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夫婦茶碗



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【この小説が収録されている参考書籍】
夫婦茶碗
夫婦茶碗 (新潮文庫)

夫婦茶碗の評価: 4.28/5点 レビュー 50件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

「無量寿経」が書かれた夫婦茶碗

冒頭の出だしから漫才調で、気楽に読み進むことは出来たが、読了後、何も残らなかった。話題は、掃除や冷蔵庫、座卓等の家具調度が描写されるのは、珍しいと思うが、読後感としては、「茶柱」は立たない!
夫婦茶碗 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夫婦茶碗 (新潮文庫)より
4101319316
No.3:
(1pt)

堕落堕落

ライトノベルとしてバカなこと書くんならいいけれど、
「小説」としてこんなもの書かれてちゃあもう本当にどうしようもない
文学はどこにいった?"現代詩"はグロテスクだし
もう頼るものは古典しかないか?
堕落が先行して小説が終わる
夫婦茶碗 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夫婦茶碗 (新潮文庫)より
4101319316
No.2:
(1pt)

私には合わない

世界観が私には合わない。読んでいて嫌になり、後編の作品は読まずに閉じた。
夫婦茶碗 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夫婦茶碗 (新潮文庫)より
4101319316
No.1:
(1pt)

高校生純文学

男子高で、クラスに1人か2人、こういう純文学少年がいたりします。そういう「純文学高校生」が、こんな文体でこんな感じの短編小説を書いたりします。小説としては、ストーリーがどうのと言う以前の問題。過激でもないし堕落の美学もありません。破綻した文章、つまらない展開が新鮮だと思われる方には良いんじゃないでしょうか。今思うと、この人の受賞が芥川賞の「終わりの始まり」だったようです。
夫婦茶碗 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夫婦茶碗 (新潮文庫)より
4101319316

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