二人だけの勲章



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    初公開日(参考)1985年08月
    分類

    長編小説

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    二人だけの勲章 (角川文庫)

    1986年09月01日 二人だけの勲章 (角川文庫)

    看板間際、雨に濡れて男はやってきた。マスターを訪ねてきたのだ。待つ間、北友会の連中が二人入ってきた。三人が去った扉をあけた伸也は、雨の舗道に倒れている二つの人影を見た。次の日、伸也は別の男にも昨夜の客のことを尋ねられた。名を大杉というらしい。大杉―彼は何者か。三年ぶり、東京―。男は死を覚悟で帰ってきた。迎え撃つ親友の刑事。男を待ち続けた女。失ったものの回復に命を張る酒場の経営者。そして貧しい若者。それぞれの決着と信頼を賭けて一発の銃弾が闇を裂く!! (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    「三人だけの勲章」でも良かったんじゃ?格好良い漢たちの物語

    元新聞記者で、今は凄腕の戦士の大杉。
    腕っこきの刑事で大杉の友人である宇佐美。
    酒場で働いている、ボクシングの心得がある伸也。

    過去に大切な者たちを皆殺しにされ、復讐のために巨悪を追う大杉と、
    大杉に罪を犯させないために彼を追う宇佐美。
    そして巻き込まれる形で大杉に手を貸すようになる伸也。

    この三人の物語なので、「三人だけの勲章」でも良かったのでは?
    他にも、作中で活躍している人もいるし。

    とにかく面白いです。
    大杉も宇佐美も鬼のように強く、
    伸也だってアマでしたけど相当良いところまでいったボクサーですから、
    かなり強いです。格好良い奴らです。

    読んでいて、単純にワクワクするような物語です。
    そして、ちょっとだけ悲しい物語。オススメです。
    二人だけの勲章 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:二人だけの勲章 (角川文庫)より
    4041612047



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