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六月の桜 伊集院大介のレクイエム
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六月の桜 伊集院大介のレクイエムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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栗本さんらしい作品です。 導入部は読みやすく、お話にも引き込まれていきます。 半分ほど読んだところで、これからもう読みたくなくなって本を閉じました。 30分ほど過ぎ、やはり続きが気になり一気に読了。 こういう話があっても良いのかもしれない? やるせないねぇ。 やはり、晩年はマイナスのエナジーに取りこまれていたのかしらん? | ||||
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伊集院大介の言葉をもってしても、桜子の孤独な心を救うことができなかったというのが、読者にとっても救われない話でした。 人間の狂気や心理描写は栗本先生の真骨頂ですが、事件がおきるのは物語の後半。犯人は誰か、考えるまでもなくわかってしまうし、そのくせトリックがいまいち説明不足。 11歳と77歳の恋って、栗本信者の私が読んでいても気持ち悪さにめげてきます。伊集院シリーズではなく、別物でこの世界観ならまだ納得できるのですが…… | ||||
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