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凶犬の眼
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凶犬の眼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 41~60 3/5ページ
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物語の冒頭から、大衆週刊誌の見出し記事から、始まるのは、映画、「仁義なき戦い」風、、期待通りの、面白さに、読む手が、止まらない。 | ||||
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虎狼の血シリーズ第2弾。 山奥の駐在所に左遷された広島県警日岡秀一は、明石組対一心会の抗争の仇討ちに巻き込まれていく... このシリーズは最高に面白い(  ̄▽ ̄) | ||||
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本作も映画化されるらしいが、どうなることやら。前作は原作からかなり乖離した内容になっていたので、不満であった。 | ||||
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孤狼の血の続編で物足りないとの意見もあるようですが、孤狼の血の最後の年表に沿った続編がこれからも展開すると思うと、いやいや、充分楽しめます。 次回作も期待しています! | ||||
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国光という男の存在感。ヤクザとしての仁義と義理。 おやっさんのためならば、命をかけても。 経済的な稼ぐ能力もあり、人望も熱い。 刑に服しているものの家族の面倒を見て、 若いもんには、調理師免許など自立させようとする。 そして、力のバランスを知っている男。 組の存亡をかけて、競合している組のトップをヤル。 当然報復があるが、相手の代行までも殺そうとする。 日岡は、国光に出会い、国光を捕まえようとするが、 結局 国光と兄弟の盃を交わす。ありえんなぁ。 そりゃ困るだろうに。 まぁ。そんな刑事が、存在することが物語になるんだね。 結局、国光は 日岡を慕う祥子に、密告されるのだった。 まぁ。日岡は、国光を逮捕して、出世するのだが。 暴力団の抗争に巻き込まれる刑事の話。 刑事の矜持がないのが、残念。 | ||||
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石川さんか… | ||||
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前作が素晴らしかった。映画も見た。そこでこの続きの「凶犬の眼」を購入した。柚月裕子は女性なのにハードボイルドは男性作家よりうまい。素晴らしい内容だった。是非早く続きの映画も見たい。 | ||||
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読み出したら止まらないドンドン引き込まれていき、作家が女性とはとても思えない作品です。柚月裕子氏の作品を何冊読めば良いのかと思います。 | ||||
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最後の一行・・これもヤクザ国光の美学だったのかな。 とは言え日岡の刑事人生はまだまだこれから。 続編を読みたいよー。 というか、続編はどこかで既に連載されてるのかい? 誰か知ってたら教えてください。 | ||||
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孤狼の血 の映画の続編として、とても楽しみにしています。日岡は松坂桃李さんですが、国光は俳優は 誰が演じるのか? 魅力的な国光だけに、期待しています | ||||
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やくざの仁義と抗争を描いた男の物語。 最初は、田舎の駐在所に異動となった日岡と、偶然出くわした指名手配のやくざ国光の接点がなく、淡々と駐在の仕事を行う展開で退屈だったが、国光と再び接点ができてからは急展開で一気に読んだ。 全体を通して、筋を通す国光の生き方、やくざの仁義が描かれていて読み応えがあった。前作で上司の大上が亡くなってからの日岡の成長も著しく、やくざとの駆け引きも読み応えがあった。刑事という名の極道に成り下がった日岡の今後の活躍に益々期待したい。 また次回作を楽しみに待ちたい。 | ||||
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「孤狼の血」を堪能してから文庫化まで待てずに購入。始まりの部分、日岡の駐在先の話しが長くてちょっとイライラ。極道に絡んでいく場面がもっと早く沢山あるものと期待していたので前作で感じたヒリつくような切迫感も 薄く残念。 | ||||
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一気に読めるし、それはそれでいいんだけど、きれいすぎるんだよね。こんないいヤクザいないだろっていう… 「虎狼の血」が仁義なき戦いなら、この作品は東映任侠だよ。形式美。仁義あるヤクザを描いてるから。 | ||||
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物語としては前作の方が良かったが、国光という漢の魅力が傑作たらしめてる。 | ||||
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孤高の血の続編で新米刑事の成長する姿に誇らしく思えた。 | ||||
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前作に比べたらハードなストーリーにはなっていないです。 虎狼シリーズの映画続編が決定しているそうですが、虎狼の血が大変面白かっただけに続編が凶犬にそった内容だとイマイチかもしれません。 | ||||
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最近減ってしまった。私は、しがないサラリーマンだけど、極道の縦社会、組織論が好きで黒川博行、浜田文男を大分読みました。このシリーズも何度も読み返しましたが読み返す度に新しい発見をするようで、非常に面白いです。ただ、背景の描写は長いのがちょっと苛つきますが…。丁寧なんでしょうが、男との感覚の違いかな?と失礼ながら思ってしまいます。でも、大変お薦めです! | ||||
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2018年、一大ショックを受けた映画『孤狼の血』の続編が、こんなに早く読めるとは! 感激! 内容も文句無し! さすがの2018ミステリーベストテン! 文字通りの一気読み。広島弁と関西弁が複雑に入り交じる台詞も見事! むさ苦しい男でも難しいのに、女性作家がここまでリアルにヤクザの世界を描き切るとは。並大抵の取材力ではないだろう。 映画『孤狼の血』(原作は推理作家協会賞)で日岡を演じたのは、確か松坂桃李君。彼主演で、近い将来の映画化を切に希望! | ||||
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孤老の血の第二弾。スリリングな内容は、本当に素晴らしい。 絶対に読むべき一冊だと思う。 | ||||
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一気読みでしたよ。 最近はこの著者に注目していることもありますが、贔屓目なしにエンタメ小説としては上級だと思います。 警察やヤクザ社会の内幕も興味深いし、それぞれの人間もよく描けている。何といっても主人公の警官が、100%の正義感ではないのがいい。 反面、応援したくなるようなヤクザも多数登場し、もったいないくらいあっという間に読了でした。 でもね…、なんで「このミス2019」でこんなに評価が低いの? | ||||
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