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天空城殺人事件: もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
天空城殺人事件: もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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設定を読んだ段階からワクワクして読みました。 この設定ならこういう方法が、いやいやあの可能性も、と犯人を想像しながら楽しく読みました。 「犯人はこの人だ!」と思っても、思いついたトリックが作品の中で次々と否定されていきました。読者の思考を読んでいます。 一点だけ注意するべきなのは殺人事件なので人が死にます。描写も少なからずあります。登場人物に感情移入していて、その人物が殺されてしまうと、ちょっと悲しくなるかもしれません。 最後まで犯人を当てることができませんでしたが、楽しく読むことができました。 「巻末には、特別書き下ろし短編も収録!」とのことですが、著者書き下ろしの「こぼれ話」も巻末のQRコードからよむことができます。 | ||||
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面白かった。RPGの世界でサスペンスを書くとこうなった、という作品です。 次作があるので購入します。 | ||||
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サクサク読めて面白い。 ミステリーにつきものの設定なんかは表題である程度選別されてると思うので、気になった方は是非深く考えずに読んでみるのおすすめです。 休日の朝飯前に丁度良い長さとストレス無い展開が気に入りました | ||||
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最後のどんでん返し、一気に読んでしまいました。面白かったのですが、少しですが終盤の雑さが気になりました。 | ||||
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とても良かったです。 私もオンラインゲーマーですが、職業間の軋轢など本当によく描かれていて、世界に入り込めました。わたし自身、PvPはもとよりPvEに対しても、戦う意味を見失う事がよくあり、自分の中で揺るぎなかった正義や大義に自信がもてなくなる事、剣やスタッフを持つ事に一瞬ためらいがおきる事があります。魔族には魔族の、人には人の、歴史があるのに、自分は自分の立場でしか正義を測れない。ジル様のもと、この勇者様が存命のうちに、恒久的な解決ができることを祈ります。 | ||||
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一発ネタのミステリーと思いきや、ライトファンタジーとして十分面白い作品だった。 ミステリーとしては色々おかしいので、そこを期待すると微妙だが、ライトノベルとしてはとても良かった。 | ||||
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ファンタジーの世界でおこる殺人ミステリーではなく あくまでJRPGの世界でおこる殺人ミステリーです。 その違いはコンピューターゲーム特有のシステムによる制限の「ある・なし」です。 文章がうまく、読者を飽きさせまいとする工夫が随所に見られ ラストまでダレることなく楽しめました。 ただRPGの世界ということなのでミステリーの部分が大味で ネタバレなしで例えるなら「变化の杖」で別人になれたり 「透明化の薬」で行方をくらませたりも可能な世界ということです。 つまりどんなトリックでも可能なのです。 なので謎解きの爽快感はありませんでした。 他、登場人物が若い女性がやたら多かったり ゲームバランスを作り出すドラゴンオーブは何がしたいのかわからない存在だったり 設定部分で気になる点がいくつかありました。 話の内容は間違いなく面白いのに トリックや犯人の動機と行動について考えると粗が目立つといった感想です。 | ||||
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ナイス着眼点!RPGってそうだよね。職業によってやれる事、やれない事が明確で。それが推理小説として成り立たせてる。 昔の作品らしく、読みにくい部分もあるけど、アイディア勝ち! 次作の魔王城も購入を考えてみるか。 | ||||
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ドラクエ世代以降には、すんなりと馴染める世界観で、こんなミステリーもありなのかな?とは思いました。ただこの世代以降は活字好きな人と全く読まない人がくっきり分かれ、さらに読む人でもラノベか?それ以外か?とも分かれると思います。本格ミステリーが好きなドラクエ世代からすると、遊び心のある凝ったサブクエストって感じですね! | ||||
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多少、どっち付かずな点もあるけど、RPGとミステリー両方の要素が楽しめました。 ただ、説明不足な部分もあり…そこが-1☆かな、と。 (ミステリーなのでどこがそう思ったかは、詳しく書きませんが) 個人的には続編の『魔王城殺人事件』の方が好きです。 | ||||
