(短編集)

虹列車・雛列車



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    初公開日(参考)2003年06月
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    短編集

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    虹列車・雛列車 (集英社文庫)

    2006年06月30日 虹列車・雛列車 (集英社文庫)

    青年よ、旅に出よ―。大学生の「僕」は、学園祭で講演に来た「花村」という作家にそそのかされて、北への独り旅に出かけた。旅先の下北半島で「僕」は様々な光景に出会い、成長していく。一方、作家である「私」は沖縄をさまよっている。ユタと出会い、色街を歩き、娼婦たちと関わり…。北へ、南へ、旅を続ける男たち。神宿る風景を素描し、「私小説」を擬態した傑作短編集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    花村萬月の紀行短編集

     本書は5つの作品が収録された短編集。どの作品にも花村という作家が登場、一見私小説とも思いますが、私小説ではなく心の風景を文学としての紀行作品に仕上げています。花村萬月といえば、最近は長編作品が続いていますが、初期の作品は短編でもありましたから、ある意味原点を意識した作品集なのかもしれません。時代設定や旅の場所もバラバラではありますが、フト旅行に行きたくなる短編集でした。
    虹列車・雛列車 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:虹列車・雛列車 (集英社文庫)より
    4087460584



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