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(短編集)
終電の神様
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終電の神様の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 21~33 2/2ページ
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同じ電車の関係でそれぞれの物語が作られていく。 個々の物語が繋がるものもあり読んでいて感動できる作品でした。 ドラマとかでもぜひやって欲しいです。 | ||||
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通勤・通学というありふれた日常の中で、偶々乗った電車が緊急停止したことで主人公の未来が一変する・・・ そんな小説を書きたい著者の意図はわかるが、それぞれのエピソードの結末は全くの期待外れ。 敢えて結末を欠き切らないことで余韻を持たせる手法も完全に裏目に出ている。 また収録作品中で大して重要な意味を持っているわけでもない「終電の神様」をワードを何故本のタイトルにしたのかも不明。 Kindleの日替わりセールで購入しても対価分の満足感を得られない作品でした。 | ||||
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ぜんっぜん面白くない!!! 書店で、目立つところに置いてあって推してたので買ってみましたが残念です。 | ||||
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最初の数ページで読む気が失せました。 ミステリーや刑事の小説で、「この人は何をした人だっけ?」と読み返すことがありますが、それとはわけが違います。 何を書いてるのか意味不明での読み返し。 これが「Amazon ミステリー部門」で1位とは、みな読解力があって賢い人なんだろうなと思いました。 | ||||
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最低の作品です。 なんか、かなりいい評判を聞いて買いましたが、買って後悔しました。 まず、文章が本当に下手です。 小学生の方がもっとまともな文章を書きます。 話の展開も下手。 何の前触れも説明もなく場所の名前が出てくるのですが、その場所の説明がかなり後で行われるのは何度もありました。 何より、非常に不愉快な描写があります。 読んでいて本当に気分が悪くなりました。 こんな描写をする作家の作品は絶対に読んでは駄目です。 買ってしまったので、仕方なく読んでいますが、今最後の短編です。 この時点でも買ったことを後悔する気持ちは変わりません。 こんなひどい作品は本当に久しぶりです。 | ||||
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題名から気になりました。とても気に入っております。ありがとうございました。 | ||||
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ツタヤのなんかのランキングで1位? 何となく惹かれるものがあったので、思わず購入してしまい、 躊躇いもなく読み始めました。 期待が粉々に砕け散るにはそれほど時間はかかりませんでした。 基本的に、この方、文章のセンスがなく、何が書きたいのか ご自分でも分かってないのではないでしょうか。 はっきり言ってメチャクチャで、例えばこれまで読んだ本で 抜群に悪いのが『パレード』で、その次に悪いのが『本日は お日柄もよく』としたら、その二つにもはるかに及ばない。 小学生でも上手な子供はよほど面白いお話を話してくれる、 そんな感じです。 ー100点。 語るに能わず。センスのかけらもない。小学生の作文以下です。 今後、この類のランキングは信じないほうがいい。 それが分かったことは収穫でした。 | ||||
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大ヒット!と謳われているし、表紙も綺麗だし、こういうタイトルだから感動系なのだろうと、心が乾いていた日に購入。 期待外れ。 そもそも、読み終わって本を閉じてタイトルを再び目にした時に、 「え、終電の神様?終電、関係ないよね??」 と思ってしまいました。ネタ切れだったんでしょうか、終電が絡むのは最初の数話だけです。ただ、その前半数話のお話はいい味出してます。 女装が一つのキーワードのように出てきますが、これだけ引っ張ってきて結局最後の最後まで何がしたかったのかがわからない。 短編集が苦手なのかな、という印象も受けました。 | ||||
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新聞広告が大きかったのでどんな感動作かと思い、たまにはベストセラーも読まなくっちゃと勇んで購入。 映画化されるまえに読もうと。しかし勇み足でした。 それなりのストーリーなんですがおおかたのレビューと同じでした。 映像化して見るとしても役者しだいです。カバーにも騙された。 作者もよいしょされて後悔してるんじゃあないかな。 こんな広告とカバーはやめてくれっていったのに❢先生、いまの出版界を考えて言えることですか。 じゃあやってくれ。そして私は騙された。 | ||||
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この作者の作品は初めてだが、中々引きつけられた。他の作品も読んでみたくなる。 | ||||
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本当の作品タイトルは「人身事故の神様」。 ただ、それでは印象が良くないので「終電」に変えたみたいな。 そんな感じを読み終えた後に思いました。 7つのエピソードが収録されていますが、 どれもそれなりに良かったです。 | ||||
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通勤通学の電車内で「運転見合わせ」「遅延」経験者ならば、 時に、大きく頷きながら、場面を想像して息を詰めながら、また、ぞっとしながら、 頁をめくるだろう。 電車という密室に乗り合わせた人には、当たり前だが、それぞれに生活と人生がある、 ということを、あらためて、認識させてくれる一冊。 これからは、万が一、運転見合わせに遭遇しても、ほかの乗客を、さりげなく観察し、 想像することで、閉じ込められた苦痛が、ほんの少しだけ、緩和されるかもしれない。 タイトルと内容は、乖離しているような印象を受けた。 書き下ろしの「ホームドア」は、良い話なのだが、取って付けたような作り話過ぎて、 残念。 | ||||
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子供の頃から乗っている小田急線は、昔はめったにダイヤが乱れたりしなかった。 それがいつの頃からか、頻繁に止まるようになった。「お客様の人身事故で・・・」 その定型句が何を意味するのかみんな分かっているけれども、薄暗い世情の「よくある事」として 自分にも世間にも、あきらめのようなやるせなさと一緒に染み込んでいたのかもしれない。 けれどこの本を読んで、その「染み込み」がちょっと薄れたと思う。 ありがとう。 | ||||
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