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オヤジ・エイジ・ロックンロール
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オヤジ・エイジ・ロックンロールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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1958年生まれの著者とは2学年か3学年違いだが、洋楽、ロックを聴いていた時代はほぼ同じ。したがってパープルやらツェッペリンをはじめとした1970年代に活躍したバンドや曲はすべてリアルタイムで知っていて、懐かしさで胸がいっぱいになる。スージー・クアトロに対して諸手を挙げて好きと言うのはロックファンとして恥ずかしかったなど細かいニュアンスも含めて。 そういった「懐かしさ」を差し引けば、ありがちなストーリー展開でわくわく感は今一つ。言葉を換えれば読みやすく、ストーリーが現実離れしすぎていなくて、結末の落としどころもまとも。(もっともノスタルジアを意識したこのジャンルの小説で「懐かしさ」を差し引く必要はないのだが・・・) ※巻末の「初心者のためのロック講座」、「デヴィッド・カヴァーデイル」の項の「Burn」を「Bum」と誤植されているの笑えた。rnはmに似てる。 | ||||
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