ぢん・ぢん・ぢん



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.10pt ( 5max) / 10件

楽天平均点

2.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1998年07月
分類

長編小説

閲覧回数2,441回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ぢん・ぢん・ぢん〈下〉 (祥伝社文庫)

2001年03月01日 ぢん・ぢん・ぢん〈下〉 (祥伝社文庫)

“四ヶ月の浮浪者生活で、イクオの服装はそれにふさわしく汚れていた。かなりの異臭が立ち昇っていた。則江の部屋の前に立つ。「俺だよ。イクオだ」”。新宿歌舞伎町でのホームレスを卒業した家出少年イクオは、やがて、小説家・吉田駿との出会いから小説を書き始める。一方、則江は整形手術を受ける決心をするが…。鬼才の超問題作、いよいよ佳境へ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ぢん・ぢん・ぢんの総合評価:8.20/10点レビュー 10件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(5pt)

自意識とエロと愛

まだ最後まで読んでない。
いま「下」の真ん中あたり。
主人公が兄弟分にソープをご馳走になりかかっているシーンだ。
登場人物に嫌いな人間が少ない。
僕の中にそれら登場人物の様々な一部がある。
醜いところ、やりきれないところ。
すべて共感できた。
書評を書けない僕は感想。
好きか嫌いか。
大好きな小説になりそう。
ぢん・ぢん・ぢん〈上〉 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ぢん・ぢん・ぢん〈上〉 (祥伝社文庫)より
439632846X
No.9:
(5pt)

とても満足です。

すごい作品だと思いました。

長編でしたが、夢中になって読みました。

買って良かったと思います。
ぢん・ぢん・ぢんAmazon書評・レビュー:ぢん・ぢん・ぢんより
4396631308
No.8:
(3pt)

まあ、おもしろいんだけど

おもしろいと言えばおもしろいが、行き当たりばったり感のあるストーリー。途中から主人公が「ノルウェ○の森」のワタナベになってしまっている。男性作家の主人公はどうしてこうもワタナベ化してしまうのか・・・。
ぢん・ぢん・ぢん〈上〉 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ぢん・ぢん・ぢん〈上〉 (祥伝社文庫)より
439632846X
No.7:
(5pt)

命が消える瞬間

数ある花村萬月氏の作品の中でも、実に魅力あるキャラクター設定の主人公(それも、特に青少年)が、暴れ回るかのようにストーリーをグイグイ牽引しておきながら、突然、ちょい役以下とも言える扱いで、あっけなく無様に、救いようもなく死んでしまう…幾つかある、そんな作品に心惹かれます。 その訳は…、命が奪われる時というのは、まさにそんなふうだから… 理不尽に、意味もなく、これまでのすべてがパアになり、奪われ、消える。そうした悲しみを、花村氏は理解してくれているのかも…と思うほど、その残酷さはリアルで、やるせなく胸に迫るのです。 今作も、まさに人生仕切り直し、これから、という時に、いきなり終わってしまう。ラスト、風にさらわれ散り壊れる、大切な愛の結晶…古傷のように、心に残ります。
ぢん・ぢん・ぢんAmazon書評・レビュー:ぢん・ぢん・ぢんより
4396631308
No.6:
(5pt)

すばらしい

これは凄い。ある程度のアウトローよりの考え方が出来る人ならば、確実に引き込まれるはず。花村の小説でダントツに面白い。ただ真面目過ぎる人は共感できないかも。
ぢん・ぢん・ぢん〈下〉 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ぢん・ぢん・ぢん〈下〉 (祥伝社文庫)より
4396328478



その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク