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宗教が往く
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宗教が往くの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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初めて松尾スズキの本読みました。 『松尾スズキ』という人の世界観はなんとなく解った気がしますが、性・暴力・死の描写があまりにもエグイ。 にもかかわらず、あまりにも簡単に書かれていることが、私には正直気分が悪かったです。 松尾スズキファンの方、すみません。 | ||||
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とにかく冗長。 酔っ払いナルシスト親父がだらだらと飲み屋で朝まで延々語ったのを活字にしたような話。 | ||||
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上巻が酷く、過去に読んだ何よりもつまらなく長い話だったが それでも「何か」心に響くまたはひっかかる「何か」があるかもと 我慢して読んだけれど結局何も無かった。 大人計画の舞台は嫌いじゃなかったがこの人の「脚本」は好きではない 松尾スズキの思想から何かを感じたいと思うことは二度とない、 としみじみ思うことが出来た過去に読んだ小説(この本は小説に値しないが)で 過去最高に嫌いな作品。 | ||||
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松尾さんの著作は(多分)全て持っていて、その中でも特にエッセイものが大大大好きで、一年に一回ぐらいはその全てを最初から読み直すほどに松尾さんの大大大ファンなんですけど… この小説「宗教が行く」は個人的にはちょっと「無理」でしたねー ( ̄∀ ̄;) 色々理由はあるんですけど、中でも気になったのはやっぱり 人物をさす時に名前ではなく「弟」とか「妻」「叔母」などという、読者の混乱を誘発するような表現を用いすぎ、という事と… あとは「難解な言い回し」が出てくる回数が(エッセイの時とくらべて)異様に多く・更に、その使い方が微妙に間違っているような所もまた、結構多かった、という事です。 何かの時に松尾さんが「エッセイを書く時の信条」としてあげていた事のひとつ 「頭の良さそうなふりをしない」 ……これを、本作でももうちょっと守って(?)くれていれば…… もうちょっと「読みやすく」なったのでは?? みたいな事を(生意気にも)感じてしまいました ( ̄∀ ̄;) | ||||
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途中まで読んで残念なミスに行き当たり、独特な世界から現実に戻され、こういうこともあるだろうと、がんばってもう一度小説の世界に戻ろうとしましたが、もう戻ることはできませんでした。僕としては見逃すことのできない致命的なミスでした。例え話に気が行き過ぎて、ご都合主義の一行。我慢できなかった。きちんと校正したのかな。買った手前、責任を持って最後まで読もうとしていたのですが無理。内容は好き嫌いがあるだろう。文体も前衛的といえばそうなんだろうけど……。 | ||||
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初めて松尾スズキの本読みました。 『松尾スズキ』という人の世界観はなんとなく解った気がしますが、性・暴力・死の描写があまりにもエグイ。 にもかかわらず、あまりにも簡単に書かれていることが、私には正直気分が悪かったです。 松尾スズキファンの方、すみません。 | ||||
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