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フェルメールの街
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フェルメールの街の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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フェルメールや17世紀のオランダが好きな人間にとっては、たまらない本でした。 作者の描いたフェルメールのキャラクターやストーリーがとても素晴らしく、史実に基づいて色々考察のうえ生み出された感じが伝わってきました。フェルメールって確かにこんな人だったのかも!と思わせてくれる素晴らく魅力的な本でした。ますますフェルメールが好きになりました。 | ||||
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予定通りにきれいな本が届きました。 注目していた作家さんの本でしたので、楽しみにしていました。 内容も、とても面白かったです。 | ||||
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フェルメールのファンとしては続きが知りたい。 実話では無いと思いつつも話に入り込んでしまいます。読み終えた後には、デルフトの地に思いを馳せる様なとても良い作品に出会ったと思います。 | ||||
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結構、ノベライズするのは難しいのではないかなあ、と読み進みましたが、軽妙なストーリー展開が心地よく、大げさな構えも感じられずに好感のもてる仕上がりでした。読んで素直に面白い、かつフェルメールの(有名な)絵画を丁寧に想い起しつつよむことができました。予想以上に良かったですよ。 | ||||
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デルフトに住んでいたフェルメールとレーウェンフックの歴史的事実をベースにして、実際に残っている絵画も絡めた物語は大変面白かったです。 | ||||
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物としてはとても読みやすかったのですが、 ある程度フェルメールの知識がないと楽しめないうえに ところどころひっかかる言い回しが気になりました。 (破れ鍋に綴じ蓋とか、やり手婆とか17世紀オランダが舞台にしては違和感を感じる言い回しが多かったです) フェルメール好きなので、カバーからしてももう少し重みのある話かと思ったのですが 思ったよりもライトな話でした。 | ||||
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史実を背景にした活劇要素が強く、あまりミステリーといった感じはしない。それと、登場するのがフェルメールだけだったら手に取らなかったかもしれないが、レーウェンフックも出てくるということに興味を惹かれた。 フェルメールの名前ぐらいしか知らない人、特産品を含めデルフトについて全く知らない人、レーウェンフックについて全く知らない人が読むと、あまり面白くないかもしれない。また、ヨーロッパだけでなく、同時代のアジアあたりについても大ざっぱな知識がないと無理かもしれない。そういった意味では、史実が物語全体の背景としてかなり重要な役割をしている。 全体としては読みやすい文章だが、上に書いたことを考えると、万人向けとは言い難い。 ★4つは、かなり甘めの評価。フェルメールやレーウェンフックが、もう少し“事件”に深く関与していれば、面白さも増したような気がする。 | ||||
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