(短編集)

屈辱ポンチ

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評判

屈辱ポンチの評価:

3.86/5点 レビュー 14件。 C ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 1〜20 1/2ページ
No.28
(4pt)

こんなタイトル

どうやって思いつくんだろう。もはや中身は一つも覚えていない「耳そぎまんじゅう」とか「へらへらぼっちゃん」「つるつるの壷」(曲名か)なんかも、妙に記憶に定着してしまう響きがあり、結局そんなセンスに触れたくて町田本を買うんだろうな私は。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.27
(4pt)

こんなタイトル

どうやって思いつくんだろう。もはや中身は一つも覚えていない「耳そぎまんじゅう」とか「へらへらぼっちゃん」「つるつるの壷」(曲名か)なんかも、妙に記憶に定着してしまう響きがあり、結局そんなセンスに触れたくて町田本を買うんだろうな私は。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.26
(4pt)

疾走感を楽しみたい

町田康のテンポ感を感じれる。疾走感。話しの推進力がとにかく凄い。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.25
(4pt)

疾走感を楽しみたい

町田康のテンポ感を感じれる。疾走感。話しの推進力がとにかく凄い。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.24
(1pt)

読めませんでした…。

文章のクセが強すぎて、読了できずに売ってしまいました。ホントに内容が頭に入ってこなかった…。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.23
(1pt)

読めませんでした…。

文章のクセが強すぎて、読了できずに売ってしまいました。ホントに内容が頭に入ってこなかった…。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.22
(5pt)

口語体による主人公との近接

町田康の小気味好い一人称の語りは、本書においてもやはり健在であり、おかげで読者は声を上げるほどに笑ったり、あるいはにやにやしてしまうことだろう。

いわゆる私小説を読むとき、読者は主人公とある一定の距離感を保ちながら小説を読んでいく。どこかに文語体が挟まれることで、一旦小説の舞台からせり出した主人公は、また小説の中に落ち着くのである。ところが町田康の小説は、どこまでも口語体の語りゆえに、主人公が小説の中から飛び出したままとなり、非常に緊迫した臨場感に満ちているのである。本書に書かれた専ら口語体の羅列を読むと、時おり今読んでいるものが、小説の中の活字であることを忘れてしまうが、それはまさに小説から浮かび上がった主人公と近接しているからにほかならないのである。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.21
(5pt)

口語体による主人公との近接

町田康の小気味好い一人称の語りは、本書においてもやはり健在であり、おかげで読者は声を上げるほどに笑ったり、あるいはにやにやしてしまうことだろう。

いわゆる私小説を読むとき、読者は主人公とある一定の距離感を保ちながら小説を読んでいく。どこかに文語体が挟まれることで、一旦小説の舞台からせり出した主人公は、また小説の中に落ち着くのである。ところが町田康の小説は、どこまでも口語体の語りゆえに、主人公が小説の中から飛び出したままとなり、非常に緊迫した臨場感に満ちているのである。本書に書かれた専ら口語体の羅列を読むと、時おり今読んでいるものが、小説の中の活字であることを忘れてしまうが、それはまさに小説から浮かび上がった主人公と近接しているからにほかならないのである。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.20
(3pt)

音楽的

町田康をちゃんと読んだのはこれが初めて。筒井康隆が高く評価していたので、読んでみることにした。文体、リズム、擬音は筒井康隆に近いものがある。ただ、筒井康隆がジャズなら町田康はパンクなので、違った味わいがありどちらも楽しめる。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.19
(3pt)

音楽的

町田康をちゃんと読んだのはこれが初めて。筒井康隆が高く評価していたので、読んでみることにした。文体、リズム、擬音は筒井康隆に近いものがある。ただ、筒井康隆がジャズなら町田康はパンクなので、違った味わいがありどちらも楽しめる。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.18
(3pt)

不条理な世界。

町田氏は不条理な世界を書かせたら面白い。
怖いくらいに凶悪狂暴の世界。「けものがれ〜」は
何たる世界か、訳が分からない。ダメ人間を書かすと
町田氏は面白くもあり、狂暴である。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.17
(3pt)

不条理な世界。

町田氏は不条理な世界を書かせたら面白い。
怖いくらいに凶悪狂暴の世界。「けものがれ〜」は
何たる世界か、訳が分からない。ダメ人間を書かすと
町田氏は面白くもあり、狂暴である。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.16
(5pt)

「けものがれ、俺らの猿と」は・・・、

町田康の短編では、最高傑作かも・・・。

タイトル作では無いのですが、かなりの力作!
この諧謔精神は半端じゃない。
最後の主人公が喫茶店の店員になりきっているところなんかは、笑いが止まりませんでした。
この頃は、作家として、町田康自身、油がのりきっていたのではないのでしょうか?
そう思ってしまう位、強烈な文学的グルーヴがあります。

タイトル作は、本の3分の1位の小品ですが、この作家らしい、くだらない展開が良いです。
ただ、「けものがれ、俺らの猿と」程ではないかも・・・。
そのくらい、この作品は面白かった。

僕は、まだ、「告白」「宿屋めぐり」などは、読んでいないのですが、この「けものがれ、俺らの猿と」を超えるほどの作品なのか、凄く楽しみです。
そろそろ、この2作を読んでみます!!
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.15
(5pt)

