錆びた浮標



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    初公開日(参考)1992年06月
    分類

    長編小説

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    錆びた浮標(ブイ) (講談社文庫)

    1995年07月06日 錆びた浮標(ブイ) (講談社文庫)

    新劇出身の役者・永井光三、人気コラムを持つ演劇評論家・大木良二、酒場のマスター・井木荘一。これは一人の男が持つ三つの顔なのだ。別れた女が引き出す幻想と成長していく娘の現実に翻弄されながら、ひっかかりながら生きていく男。とりまく男女が巻きおこす些細だが重大な出来事を描く、連作傑作篇。 (「BOOK」データベースより)




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    錆びた浮標の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (4pt)

    相変わらずの安定感

    ストーリーは、おもしろい!私はもう少し主人公がとしをとった作品が読みたかった。
    錆びた浮標(ブイ)Amazon書評・レビュー:錆びた浮標(ブイ)より
    4062059339
    No.1:
    (4pt)

    あんまり戦闘シーンが無かった。色事のシーンは多いけど

    「君は、いつか男になる」という、
    北方謙三氏の作品の中から「少年」をテーマにした作品を数本まとめた本の中に、
    この「錆びた浮標(ブイ)」のワンエピソードが選ばれていて、
    これがかなり面白かったんで原本を買ったんだけど・・・。

    主人公の井木荘一は、酒場の主。
    と同時に(かつて一瞬だけ売れて、今は売れない)俳優で、
    しかも別名で文筆業もやっているという珍しい男。

    ワンエピソードが収録されたのは、最終話「錆」。
    これは、調子に乗りすぎている若手俳優を、
    井木荘一こと永井光三がボッコボコにするというお話で、
    上述したように物凄く面白かったのに、
    他の話が面白くない・・・。

    なんか、井木荘一の日々の暮らしぶりを描きながら、
    メシを作ったり、酒を飲んだり、女を抱いたり。
    驚天動地の事件やトラブルもとくに起こらず、日々が過ぎてゆく・・・。

    井木荘一が相当に強いだけに、
    そしてそれなりに面白いだけに、なんだか勿体無い作品でした。
    錆びた浮標(ブイ)Amazon書評・レビュー:錆びた浮標(ブイ)より
    4062059339



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