悪意のM



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    初公開日(参考)1997年06月
    分類

    長編小説

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    悪意のM (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1999年12月31日 悪意のM (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    建設会社社長が死亡し、四人の息子が巨額の遺産を相続することになった。わたしは、18年も行方不明で一家の厄介者の次男ガイを見つけだす調査を請け負う。やがてわたしはガイを捜しあてたが、家族の話とは異なり、彼は真面目な人間に変わっていた。家出を悔やむガイを家族のもとに連れ戻した直後、彼が惨殺体で発見され…女探偵キンジーが資産家一族の門外不出の秘密を探りだす、ミステリ界のトップ・シリーズ第13弾。 (「BOOK」データベースより)




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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    スーグラフトン氏、第二作目

    彼女の文章は読みやすいですね。翻訳の力ももちろんあるのでしょうが、淡々とした中にもユーモアがあって、読む側を退屈させません。
    内容も面白かったので一気に読んでしまいました。

    ミステリーというよりも(もちろんミステリーなのですが)恋愛ものプラス謎解きといった感じでしょうか。
    そのどちらも飽きさせないので永遠に読めそうです。

    一作目「探偵のG」の時も思ったのですが、日本でももっと評価が上がっていい作家さんだと思います。
    未読の方には是非お勧めします。


    ももか
    3UKDKR1P
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