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六月の桜 伊集院大介のレクイエム六月の桜 伊集院大介のレクイエム六月の桜 伊集院大介のレクイエム六月の桜 伊集院大介のレクイエム六月の桜 伊集院大介のレクイエム六月の桜 伊集院大介のレクイエム六月の桜 伊集院大介のレクイエム六月の桜 伊集院大介のレクイエム六月の桜 伊集院大介のレクイエム
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六月の桜 伊集院大介のレクイエムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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キャンペーンで安かったので買ってみた。 あまりの駄作にレビューをかかずにいられない。 読後感が悪すぎる。先生や母親がステレオタイプ。 端役に対する愛情がない。 この作品に伊集院大介必要でしたかね。 | ||||
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なんのために出てきたのか…と、伊集院先生本人が叫んでいそうな結末。 探偵ものだと思わずに読めばこれはこれで純愛ものとして、読める。かな。 77歳と11歳の恋って…帯を見ただけで「うえええー}とげんなり してしまい、買ってから手に取り読み始めるのに時間かかった。 読み始めたら一気にいけたけど、やっぱこの純愛に感動するのは私はムリ。 愛に年の差は関係ない…かもしれないけどいくらなんでも。 まあ、桜子ちゃんと譲さんが幸せならいーけどねえ…。悲劇的結末も ふたりが幸せならいーんじゃない?としか、いいようがないけど。 伊集院先生、活躍できなくて残念でした。唯一の救いは、クラスメートの 誤解が解けた点かな。被害者については、まったく自業自得と思うので、とくに同情も 出来ない。 エピローグ、もう少し余韻が欲しかった。洛丁?と思ってしまったほど、 ぶっつり突き放された感じがした。 にしても、栗本先生のキャラって、娘と母親が必ず不仲なんですね。 | ||||
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内容は救いがないし、肝心の事件の方も、別に名探偵が登場しなくても、少年探偵団予備隊で解決出来そうな程、底が浅い。元々、伊集院大介はそう突拍子もない大事件に遭遇したことも余りないワケだが、(中には『天狼星』みたいな極端な事件もあったが)それでも読後、爽快感があるのは、彼の人間としてのオーラ、魂の救済者としての存在が際立っていたからなのだが、今回の事件は完膚無きまでに完全敗北。事件の依頼人から、渦中の主人公まで、誰一人として救えない。こんな事件、こんな犯人を相手に!? 一体どこが「名探偵」なのやら。伊集院探偵談でさえなければ、ある種の「問題提起」物として読めないこともないが、社会派ミステリーとしてなら及第点にも達していないだろう。私が伊集院大介なら、「すでに自分は何者をも救えない立場」を自覚して、引退の決意をするに足る一作である。 | ||||
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せっかくの伊集院モノだったのにこの体たらく… もう再読することはないだろうし、これから先も 読み続けるか分かりません。 思い出すたびに、なにかねっとりと嫌な気持ちになります。 | ||||
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2年程前だったと思うが、伊集院シリーズで初の駄作が あった。『女郎蜘蛛』。時代錯誤も甚だしいシロモノで あった。そして今回。又、ポカをやって下さった。 (栗本センセイ、しっかりして下さい…) 大体、小学生が何かの詫びに、親に言われたのでなしに 品物を持ってくるものか? その前に、貧しい母子家庭の子供が、私立の小学校とか 行くか?(小学校は6年もあるんですよ…) いじめっ子小学生が、イジメをした自分自身にトラウマとか 感じるか?(そんなら、こんなにもイジメ事件ってないでしょう。 現実は、いじめられた標的が自殺して、いじめっ子は新たに 次の標的を探し出す事も多いそうですよ。06年福岡県の 小さな町での自殺事件の例) 又、これはもう止めて欲しい。この老人、世代はいつよ? 『昔は女の子は13、4歳にもなれば結婚したもんだ…』 それって明治30年以前の農村での話でしょ?!この老人の 世代では全然ないでしょ?そういう女達がどんな悲惨な扱いを 受けていたか?もう、止めて下さいよ! 栗本先生には、他の小説家みたに締め切りがないのでしょ? 書けないのならば、書かないで欲しいです。 伊集院シリーズで駄作を見るのは、辛いです…。 | ||||
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もう買う価値がない。 理由は、小手先で書いているからだ。 読んでいるうちに白けてしまう話だから。こういう話こそリアリティがあるべきであり たとえトリックがひねっていなくてもリアリティがあるべきである。 ネタバレになるので書かないが、これ誰でも気付くだろ? 読んでる人間を馬鹿にしてる のではないかと思えて仕方がない。誰が誰を愛することがリアリティが無いのではない。 その誰が誰を愛するにいたってそうであるべき背景、小道具の使い方が栗本の小手先で やってる感がばればれでよくこのレベルの作品を出版したものだと思う。 昔から伊集院を購入してきたが、いいかげん読者を馬鹿にした小手先で書くのは いいかげんしてもらいたい。栗本薫が書けばなんでもかんでも受け入れられるだろう、 という無条件愛の時代はおもいきり昔に終わったのだ 今まで伊集院に関して何?これ?と思うような作品ばかりになっていたが今回のほど さすがに酷いのでついレビューをしてしまうほどだ。 いくら昔から読んでいる人間と言えどもこの作品は、フォロー出来ない。 いい加減、仮面あたりが最後のベストという状況をどうにかしてもらえないだろうか | ||||
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