♂♀(オスメス)



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初公開日(参考)2001年05月
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長編小説

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♂♀ (徳間文庫)

2010年10月01日 ♂♀ (徳間文庫)

私は喰い散らすだけの存在である。作法もなにもない―。無数の女と交わってきた自称・亀頭原理主義者の私は、セックスに倦みながらもなお貪り続ける。超越的な美を備える沙奈、そして歌舞伎町の覗き部屋で出逢った美和、奈々を。秘めやかな構造を掻き分けられた彼女たちは失禁し、白目を剥く。本能の極限を、覚めた眼差しで描破する問題作。 (「BOOK」データベースより)




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No.11:
(3pt)

鹿島茂が今は無き「諸君!」誌で賞賛していたが

読んでみたら、部分的におっと言う場面はあったものの、あんまり大したことなかった。
♂♀(オスメス) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:♂♀(オスメス) (新潮文庫)より
4101013233
No.10:
(2pt)

既視感

好きな作家だったのに、花村萬月。前に読んだかな?という既視感。エロにしては屁理屈。オレはモテるんだという自己満?
♂♀(オスメス) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:♂♀(オスメス) (新潮文庫)より
4101013233
No.9:
(4pt)

この本を読んでいる自分って、贅沢な時間送ってるよなあ〜、と自嘲気味に思える

読みながら、純文学で私小説っぽい世界観を垣間見ました。ストーリーの面白さというよりは、
『性』という壮大な概念のある一部分、しかもあまり人が突かないところに潜り込み、

徹底的に考えて考えて、追究しつつもその深層に浸り、溺れていく・・・というような、
作者さんの哲学をまとめた論文のようであり、でも小説でもある、という作品なのだと思います。

 空き時間に一人の際、もしくは相手の話に興味を持てない時に上の空になりながら、ふっと頭に浮かぶ考え事、
けれど1分も継続させずに止めてしまう。大多数の人にとっては特段の必要性のないテーマって、色々あると思うんです。
それについて、あれこれ考えを巡らせる。

 そのあれこれを縷々記した挙句に作者さんが出した結論が、読者にどれくらいの足しになるかは分からないし、
この小説から、建設的な発想を見いだせられる人が、どれくらいいるのかも分からないけれど、

 そういう意味合いを欠くものを、それでもたくさんの時間を割いて読み耽るという事。
それって、省エネとか節約とか、コストカットというような言葉やそれにまつわる事象を、
目一杯ポジティブに考える今日この頃を生きている自分に、なんとなく、贅沢な感覚を与えられるという事ではないでしょうか?
♂♀(オスメス) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:♂♀(オスメス) (新潮文庫)より
4101013233
No.8:
(3pt)

これぞ小説の醍醐味というべきか?

ハッキリ言って中身は大した事ないです。
著者の体験に基づく部分が多いらしいですが、
こんな奔放な性生活というのは、一般人とは別世界のものでしょう。
そんな中でも、こういう凡人には体験しがたい経験というのを
読書を通して経験させてくれるということで、
読む価値はあったと言うべきでしょうか。
♂♀(オスメス) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:♂♀(オスメス) (新潮文庫)より
4101013233
No.7:
(3pt)

これぞ小説の醍醐味というべきか?

ハッキリ言って中身は大した事ないです。
著者の体験に基づく部分が多いらしいですが、
こんな奔放な性生活というのは、一般人とは別世界のものでしょう。
そんな中でも、こういう凡人には体験しがたい経験というのを
読書を通して経験させてくれるということで、
読む価値はあったと言うべきでしょうか。
♂♀(オス・メス)Amazon書評・レビュー:♂♀(オス・メス)より
4104467014



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