「けものがれ、俺らの猿と」は・・・、

町田康の短編では、最高傑作かも・・・。

タイトル作では無いのですが、かなりの力作!
この諧謔精神は半端じゃない。
最後の主人公が喫茶店の店員になりきっているところなんかは、笑いが止まりませんでした。
この頃は、作家として、町田康自身、油がのりきっていたのではないのでしょうか?
そう思ってしまう位、強烈な文学的グルーヴがあります。

タイトル作は、本の3分の1位の小品ですが、この作家らしい、くだらない展開が良いです。
ただ、「けものがれ、俺らの猿と」程ではないかも・・・。
そのくらい、この作品は面白かった。

僕は、まだ、「告白」「宿屋めぐり」などは、読んでいないのですが、この「けものがれ、俺らの猿と」を超えるほどの作品なのか、凄く楽しみです。
そろそろ、この2作を読んでみます!!
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.14
(5pt)

「私はもっと有意義な人生を送りたい」という捨て台詞を残して妻が英国に留学してからこっちおかしなことばかりおこりやがるのであって・・

町田康は,最初の一行でいきなり読者を引きつける。
 このレビューのタイトルは,本書収録の「けものがれ,俺らの猿と」の出だしの一文だが,
おおお!何だ何だ!何がおこりやがるのだ?と興味を引かれるじゃありませんか。
 主人公は,一見いい加減なようでいて,実は自分のモラルを持っており,主人公よりも遙かに独特な個性をもつ変な奴らが登場し
主人公が否応なくそこに巻き込まれていく課程が実に不条理で最高に可笑しい。
 そしてついに,理不尽な状況下で「自分はとにかく頑張る。この局面さえ乗り切れば俺は大暴れ,全人的に解放されて好き放題をやってこます。と自らに言い聞かせる」という心境に至る。
 町田康の各作品群は,このような巻き込まれ型タイプが多く,巻き込まれながらも何とかその状況を受け入れ,ここを乗り切ればなんとかなると頑張るのだけれども,結局思うようにならないというもどかしさ,そして,その先で燦然と輝く最高傑作「告白」へと発展するのだと思うと何だか感慨深い気持ちもするのだがいかがであろうか。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.13
(5pt)

「私はもっと有意義な人生を送りたい」という捨て台詞を残して妻が英国に留学してからこっちおかしなことばかりおこりやがるのであって・・

町田康は,最初の一行でいきなり読者を引きつける。
 このレビューのタイトルは,本書収録の「けものがれ,俺らの猿と」の出だしの一文だが,
おおお!何だ何だ!何がおこりやがるのだ?と興味を引かれるじゃありませんか。
 主人公は,一見いい加減なようでいて,実は自分のモラルを持っており,主人公よりも遙かに独特な個性をもつ変な奴らが登場し
主人公が否応なくそこに巻き込まれていく課程が実に不条理で最高に可笑しい。
 そしてついに,理不尽な状況下で「自分はとにかく頑張る。この局面さえ乗り切れば俺は大暴れ,全人的に解放されて好き放題をやってこます。と自らに言い聞かせる」という心境に至る。
 町田康の各作品群は,このような巻き込まれ型タイプが多く,巻き込まれながらも何とかその状況を受け入れ,ここを乗り切ればなんとかなると頑張るのだけれども,結局思うようにならないというもどかしさ,そして,その先で燦然と輝く最高傑作「告白」へと発展するのだと思うと何だか感慨深い気持ちもするのだがいかがであろうか。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.12
(4pt)

マンガ風小説失踪タンタン感

町康を最初に読むならこれか「くっすん大黒」「夫婦茶碗」で良いと思います。
それ以降は少し狙い気味というか・・
充分に楽しめる。小説をマンガにアレンジした作風です。
パンク時代から気にはなっていた人ですが。すっかり読まれつくされた感もありますが。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.11
(4pt)

マンガ風小説失踪タンタン感

町康を最初に読むならこれか「くっすん大黒」「夫婦茶碗」で良いと思います。
それ以降は少し狙い気味というか・・
充分に楽しめる。小説をマンガにアレンジした作風です。
パンク時代から気にはなっていた人ですが。すっかり読まれつくされた感もありますが。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028
No.10
(3pt)

やっぱり町田は面白い

どちらも町田節が全開の中編小説です。ダラダラと改行が少なく続く活字の連続は、読み進むうちに脳内に痺れるような町田ワールドに支配されてしまいます。

内容も典型的なダメタイプの主人公が巻き起こす脱力的努力の連続です。だからといって「またかよ」といって読んでいて飽いてしまうわけでは全くなく、やっぱりそれでも面白い。町田氏は凄いなと。
屈辱ポンチ Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチより
4163181709
No.9
(3pt)

やっぱり町田は面白い

どちらも町田節が全開の中編小説です。ダラダラと改行が少なく続く活字の連続は、読み進むうちに脳内に痺れるような町田ワールドに支配されてしまいます。

内容も典型的なダメタイプの主人公が巻き起こす脱力的努力の連続です。だからといって「またかよ」といって読んでいて飽いてしまうわけでは全くなく、やっぱりそれでも面白い。町田氏は凄いなと。
屈辱ポンチ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 屈辱ポンチ (文春文庫)より
4167653028