逃がれの街



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    初公開日(参考)1984年12月
    分類

    長編小説

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    逃がれの街 (集英社文庫)

    1984年12月31日 逃がれの街 (集英社文庫)

    愛する女・牧子のために殺人を犯して、暴力団と警察に追われる幸二。逃亡のさなか、公園で知り合った幼いヒロシを唯一の友に、2人だけの安住の地を求めて走りつづける…。(解説・北上次郎) (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    逃がれの街の総合評価:8.87/10点レビュー 15件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    面白かった。

    最後はもう少し盛り上がると思ってた。

    わたろう
    0BCEGGR4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.14:
    (4pt)

    映画では描かれなかった。醍醐味満載。!

    できれば、この作品を連続ドラマ化してほしいです!北方作品の中では1番好きです!
    逃がれの街 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:逃がれの街 (集英社文庫)より
    408750848X
    No.13:
    (5pt)

    北方謙三初期の名作です。

    歴史小説を書く前に北方謙三はハードボイルド小説を書いていました。
    中学校の頃に一生懸命読んでました。
    まさに男の子が憧れるカッコいい世界。
    読みやすく、この本は初期の名作だと思います。

    プレイボーイに連載していた北方謙三は好きではなかった。
    それと歴史小説を書くようになってからは一冊も読んでいません。
    シリーズものを書く前までは全て読んでいました。

    入院した会社の若い子に暇つぶし用としてハードボイルド入門セットとして差し入れ。
    (他にロバート・B・パーカー、大藪春彦とか)
    おススメです。
    逃がれの街 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:逃がれの街 (集英社文庫)より
    408750848X
    No.12:
    (5pt)

    傑作中の傑作だと今でも思う・・・。

    どうでもいいことだが、この作品では主人公が作る料理が美味そうだった。読んでいる間だけ、この頃乏しい食欲を刺激された^^。
    逃がれの街 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:逃がれの街 (集英社文庫)より
    408750848X
    No.11:
    (5pt)

    正直、前半はイマイチ。中盤、幼児のヒロシとの逃避行が始まってからが本番。

    レビュータイトルにも記したとおり、
    正直、前半は印象がぼやけるくらいに普通。
    ところが中盤、幼児のヒロシとの逃避行が始まってから俄然と面白くなる。

    真冬の軽井沢。無人のペンション。忍び込み、そこをねぐらにする二人。
    後半のこのあたりは、ほんとに読んでいてワクワクしてしまう。
    とくに主人公の永井幸二がメシを作るシーンのなんと美味そうなこと!
    北方謙三氏の料理の描写は、のちの「独り群せず」でも凄かったけど、
    すでにこの頃から凄かったんだわ。

    あと、疾風怒濤の短文はこの頃には完成されていて、ページをめくる指がもどかしいほどだった。

    中盤以降、ムチャクチャ面白くなるのでオススメです。
    逃がれの街 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:逃がれの街 (集英社文庫)より
    408750848X
    No.10:
    (5pt)

    全体的に哀愁漂う雰囲気だがおもしろい

    主人公は不器用だけれど、何か芯が通っていて、その心の機微にヒヤヒヤしながらおもしろく読みました。なんでこんなに上手くいかないんだろう?って感じがもどかしいながら、おもしろかったです。
    逃がれの街 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:逃がれの街 (集英社文庫)より
    408750848X



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