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コップクラフト DRAGNET MIRAGE RELOADED
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コップクラフト DRAGNET MIRAGE RELOADEDの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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海外ドラマの様に重厚で 日本人が読みやすいライトノベルが欲しい そんなコンセプトの1品です ファンタジー要素が加わってはいるものの、 あくまでアクセントであり、 基本はアクション、推理、人間関係などで 海外ドラマが好きな人はぜひ読んでみて下さい。 | ||||
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旧版からこの新版で、イラストが変わっただけでなく、主人公たちの容貌も変わっているようです。 旧版はマトバがもっといかつい感じで、ティラナの年齢がもっと上でした。 文章もそれに応じて変わっているのでしょう、旧版の書籍は手放してしまったので確認できませんが。 ほとんど筋も忘れていたので、新版もなかなか面白く読めました。 フロリダあたりの街並みを思い浮かべればよいんでしょうか。。。 | ||||
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賀東さんの作品は徹底的にエンタメをしているので、どれも本当に面白いです。文体は一般文芸とラノベの中間ぐらいで、内容も硬派なので、ライトノベル入門書としてお勧めしたい一昨です。 | ||||
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アニメから入ったけど、細かい描写や世界の説明が読めてより理解が深まった。文化の違いがあるからこそティラナの言葉遣いや態度の横柄さが出てしまっているだけ。だってよく読めばわかる、住んでる"世界"がケイとティラナは違う訳だから。まぁケイの態度もチンピラみたいな所あるから両成敗みたいなもんですが。 文体は上手く読みやすい、これからのバディとしての活躍に期待したい。 | ||||
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初版本を買って早10年…Amazonプライムであれ?このアニメって…と懐かしさが込み上げて来て観ました。原作に忠実でそちらも楽しかったです。あとはE.Gコンバットが映像化されたら当時読んだお気に入りのラノベがすべてコンプするんだけどな。 | ||||
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すごく面白いので、一気読みしちゃいました。 次巻にも期待です。 アニメも面白いのですが、小説はもっと面白く感じました。 | ||||
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イラストを篠房六郎から村田蓮司に大きく変えた「ドラグネット・ミラージュ」こと「コップクラフト」 刑事もの海外アクションドラマ風のライトノベルです。 ストーリーの評価については他のレビュアーに譲りますが、他の文庫から「ドラグネット・ミラージュ」として出ていた時との最大の違いはイラストから受ける印象である。 端的に言えば「幼く」になった。 ティラナは村田版では10代前半、どんなに見ても15才程度の美少女に見える(異世界人に地球側の年齢換算が適当かは棚上げ) だが、篠房版はメリハリのある肉体を誇る10代後半、場合によっては20才程度に見える美女である。 そのため、脳内で再生されるアクションややり取りは、村田版ではよりポップによりアニメっぽく想像してしまう。 篠房版はその荒く太い線からちょっと劇画的な重いかつウィットがある世界が脳内で再構成される。 一部の感想で「大人の男とロリ少女」と評価されるのは話の作りより、脳内で再生されるビジュアルによるところが大きいのでは?と思ったり。 重みのあるストーリーとポップなビジュアルのギャップを埋めるのは読者の脳内再生アニメのアニメーターの力量次第である。 ちなみに俺の脳内アニメは30分アニメではなく95分の劇場版映画になっているので読んでいて楽しいのであるまる | ||||
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アメリカドラマのポリスアクションっぽいテイストと、ファンタジー作品に出てくる異世界や魔法といった設定が違和感なく溶け込んでる辺りは賀東作品なだけはある。 男臭いけどお人好しな刑事と、外界から来た世間知らずの騎士身分の少女が、最悪な出会いから、なりゆきでコンビを組むことになり、いがみ合いながらも相棒になっていく話は、ベタで面白かったです。 村田蓮爾氏のイラストも良かった。 ただ、フルメタルパニックのようなハチャメチャさはなく、終始ハードボイルドな展開で暴投感がなく、あれと比べると少しモノ足りない……。 マトバとティラナの間にもう一人、緩衝材となりつつ場を盛り上げる面白キャラがほしかったかも。 | ||||
