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僕と彼女の左手



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【この小説が収録されている参考書籍】
僕と彼女の左手 (単行本)

僕と彼女の左手の評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

読むんじゃなかった

うーん…無いわ。。
ミステリ要素にこだわりすぎて、ミステリも恋愛も薄っぺらい。
文章なのか内容なのか、最初からなんだかうっとうしいなーという思いを抱きつつ、それでも最後まで読み進めたものの、エピローグの手紙で一気に引いた。
主人公が探偵気取りで秘密を暴く…が、そこを暴く必要はあるのか?
結局のところ、中途半端な 恋愛ミステリに作者がご満悦になっているのが目に浮かぶ痛い小説であった。

あと一つ。
「誰でも知っている旋律を誰よりも上手く弾くことこそ、難しいことはない。」
これは是非ともミスプリであると思いたい。
最近の日本人の物書きの文法力はこの程度かと思うと、外国の方に顔向けできない。
僕と彼女の左手 (単行本)Amazon書評・レビュー:僕と彼女の左手 (単行本)より
4120050416

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