明日の静かなる時



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    初公開日(参考)1992年08月
    分類

    長編小説

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    明日の静かなる時 (光文社文庫)

    1995年10月01日 明日の静かなる時 (光文社文庫)

    私立探偵・野崎は、ある日、吉野真理子という女から、失踪した老父の捜索を依頼される。調査を開始してまもなく、吉野の居所をつかんだ野崎だったが、吉野は恥をそそぐ復讐のために、姿を消したことがわかった。吉野の気持ちに共感した野崎は、彼の復讐のためのトレーニングに協力することにした。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    「野崎」シリーズ第2弾。今回は、ちょっと変わった物語

    「雨は心だけ濡らす」「風の中の女」(「美有」シリーズ)の鹿島美有の恋人で、
    探偵兼ラリードライバー兼戦士という、
    「神尾」シリーズの神尾修二に次ぐスキルの持ち主である野崎通。

    今巻は、ちょっと変わった趣向の内容。

    ある男に復讐を誓った老人に、野崎が適切なアドバイスを与えつつ、
    その老人にトレーニング(というか、ほとんど修練!!)を教示する話が延々と続く。

    これが、べらぼうに面白い!!!

    老人が少しづつ強くなっていく過程が感動的ですらあります。
    また、折々に出てくる食事の内容も読んでいてお腹が空く。
    北方謙三氏の食事の描写は、池波正太郎先生や山本一力氏に匹敵すると思うけど、
    今巻ではキャンプでの野性味溢れる食事だけにさらに食欲をそそられます。

    続く第3巻「ガラスの獅子」では、
    また一風変わった趣向が待っているので、まだの人は是非買ってください。
    明日の静かなる時 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:明日の静かなる時 (光文社文庫)より
    4334721273
    No.2:
    (5pt)

    不良の木の続編

    不良の木の続編です探偵野崎が、男の生き方、姿勢について熱く教えてくれますやはり北方作品は、ハードボイルド小説として最高です!
    明日の静かなる時 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:明日の静かなる時 (光文社文庫)より
    4334721273
    No.1:
    (5pt)

    不良の木の続編

    不良の木の続編です
    探偵野崎が、男の生き方、姿勢について
    熱く教えてくれます
    やはり北方作品は、ハードボイルド小説として最高です!
    明日の静かなる時Amazon書評・レビュー:明日の静かなる時より
    4334922104



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