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青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?
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青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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私は、W、WWシリーズが一番好きです。でも、森先生の作品は微妙に全ての作品の登場人物にからんできますので、全部読むのがおすすめです。 | ||||
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Wシリーズは、なかなか理解が難しく、買ってから読むのに随分時間が経っている。今ようやく、おもしろいと思える自分になってきているのがうれしい。 途中と最後、涙が出た。 | ||||
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AIや人工知能の行きつくところはどこかではなく、AIや人工知能を介してそもそも人間とは何かが問われているシリーズです。 | ||||
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最後の1行がとても効いている。 これ以上お洒落な終わり方はないと思う。 | ||||
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マガタ・シキが出てくる。 森博嗣が著すフィクションのシリーズは所々で繋がっていて、そのたびに驚かされる。シリーズが終わって、やれやれと思っているとあらぬ方向から「終わってないよ」というメッセージが届く感じだ。長大な大河ドラマを読むつもりでないと、この作品は読めないと思うが、また読んでしまった。また読むだろう。 | ||||
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これが現代に生きる人が創造した世界とは思えない。 それくらい未来的な話。 人間の思考についてこんな表現が出来るなんて、 すごいとしか言えない。 北極で現れた天才。そこにいる塞ぎ込んだ人工知能。 沈まない月を見て到達した発想。 序盤は説明が多くテンポが悪く感じるが、 中盤から後半はスゴいテンポになる。 是非未来を感じて欲しい。 最後に花束はわたったのかな。 でわでわ。 | ||||
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AIの最終的な到達点の洞察力が深く鋭い。未来の予言書としても興味深い。自然科学に携わる人にお薦めの良書。 | ||||
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読み終わった後サバン症候群についてちょっと調べた、人工知能が肉体を手に入れたらと▫▫▫と感じた。オーロラについては興味深い、更にどう進化するのか楽しみ。 | ||||
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今回もハギリ先生とウグイさんの掛け合いを楽しむことが出来ました。 人間・ウォーカロン・AIの行き着く先がどうなるか、今後の展開も目が離せません。 | ||||
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どのような展開になるのか気になって、つい発売日に購入してしまうシリーズですね。 | ||||
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森博嗣のWシリーズ第6弾である。舞台はいうなれば、北極編、とでもいおうか。 前作(南アフリカ編)までは「ウォーカロン」の解釈が物語のかなりのウェイトを占めていたのだが、ずいぶんと雰囲気がちがう。本書の主題はA.I.、いまをときめく(笑)人工知能である。もちろん森ワールドでは、単に人工知能がすごいみたいな話はもう出尽くしているので、そういう展開ではない。ややネタバレになるのかもだが、これまで「人間」と「ロボット または 人工物」の差異とは何か、と問われていたあたりをさらに一歩踏み出した感じ。バイオテクノロジィ的なガジェットはほとんど出てこないのが、(自分がウェット系の技術分野には相対的に疎いからなのかもしれないが)臨場感を醸し出すような気もするし、しかし逆にA.I.の描かれ方が多少SF観点ではステレオタイプっぽいような気もして、ちょっとだけぶっとび感が緩んだような気もしてしまう。期待しているベクトルが間違っているのかもしれないが。 そういえば前作もだったが、いわゆる派手目な戦闘シーンがすっかり影をひそめた(ちょっとだけあったけど)。やはり作者の執筆スタイルが変わったのかも。 | ||||
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ボケぐあいが過去最高の主人公とツッコミのキレがこれまた過去最高のヒロインが魅力的なシリーズ第6弾。 凄いのはちゃんと今の時代に沿ったテーマで話が自然に展開されることなんですよね。AI、ディープランニング、そういったテーマを扱いつつもさらにその先の話を書いている。結局最初の全てがFになるの時と変わらん、作者のキレが光る作品です。 | ||||
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世界中を渡り歩いて、ついに北極までハギリ先生が出向きました。 海底は宇宙よりも厄介、なるほど… S&M一作目を思わせる「密室」でした。 もう将棋のAIに人間は勝てないそうですが、ハギリ先生やマガタ博士の考える知能のたどり着く先、どうなるのかな。 あと4作、今後の展開にも期待大です。 | ||||
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不思議な未来の話なのに、人工知能やロボットの話など、本当にこれから迎える未来のようにリアリティが感じられる。 Gシリーズや、百年シリーズからの共通する思想が見えてきて、森博嗣ファンとしても、Wシリーズの今後への期待が深まる作品。 | ||||
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シリーズを通じて、世界観とキャラクターの構築が秀逸。 すべてがfになるから、繋がる壮大な物語。 何となくリアルだと思わせてしまう未来世界の構想もさすが。 文章はライトでさくさく読める。個人的には、この世界観なら、もっと重厚な文章でもよかったかもと思うが、まぁこれが森博嗣の世界なんだろうなぁと思う。 | ||||
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短いのに読んだ感がすごい!何回も読み返したい。 一番キター!ってなったのはアミラの実名! | ||||
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3時間ほどでイッキ読みしたが、正直な話、イマイチピンと来ない。読解力不足なのだろうけど。 読んで「面白かった!」という読後感が、ない。 速読せず、時間をかけて情景を想像しながらじっくりと読みたい作品。 | ||||
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話を引きのばす気まんまんなのがわかりますが、適度な文章量と読みやすさでさくさく読み終えました。 題材のスケールは大きいものの、彼女たちの個性は至って普通で、容易に共感できます。やたら重たいワードや激情的な表現を使わず人間性を端的に描いています。ハギリ先生がウハウハで良かったです。 | ||||
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軽い感じで読み進められ、かつ、ふざけすぎていなくて、ちょっとしたアクションシーンとユーモアがある。今回は、シリーズのメインテーマについての目立った進展はないが、安定して楽しめる。 | ||||
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