夜が傷つけた
- “谷道雄”シリーズ (2)
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前作で燃え尽きたのか、谷道雄は今巻では途中まではおとなしいです(実際、 前作のバトルで燃え尽きていた様子)。 中盤以降、谷のエンジンに火が付き、 ついでに愛車のアルファ・ロメオのエンジンにも火が付きます。 それでも、激しいバトルが売りの北方ハードボイルド小説の中では大人しい出来です。 それでもそれでも、北方ハードボイルド作品は多くの作品と繋がっているので、 これも外せません。 | ||||
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弁護士谷シリーズ第2作。依頼人は15歳の和夫。兄が殺され、義姉が行方をくらましたという。義姉の洋子はかつて谷が愛した女。抜け殻同然だった谷の中で、何かが動き出す。 和夫に“男とは”を教える谷。私大ファンのロバート・B・パーカーの名作「初秋」のスペンサーを彷彿させる。相変わらず元刑事の相棒杉田も良い。殴られても、蹴られても、何度も立ち上がる谷。そしてあの老いぼれ犬高樹も登場し、物語はクライマックスへ。今作も北方ワールドを堪能させていただきました。 | ||||
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