します。 パリのコーヒー事情を語った後、「カフェでコーヒーを頼むと、三回に一回は『ぬるい』コーヒーが出てくる。あまりにも頻繁なので、最近では、注文するときに「トレ・トレ・シュー」(めっちゃ熱いの)と付け加えることにしている。するとこんどは舌がやけどするほど熱いのが出てくる。あまりロマンティックじゃないパリのカフェ事情なのである。(14p)」と書いていました。 「ぬるい」のは論外ですが、あまり熱いと香りも飛んでいきますし、繊細な味も舌が反応できないのでどうかとは思いました。好き好きではありますが。 有名な政治家が訪れた「礼文島のウニ(94p)」での大将の行動は食の魅惑に満ちていました。確かに美味しそうですし、礼文島でないと味わえない瞬間でしょう。 筆者が「MoMA(ニューヨーク近代美術館)」で半年間勤務していたニューヨークでの食の思い出や、頻繁に訪れるパリ、ロンドン、ローマでの食の描写は巧みです。多くの作品を生み出している小説家は、エッセイストとしてもしっかりとした仕事をしていました。 | ||||
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軽やかな文章から、ニューヨーク、パリなど、その土地土地の雰囲気がとても伝わってきます。1つ1つ短く、とても読みやすいです。原田マハさんの作品の裏側も若干垣間見てえ、非常に面白く読んでおります。 | ||||
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最初のパンのところと、梅干しのところを読んで返却。 職に興味のないオッサンが読むとこんなもんでした。 自分でお米や野菜や果実を作っているので、グルメなんかバカだと思っています。 本当に美味しい物はまず良い素材からです。シンプルなもんです。 | ||||
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