ガラスの獅子



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    初公開日(参考)1995年10月
    分類

    長編小説

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    ガラスの獅子 (光文社文庫)

    1998年12月31日 ガラスの獅子 (光文社文庫)

    私立探偵・野崎通は、伯父の関島コンツェルン会長・関島陽之介に呼び出された。関島の長年の友人で、仕事のパートナーでもある林竜一郎が失踪したというのだ。野崎は林の捜索を開始するが、その直後、謎の二人組に襲われる。事件の背後に潜む巨大な陰謀とは?野崎は単身、敵に挑む!男のこだわり、生き方を描ききった傑作長編ハードボイルド。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    「野崎」シリーズ第3巻(そして完結編)。2巻に続いて今回も変わった趣向が待っていた

    「雨は心だけ濡らす」「風の中の女」の「美有」シリーズの主人公・鹿島美有の恋人であり、
    探偵兼ラリードライバー兼戦士である野崎通が主人公の「野崎」シリーズ第3巻。

    第1巻「不良の木」ではいつもの北方ハードボイルド作品だったものが、
    第2巻「明日の静かなる時」では、武者修行+旨い飯の話になった(これが傑作!)。
    さて、今回は・・・

    釣りの話になっていた。

    いや、勿論北方作品だからハードボイルドなんだけど、
    前半途中から中盤まで、釣りの描写が延々と続きます。
    海釣り・渓流釣り。
    釣りには、まったく興味ないんだけど・・・

    これが、ムチャクチャ面白かった。
    正直、この釣りの話だけで終わっても良いくらいに面白かった。
    北方謙三氏は、バトル・カーチェイス・修行・食事、何を書いてもその描写が卓越しています。

    この「野崎」シリーズ、今巻で終わってしまうのですが、ちょっと勿体ないです。
    もっと続けてほしいです。それぐらいに好きなシリーズの一つです。
    未見の方は、是非ともお読み下さい。
    ガラスの獅子 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ガラスの獅子 (光文社文庫)より
    4334727476
    No.2:
    (4pt)

    裏切り者は誰?

    一大グループ会社の会長を叔父に持つ私立探偵野崎通シリーズの第三弾。叔父に雇われ失踪中の幹部を追いかけ、行動をともにする羽目になった主人公が巻きこまれる、会社を巡る戦い。果たして裏切り者は誰なのか。誰が、誰のために、なぜ行動するかを、冷静な目で見つめた作品。最後の数ページはつい泣いてしまいます。
    ガラスの獅子 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ガラスの獅子 (光文社文庫)より
    4334727476
    No.1:
    (4pt)

    裏切り者は誰?

    一大グループ会社の会長を叔父に持つ私立探偵野崎通シリーズの第三弾。 叔父に雇われ失踪中の幹部を追いかけ、行動をともにする羽目になった主人公が巻きこまれる、会社を巡る戦い。 果たして裏切り者は誰なのか。 誰が、誰のために、なぜ行動するかを、冷静な目で見つめた作品。 最後の数ページはつい泣いてしまいます。
    ガラスの獅子Amazon書評・レビュー:ガラスの獅子より
    4334922511



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