罅(ひび)・街の詩
- ハードボイルド (137)
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主人公の浅生は、32歳で職業は探偵。 探偵ですが、探偵そっちのけでいつも誰かと戦ったりしています。 北方作品には似たような設定が多すぎるのですが、 この「浅生」シリーズはとくに「野崎」シリーズの野崎通と比較してしまいます。 野崎通も探偵ですが、 個人的に北方ハードボイルド作品の強さランキングでは5位に入るくらいに強いです。 (ちなみに、1位・水野竜一、2位・石本一幸、3位・神尾修二、4位・高樹良文) しかも、野崎の戦う相手は巨悪ばかりで銃撃戦だって珍しくありません。 それに比べたら、浅生はちょっと弱いし、戦う相手も小物ばっかりです。 「野崎」シリーズ(全3巻)に比べたら見劣りはしますが、 この「浅生」シリーズも面白いことは面白いので、それなりにオススメです。 「皸(ひび)・別れの稼業」に続きます。 | ||||
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北方謙三さんのハードボイルド作品はほとんど読みましたが、こちらの作品ほ正直言って全然つまらなかったです。何も心に残らなかった。 | ||||
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北方健三先生の著書に出会えたのは、1988年頃。彼のHot Dog Pressのお笑い(?)エッセイを深夜のコンビニで立ち読みしたは小学生の頃(80年代?)。それから、同じ5冊(例えば、『弔鐘はるかなり』、『碑銘』、『標的』、『渇きの街』、そして初めて手にした『あれは幻の旗だったのか』)を繰り返して、何回も買いなおしてきました。がしかし、、、この本はちょっと肌に合いませんでした。 大昔に影響を受けてしまった本や映画やドラマや漫画ばかり何十年も引きずってるのは、それは大問題だと思うので、読み手である自分が原因での星一個。(文学的なことは分かりません。) 本のデリバリー:★5つ(スピードも丁寧さも合格) 個人的な好み:★1っこ(これは意味のない主観的な感想ですから、参考になるはずなし) ぶれない北方らしさ:★5こ(すごい) カバーデザイン:★1っこ(イメージ感、ちょっと違うでしょ) 解説:★?(基本、読みません) *読み終えられたらアップデートしたいと思います。 | ||||
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