罅(ひび)・街の詩

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種別
長編
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あらすじ

2001年04月19日 罅・街の詩 (集英社文庫)

30歳を前に商社を辞めて転職した。やくざまがいの探偵稼業。それまでの自分は投げだした。なぜこんなことを始めたかも、考えないようにしていた。そして、汚れた都会の罅の間から聞こえてくる人々の呻きに耳を傾け、その声を胸底に深く沈めてきた。女に言われた。街に詩を書いている。人の心が綴る詩を書いている。探偵、浅生。32歳。哀切で情感あふれる北方ハードボイルドの名編。(「BOOK」データベースより)

評判

罅(ひび)・街の詩の評価:

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罅(ひび)・街の詩の総合評価:

6.67/10点 レビュー 3件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(4pt)

面白い!・・・だけど、どうしても「野崎」シリーズと比較してしまう

主人公の浅生は、32歳で職業は探偵。
探偵ですが、探偵そっちのけでいつも誰かと戦ったりしています。

北方作品には似たような設定が多すぎるのですが、
この「浅生」シリーズはとくに「野崎」シリーズの野崎通と比較してしまいます。

野崎通も探偵ですが、
個人的に北方ハードボイルド作品の強さランキングでは5位に入るくらいに強いです。
(ちなみに、1位・水野竜一、2位・石本一幸、3位・神尾修二、4位・高樹良文)
しかも、野崎の戦う相手は巨悪ばかりで銃撃戦だって珍しくありません。
それに比べたら、浅生はちょっと弱いし、戦う相手も小物ばっかりです。

「野崎」シリーズ(全3巻)に比べたら見劣りはしますが、
この「浅生」シリーズも面白いことは面白いので、それなりにオススメです。
「皸(ひび)・別れの稼業」に続きます。
罅・街の詩 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 罅・街の詩 (集英社文庫)より
4087473082
No.2
(2pt)

期待外れ!

北方謙三さんのハードボイルド作品はほとんど読みましたが、こちらの作品ほ正直言って全然つまらなかったです。何も心に残らなかった。
罅・街の詩 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 罅・街の詩 (集英社文庫)より
4087473082
No.1
(4pt)

とにかく手に取る価値はある

北方健三先生の著書に出会えたのは、1988年頃。彼のHot Dog Pressのお笑い(?)エッセイを深夜のコンビニで立ち読みしたは小学生の頃(80年代?)。それから、同じ5冊(例えば、『弔鐘はるかなり』、『碑銘』、『標的』、『渇きの街』、そして初めて手にした『あれは幻の旗だったのか』)を繰り返して、何回も買いなおしてきました。がしかし、、、この本はちょっと肌に合いませんでした。

大昔に影響を受けてしまった本や映画やドラマや漫画ばかり何十年も引きずってるのは、それは大問題だと思うので、読み手である自分が原因での星一個。(文学的なことは分かりません。)

本のデリバリー:★5つ(スピードも丁寧さも合格)
個人的な好み:★1っこ(これは意味のない主観的な感想ですから、参考になるはずなし)
ぶれない北方らしさ:★5こ(すごい)
カバーデザイン:★1っこ(イメージ感、ちょっと違うでしょ)
解説:★?(基本、読みません)
*読み終えられたらアップデートしたいと思います。
罅・街の詩 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 罅・街の詩 (集英社文庫)より
4087473082

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