フェルメールの街
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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表紙の美しさに惹かれて購入。めっちゃ良かった!ミステリーですが、それはオマケ。フェルメールが生きた17世紀のオランダの街デルフト、顕微鏡の発明者で、微生物学の父、レーウェンフックとの交友、妻カタリーナの様子が生き生きとしていて、その時代のデルフトに行きたいと思いました。ところどころで絵の題材となったのでは?という場面が秀逸。【牛乳を注ぐ女】の場面。有名な【真珠の耳飾りの少女】など。天文学者、地理学者は、まさかモデルが顕微鏡の発明者レーウだったとは。読後またフェルメール展開催してほしいなぁと思いました。 | ||||
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てっきり、フェルメールにまつわる、画家としての苦悩なんかが描かれていると思ったのですが違いました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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フェルメールや17世紀のオランダが好きな人間にとっては、たまらない本でした。 作者の描いたフェルメールのキャラクターやストーリーがとても素晴らしく、史実に基づいて色々考察のうえ生み出された感じが伝わってきました。フェルメールって確かにこんな人だったのかも!と思わせてくれる素晴らく魅力的な本でした。ますますフェルメールが好きになりました。 | ||||
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予定通りにきれいな本が届きました。 注目していた作家さんの本でしたので、楽しみにしていました。 内容も、とても面白かったです。 | ||||
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フェルメールのファンとしては続きが知りたい。 実話では無いと思いつつも話に入り込んでしまいます。読み終えた後には、デルフトの地に思いを馳せる様なとても良い作品に出会ったと思います。 | ||||
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結構、ノベライズするのは難しいのではないかなあ、と読み進みましたが、軽妙なストーリー展開が心地よく、大げさな構えも感じられずに好感のもてる仕上がりでした。読んで素直に面白い、かつフェルメールの(有名な)絵画を丁寧に想い起しつつよむことができました。予想以上に良かったですよ。 | ||||
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デルフトに住んでいたフェルメールとレーウェンフックの歴史的事実をベースにして、実際に残っている絵画も絡めた物語は大変面白かったです。 | ||||
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