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殺人のH



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【この小説が収録されている参考書籍】
殺人のH (Hayakawa Novels)
殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)

殺人のHの評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

Excellent read

Easy to read and follow
殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150763585
No.5:
(3pt)

A different item in this series

This series and this writer is a favorite of mine.
But this is different .Therr is more violence than I expected and the characters are less interesting than usual. I cannot relate to them or care about them
The plot is contrived and unbelievable to me
But. I will read more of the series because I have enjoyed several of the others and consider this just not my cup of tea
殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150763585
No.4:
(3pt)

H Is For Half (As Good)

I didn't like this one. Grafton's style is descriptive, and I usually like the narrative. This book was light on details & reality, the characters were caricatures, and I couldn't wait to be finished...
殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150763585
No.3:
(5pt)

One of Grafton's best!

The homebody Private Detective is on the road during this thriller. And, unbeknownst to her, a guardian angel is with her.
殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150763585
No.2:
(5pt)

特殊ケース

特殊ケースのため、
犯人というか事件にかかわりのある人は
あらかじめわかってしまうはずです。
ただ一部に関しては最後まで
わからないです。

今回はキンジーにとっては
もっともエキサイティングで、危険な依頼です。
まさか「犯罪者一味」になっちゃうとは
思いもよりませんでしたしね。

最後の定例の場面は
今までが興奮しまくりの場面だったので、
そんなには興奮しないかも。
でも面白い作品ではありました。

それとある病気についての
描写があったのにも驚きでした。
私はその病気は知っていたのですが、
あのような感じなのですね。
殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150763585
No.1:
(3pt)

囮捜査に協力

サンタ・テレサの女性私立探偵キンジー・ミルホーンは、時より部屋を使用しているカリフォルニア信用保険会社から保険調査の仕事をもらっている。今回はビビアンナ・ディアーズという女性が自動車事故による保険金請求を行っているのだが、怪しい点があるので彼女について調査するというのが仕事だった。キンジーは偽名を使ってビビアンナに近付いたのも束の間、ビビアンナを誘拐しようとした男女二人組が現われ深夜の路上で発砲騒ぎとなり、キンジーはビビアンナと一緒に警察の留置場へ連行されてしまう。警察署でキンジーはコン・ドーラン警部補と面会する。ドーランはキンジーに警察に協力してこのまま捜査を続けてほしいと頼まれる。どうやらビビアンナの背後には悪質な保険金詐欺グループが存在しているのらしい。
 グループのリーダーはレイモンド・マルドナードという男で、ビビアンナの元恋人であった。キンジーはレイモンドたちの仲間に加わることに成功するが、彼らの犯罪の証拠を突き止めるには危険な賭けをしなければならなかった。

 好奇心旺盛でやり手の女探偵キンジー・ミルホーンだが、そのファション・センスのぶざまさと自分の化粧にあまりにも無頓着な彼女。スーパー・レディで美女の女探偵よりはリアルな味わいが出てはいるが、あまりにも無頓着過ぎるのにも困ったものだ。性格もかなり強引だし、そこらへんが自分が今ひとつ好きになれないキャラクターの原因だろう。今作は囮捜査というややシンプルなプロット。その分ハラハラドキドキする部分もあるが、クライマックスの犯人逮捕の場面はTVムービーなどでよく使われるパターンで月並み。
殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人のH (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150763585

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