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PrimeReadingの対象になっていたため、なんの気無しに読み始めたのですが、一気読みしてしまいました。 ファンタジー(ドラクエ?)とミステリーの両方を同時に堪能できる作品です。 滅多にレビューは書かないのですが、応援と感謝の気持ちを込めてレビューを書かせていただきました。 | ||||
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prime readingで読める面白そうな作品探していたところ、この作品が目留まりました。 普段ほとんど読書をしない私ですが、とても読みやすい文章で1日で読み切ってしまいました。 作者の方には無理のない範囲でこれからも作品を書いていただきたいです。 | ||||
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何年か前のなろうのサイトでは結構こういう文章が書けている作品が多かったと思います(最近は文章も展開もひどい作品が多くて読む気になれず) ライトに現実逃避したい時に私はこういう作品を求めるのですが、一つの物語として楽しく読むことができました。 続編、というよりも同じ世界手の別の話を読みたいなと思います。 | ||||
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半分くらい読み進んだところで、概ね展開は予測できてしまいました。 もう少しヒントを少なくしても良かったのではないでしょうか? とは言え、ド○クエ的な設定世界の中でそれぞれの職業に伴う装備や能力の特性や制限事項を最大限に活用した推理小説というのはなかなか珍しいので、かなり楽しめました。 他の方のレビューにもありましたが、ぜひ続編を書いてほしいです。もちろん有料でも買います。 | ||||
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一気読みしてしまいました。ファンタジーの世界でのミステリーという世界観を大変気に入りました。もっとたくさんの人に読んでほしい! | ||||
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こいつが犯人だ! と思いながら読み進めましたが、大外れでした。 ドラ○エ6以降をしたことのない人には馴染めない内容かもしれないです。 | ||||
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面白いか詰まらないかと問われれば、面白いと答えられます。 しかし、描写不足があったり、逆にややくどかったり、心理描写に違和感を感じたり。 ミステリーを好む者なら容易に分かる誤りがあったり。 とはいえ、細かい粗のようなものです。 ライトノベル好きもミステリ好きも、読んで損をする感覚はなさそうです。 価格よりは充実した時間を過ごせる作品でした。 深く考えなければ読み疲れるほどの事もなく、3時間もかからずさらっと読み終えられます。 また、これはゲームとしてRPGの世界ではなく、RPG的な制約があるファンタジー世界です。 読み始めて違和感を感じ、勘違いしていたことに気が付きました。 以前MMORPGを題材にしたミステリー小説を読んだからかもしれませんが、そのつもりで読み始めてしまいました。 彼らはその後どうなったのか。 もし続編が出たら、また読みたいと思えました。 | ||||
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あまりRPGに馴染みがない者ですが、充分楽しめました。 気軽に読める内容だと思います。 個人で出版されていて、作者の年齢もお若いですし 微力ながら応援させていただければと思い、レビューを書きました。 ブログを拝見すると、続編も出るとのことで、とても楽しみにしています。 | ||||
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RPG世界のミステリという設定に惹かれてkindleオーナーライブラリーで1ヶ月無料で購入させてもらったのだが手元において置きたいので有料で再度購入しました どこか馴染みのあるドラクエ的ファンタジー世界の中、転移装置の故障でクローズドサークルと化した天空城に取り残された冒険者達の間で起こる殺人事件を描いた作品です。 登場人物は所謂「職業」ごとに明確な武器防具装備制限・呪文制限・能力制限を持っており、被害者は刺殺されたから刃物を装備できない武道家などの冒険者は犯人ではないのではないかといった独特な推理が展開されます。 ミステリの難易度もちょうどよく、伏線の張り方も丁寧で、馴染み深い世界観の中で起こる殺人事件という新鮮さに引き込まれ一気に読むことができました。 調べたら同作者が「魔王城殺人事件」というのを執筆中ということで非常に楽しみです | ||||
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表紙デザインが手抜き過ぎるので期待していなかったが、内容はとても良かった。 連続殺人のミステリー展開もあり、RPGとしてお決まりの展開もあり、飽きずに楽しめた。 内容的には完結しているけれど、良かったので続編希望です。 著者の別作品も読んできます。 | ||||
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