いまのはなんだ? 地獄かな
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いまのはなんだ? 地獄かなの総合評価:
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高校時代に読んだ作家の作品を図書館で借りて読んだ。 この作家は許せない。もう手に取ることはないだろう。 本人は読んだ人間の頭をバッドで殴ってほくそ笑んでやがる。 読んだ人間を不幸にする本は許せない。出版社も少しは考えろ。 | ||||
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風呂で読む。風呂嫌いが長湯するためだ。だから3分しか読まない。のに、毎回次が楽しみで楽しみで、お陰で風呂好きになる。3分でとてつもない180度変化の展開を見る。だから次が読みたさが半端ない。故に風呂に早く入りたい。 父であり母であっても、愛したり、疎んだり、突き放したりまた抱いたり。人間とはそういうもんだあたしもだ。 風呂好きは読み終わると同時に風呂嫌いに戻る、、、 | ||||
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この本は「強く」お薦めしません。 何故かと言うと途中でぶつ切りになって唐突に終わるからです。 起・承・転・結の転の中~終盤で突然終わります。 物語は転で佳境に入り、いくつかの問題が発生します。 そしてようやく解決の突端にさしかかろうというときふと気が付きます。 「あれ? もうページ数ないやん。 これどいやって終わるの?」 不安を抱えながらも読み進めるといきなりの大事件、そして結。 ・・・なに、これ? これが最初に読み終えたときの素直な感想でした。 今までの数々の前振りやノロケ、自慢の数々はなんだったの? 他人の自慢話ほど聞くに堪えないものはないというのに それでも読み続けたのはこんなオチを見る為ではありません。 タイトルは途中で唐突に回収されますが当然それは前振りであって 本格的な回収は後に控えてると思うじゃんよ。 それが途中で主人公が娘をはたいたときに終わりってオマエ・・・ まぁ暇つぶしになるか代わりに胸糞なのでそれでも良いと言う方はどうぞ。 読後感も悪いですがそれ以上に伏線の数々が未回収・未完結で終わったのが腹が立ちます。 飽きて途中で書くのやめたか、打ち切りにでもあったようなシロモノ。 個人的には無益どころか有害なだけでした。 | ||||
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自分には今、7歳と5歳の息子に2歳の娘がいます。 子育ての描写にうなずきながらページをめくっていきました。 読み進めていくうちに、萬月さんがこのまま終わらせるハズが無い、どうかこのまま終わって欲しい…。 しかし、ラストはそんな想いを木っ端微塵にぶち壊してくれました。 それほど小説を読むタイプではありませんが、読んで後悔した作品は初めてです。 今でも表紙の女の子をみると心の中で泣けてしまいます。 もう少し時間が経ったら、読みなおしてみたいと思います。 | ||||
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星一つのレビューもありますが、子供や孫を持った身では物凄く共感できるお話です。男目線が強すぎることと、結末が辛すぎますがそれはお話として置いといて、個人的にはここまで一生懸命に子育てをしてこなかったことが悔やまれます。 | ||||
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