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粘膜探偵
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粘膜探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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はまっちゃって、ほかの小説が物足りなくなりました。 | ||||
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特警隊という日本版ヒトラーユーゲントみたいな、空想設定をよくもまあリアリティ豊かに描き出す。 旧日本軍、東南アジア、不倫、背徳、医者、受験、ドイツ語。作者の飴村氏自身が、深層に秘めたるテーマかもしれないが。今回もそれらの混じりあいが面白い。 何といっても関西弁を話す大佐が、短編集で出てくる変態大佐と並び、キャラが際立っている。 本書だけでなく、続編などにも違う形で登場してほしい。 | ||||
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全人類待望の粘膜シリーズ六年ぶりの五作目です! 粘膜人間や粘膜蜥蜴のようなド派手なグロテスクシーンはありません……。 そういったものを期待していた私は薄味に感じてしまったというのが正直なところです。 が、ストーリーや設定はいつもと変わらぬ粘膜シリーズが炸裂していました! やや駆け足気味な気がしてしまいましたが、ラスト100ページは非常な興奮をもって読み進めていきました。 先のわからぬドキドキの展開にこちらの胸もドキドキです。 キャラクターが個性あってどいつもこいつも良い味を出しています。 これは続きを読みたい!今後も粘膜シリーズから目を離せません! | ||||
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祖母描写、キモかったです。 特に意味不なおとぎ話?に対して痴呆炸裂中の祖母が不気味な反応示すのが良かったです。声に出してやべー。と呟きましたが主人公も同じような反応してて笑いました というか、粘膜黙示録からずーっと待ってました。次の粘膜も楽しみにしてますがもっと早くかいてほしいです。 集中できないんので普段小説読まないですが粘膜はすぐ読み終わるんです。本当に楽しみなんです。 | ||||
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シリーズの大ファンです。戦前の帝国主義的世界観、グロ、ところどころに挟まれる笑い、伏線回収ののち、収束していくストーリー。ラノベへの揶揄かとも取れるラストには度肝を抜かされました。 | ||||
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この作品はシリーズの5作目です。世界観は同じですが、話や登場人物は独立しておりますので、今作から楽しんでも問題ないかと思います。 抽象的な表現で申し訳ありませんが、この粘膜シリーズは作者の生い立ちと同様、個性をかなり強く感じるシリーズでした。 その個性を含め、エンタメとしては最高峰のホラー小説だと思いますので、是非一読して下さい。 | ||||
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