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私には合わなかったです。 オッサンと幼女(20歳だそうですが)の組み合わせが気持ち悪く、幼女ティラナの言葉遣いが汚く歳上に対する言葉遣いじゃないと思うので、不快でした。 半分読んだところでティラナの傲慢さ、生意気さ、人の名前を馬鹿にする性格に、腹が立ち、ゴミ箱へ捨てました。 作者のあとがきも、誤解をあたえかねない妄想の羅列だった。あとがきは、謝辞を伝える場であって、ふざけたことを書き散らす場所ではないはず。 かなりがっかりした作品です。 | ||||
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タイトルの通りですがこの作品はまさに海外刑事ドラマに一人だけ美少女をぶっこんだ様な感じです。ただの刑事モノ小説では硬すぎる…でもポンポン下ネタや主人公の猥褻な欲望が飛び交うラノベのノリも受け入れられないような私にはとてもいいバランスに感じられました。 | ||||
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著者のラノベは、フルメタ、甘ブリと全部読んで楽しんでいます ふと著者のwikiを見て、今作を知ったので読みました しかし、文章が変。 フルメタ、甘ブリは読みやすくもしっかりとした文章だったので期待して読んだのですが、何か違和感があります。 そこの書き方だったらそうじゃない、みたいなところや、文章外で勝手に登場人物が動いたりと、不可解なところが多いのです。 文章が気になって中々読みすすめられない、文章が気にならなければ面白く読めそうなので☆2です。 | ||||
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私は、いまいちです。 ・・・つまらない感じで、最後まで読めませんでした。 | ||||
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異世界とのゲートに隣接した異世界人と地球人の両方が済む都市に、 異世界から来た貴族の美少女騎士と、元軍人の刑事がコンビを組んで、 事件を解決するストーリーです。 異世界とつながってますが、ファンタジーではなく、刑事物です。 アメリカの刑事ドラマ、マイアミ・バイスのような展開です。 ヴェルサーチやアルマーニのスーツを着て高級車を乗り回す風俗取締班の潜入捜査官という設定や、ショットガンの弾丸の種類などの細部にわたって「リアリティ」に拘ったところは、マイアミ・バイスそっくりです。 とはいえ、事件が異世界がらみなので、魔法あり、妖精ありですので、普通の刑事物のような謎解きは無理です。 面白いのは、美少女騎士(見た目中高生にしか見えないが実はなのにウブ)と、元軍人の刑事の組み合わせです。 この2人のやりとりが、かなりツボにはまって面白かったです。 なお、1巻、2巻では、美少女は主人公1人だけしか登場しません。あとは全員大人なので、美少女満載のラノベ的展開はありません。 | ||||
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ハードボイルドをベースに、出自の全く違う男女二人、元兵士の敏腕刑事ケイ・マトバと異世界からやって来た準騎士ティラナ・エクセディリカが「妖精誘拐事件」の共同捜査を通じて相棒になっていく刑事ものとして、緊迫感があって引き込まれた。 自分の信じる理想の姿でありたいと危地に飛び込む時、てれ隠しで「(つまらない結果になったら)朝飯がまずくなる」と言うケイは実に格好良く、なおかつかわいいオッサンである。(「ONE PIECE」アラバスタ編でMr.2・ボン・クレーもこう言ってルフィーを助けたね。) ティラナも美少女の外観ながら弱みを見せない一本気の鍛えられた戦士で、とても魅力的。 ケイ・マトバとサンテレサ市、クラブを根城にする悪党達の様子からはロサンジェルスの街を舞台にした私立探偵フィリップ・マーロウのシリーズを思い出した。(例えば) マーロウも「汚れた町を行く騎士」と言われたが、ケイにもその雰囲気がある。ティラナも騎士そのものだし、二巻以降も凸凹騎士コンビの苦しくとも高潔で、少し互いが気になりながらの活躍を期待したい。 | ||||
