弔鐘はるかなり



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.13pt ( 5max) / 8件

    楽天平均点

    3.71pt ( 5max) / 9件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1981年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,775回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    弔鐘はるかなり (集英社文庫)

    1985年01月31日 弔鐘はるかなり (集英社文庫)

    俺をハメたのは誰だ?横浜の夜、容疑者を射殺し、刑事の職を追われた梶。あれから4年、事件の謎に迫って凄絶な戦いが始まった…。復讐に命を賭けた男の挽歌。鮮烈なデビュー作。(解説・勝目 梓) (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    弔鐘はるかなりの総合評価:8.25/10点レビュー 8件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.8:
    (5pt)

    北方謙三ハードボイルドの原点

    42年ぶりに再読して、やはり北方謙三はいいよなあ、と感じた。その後の作品のような、衝撃的な短文構成はないものの、北方ハードボイルドの原型となるものに違いない。北方謙三作品は意外に映画化・ドラマ化が少ないのだが、「弔鐘はるかなり」は、天知茂主演で映画化して欲しかった。
    弔鐘はるかなり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:弔鐘はるかなり (集英社文庫)より
    4087508544
    No.7:
    (4pt)

    北方ハードボイルド小説の第一作。のちの作品と比べりゃ不満はあるけど、さすがの出来

    純文学では鳴かず飛ばずで、ハードボイルドに路線を切り替えての第一作。
    実質的なデビュー作だけど、下地は既に出来上がっていたとはいえ、さすがの出来。面白い。

    ただ、のちの(と言うか、この数年後にはもう出てくる)疾風怒濤の如き、
    連続する短文の文体ではまだないのがちょっと残念だった。・・・前半だけはね。
    中盤あたりから少しづつ出始めてるし、終盤のラストバトルでは短文になってきている。

    だから面白い。未見の人は是非とも読んでください。
    弔鐘はるかなり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:弔鐘はるかなり (集英社文庫)より
    4087508544
    No.6:
    (5pt)

    北方謙三作品の原点

    三国志、水滸伝、ブラッディドールシリーズなど、後の北方作品へ繋がるテーマが随所に見られた。帯に「売れるために必要なテーマをすべてぶち込んだ。」とあるように、人によっては狙いすぎと思われてしまう内容もあるが、北方ハードボイルド作品を語る上では必読の一冊かと。
    弔鐘はるかなり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:弔鐘はるかなり (集英社文庫)より
    4087508544
    No.5:
    (3pt)

    檻の解説みて購入

    ブラディードルや挑戦、約束の街、老犬等一通り読破してきましたが、
    読み落としていました。棒の悲しみ映画化記念で再読してまして、終わり次第
    読もうと購入しました。
    弔鐘はるかなり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:弔鐘はるかなり (集英社文庫)より
    4087508544
    No.4:
    (5pt)

    北方謙三先生の本はみんな好き

    最初は登場人物の人間関係を把握するのにちょっと苦労しました。
    何度かページをさかのぼって読み返しました。

    元刑事、しかし今は法に縛られることのない自分流の戦いをしていく主人公のやり方が斬新です。
    そしてかつての事件のために自分が追っていたはずの男と行動を共にしていく展開も面白いです。
    弔鐘はるかなり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:弔鐘はるかなり (集英社文庫)より
    4087508544



    その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク