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(短編集)
鴨川食堂おまかせ
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鴨川食堂おまかせの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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予定の商品の到着日は水曜日でしたが届いたのは金曜日でした。 商品の状態はまあまあでした。 | ||||
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今回もふつうのごはんを探し求めます。 どれひとつとっても私にもそれなりの思い出があるーそこがこの本の魅力かもしれません。 食の思い出から、流さんが背中を押すもの、気づかせるものと、ひとつの食べ物が人生の分岐点になる瞬間に立ち会える面白さ。ちょっとクセになってきました。 | ||||
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とても面白い。 | ||||
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毎回、メニューは流さんによる口頭説明となります。 そこにどれだけの工夫が込められているのかは、よほど注意深くないとわかりません。 池波正太郎氏の『鬼平犯科帳』でもときどき出て来る料理の描写が大切ですが、この作品では、もっと大切ですね。 「食」の探偵が、ちゃんとできることの根拠にもなっています。 | ||||
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シリーズ4作目です。 思い出の食を探し再現してくれる鴨川食堂。 今回も6つのエピソードを収録。 食と共に過去の自分と向き合う暖かい物語です。 今回もなかなか良かったです。 | ||||
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第1弾から面白くて楽しくて、酒を呑みながら読むのにbetterな作品で。 アマゾンではなく地元の書店で購入したんだけど、この『おまかせ』は、三段跳びならぬ四段跳びやん!1巻ホップ・2巻ステップ・3巻ジャンプ&4巻ハイジャンプ!!一つ一つのストーリーが『泣く 泣ける』(T^T) まだ、第1弾も読んでない方は是非とも、アマゾンにてまとめ買いするのべし(^-^ゞ☆ この感動 楽しさ 面白さ、4巻セットでも安いモンやで‼!!(^o^)/ | ||||
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一人暮らしをはじめて弟にもらった。 慧眼の持ち主と思った。 電車で泣いた。 | ||||
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たちの期待を裏切らない二人 それが感動を呼びますね 楽しかったです | ||||
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これまではKindle版を購入していたが、文庫版が入手できたので購入。いい意味でこの手の軽い本は文庫版がしっくりきます。中身はと言えばシリーズの定番を外すことなく、依頼人の食探しで最後にエピソードが主人から語られるという安心のマンネリ。でも自分はこういったシリーズ好きです。前作や前々作のレビューには“こいし”の役目が分からないとか書いている人もいますが、これが依頼人と流の1対1だったらどうでしょう。オッサンが話を聞いて、食を探してきて食べさせるだけの中途半端な話で終わってしまうでしょう。こいしと無くなった母(妻)のエピソードが挟み込まれるからこそ、依頼人のエピソードに膨らみが出てくると思っています。こんなお店、本当にあるといいですよねぇ。 | ||||
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東本願寺近辺の風景が思い浮かびます。また私の地元の砥部焼の湯飲みが出てきたので驚きました。 登場人物も含めたいつもの変わらない風景に癒されました。 | ||||
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こいしと流のやり取りがテンポ良くおもしろい あっという間に読んでしまった♪ | ||||
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