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海外刑事ドラマ風のバディ物というラノベでも異色の設定を溢れるリアリティで軽妙洒脱に見事描き切っているというのは流石の賀東招二といったところか。彼は本来ライトノベル向きの作家ではなく、一般文芸向きの作家なのではないかと再度この作品で思った。そもそも作者の得意分野がオタ系だけでなくミリタリーなど多ジャンルに及んでいることで、作品内での懐の深さ、エンターテイメント性は凡百なラノベ作家とは一線を画すものとなっている。そのため本作ではフルメタ連載当初より格段に成長した文章力とその作家としての多様性が良い化学反応を起こしているといえるだろう。魔法と刑事モノという食い合わせの悪そうな二つの設定も違和感なく噛み合っており、コンセプト通り上質な海外ドラマを見ている気分にさせてくれる。 ゼータ文庫時のドラグネットミラージュ時より大きく変更されているのは主人公ケイとコンビを組むティラナの容姿と年齢であるが、二人のギャップをより出せたという意味でも、商業的という意味でも正しい判断だったと思う。賀東招二の描く男キャラは言わずもがなであるが、女性キャラを描くこと少々難があるとされている著者だが、本作の女性キャラは皆味とひとクセがあってよかったと思う。しかしながら、ラノベの主流からは明らかに外れておりメインターゲットの購入者層ウケはしないのではないかとも心配してしまう。 だが少なくとも、設定はよく練り込まれて見事であるし、それに負けずストーリー自体も素晴らしいものに仕上がっているので万人におすすめ出来る一本である。 | ||||
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あくまで海外刑事ドラマ風です。笑 漫画でいうとブラックラグーンみたいなセリフ回しがあり、登場人物もそれっぽい人が多いです。 ただ、「日本人が思う海外ドラマ」「日本人が書いた海外ドラマのノベライズ」みたいな雰囲気なので、 「こんなの海外ドラマじゃない!!」って方もいらっしゃるかと思います。 内容は、 アメリカと異世界がごっちゃになったような都市で、 おっさん刑事(たぶん20代後半から30代?)とどうみても幼女な異世界剣士が 麻薬犯罪・魔術犯罪、エトセトラを解決していく、 といった感じでしょうか。 文章も読みやすくわかりやすい。ありきたりかもしれませんが非常におもしろいです。 若干暗い、ダークな雰囲気もありますので、そこは少し注意が必要かもしれません。 私の中で、アニメ化してほしい作品の現時点トップです。 | ||||
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イカも干せばスルメになり変わった味が楽しめる。スルメは噛めば噛むほど味が出るし・・・ 何が言いたいのか?! つまりは初見で楽しめ、二度目も楽しめ、三度目もニヤニヤが止まらない。 ラノベのくくりはもったいない。賀東さん、相変わらずいい仕事してますねぇ フルメタ好きなら買って当然、キンドルで三冊同時に購入を義務づけたいくらいです。 (2014/02/16現在で三巻まで) | ||||
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フルメタルパニックで有名な賀東招二さんの作品です。賀東さんはマイアミ・バイスってアメリカドラマのファンみたいですが、 その影響を強く受けたのがこの作品みたいです。 主人公、ケイ・マトバは一癖ある敏腕刑事です。そこへ異世界からやってきたティラナちゃんが彼のパートナーとなり、 様々な事件を解決していきます。 ティラナちゃんは、カンタンに主人公にデレたりはしません。 この辺は賀東先生がしっかりと計算されているようで、 彼女が主人公に対してちょっとずつですが 心を許していくのが見ていてとても萌えますね。 ガガガ文庫から新装版として出た今作品。 現在3巻まで出ています。 続巻を心待ちにしているラノベです。 | ||||
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まず、挿絵や表紙と登場人物が非常に合っている事に驚きました。 登場人物はどれも挿絵によって生命を与えられて、何倍も魅力的に思えます。 文章は会話が多めなのですが、気付いた面白い点として、 セリフの大半が英訳文のような表現なのです。 それもまるで海外ドラマを思い起こさせるような台詞回しで、 何故か脳内では英語で彼らが喋っていると感じてしまいます(笑)。 もちろん途中で日本語(?)の台詞が入る場合はきちんと現代口語文です。 自分でも何を言っているのか分かりませんが、原文が英語でも全く違和感がないような表現なのです。 そしてそれがカッチリと嵌っていて、思わずカッコいい!と唸るシーンが沢山あります。 これはもう読んでもらわないと分からないかもしれませんが、 アメリカの刑事ドラマに、うまくアニメチックな美少女と、最近の中世MMORPGのデザイン、 カッコいいハードボイルドな主人公を合わせたような小気味良い作品になっていると思います。 フルメタが大好きな人ならば、新しいこの世界にも一瞬でとりこになるでしょう | ||||
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フルメタの作者ということで、購入したが面白かった! 好きだった、少し前のアメリカの刑事ものとか そういった雰囲気を彷彿とさせる作品でした。 スティーブンセガール+ジョンマクレーン 主人公の印象はこんな感じでした。 勝手な印象ですが、なぜか脳内でイメージが重なった。 最近少なくなりがちな、ハードボイルドな刑事物 こういう世界観を味わうのは久々でした! | ||||
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