ずうのめ人形

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評判

ずうのめ人形の評価:

4.22/5点 レビュー 153件。 B ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全264件 81〜100 5/14ページ
No.184
(4pt)

コレ読んでるときはそこそこ面白かったんだけど、三巻の短編読んでると印象が薄れてくる。

続けて三巻読んだせいで、二巻の印象は急激に衰えるね。
ホラーって短編の方が切れ味良いのかも…。

伏線の改修とか、みごとだと思った。
なるほど、そうきたか。なんか今どきそうなの?って思ったんだけど、でも実際まんまとだまされてたわ~。この感覚は、日本人特有かもしれない。十年後とか読んだら、印象変わるのかな~。

映画の「リング」とか「死霊のしたたり」とか出てくるけど、別に予備知識は要らないんじゃ無いかな? 知ってりゃニヤけるかも。

でも、また前作同様の親子関係のトラウマ話だから、作者のテーマ性はもう決まってるんだろうな。三巻読んでもそう思います…。
幼少期のトラウマや不満を、大人になって言語化出来るようになった。それを世の中に聞いてもらうためにホラー小説っていう媒体が親和性があったっていう事なんだろうね。
作品から作者のアイデンティティーがのぞき見れるのは、純文学にも通じる深みがある。
日本でホラー作品が芸術作品として評価されない風潮なのは、芸術界が抽象や風景画のような自己表現や問題提起から逃げているせいだと思う!! やつらは当たらず触らずで自分たちの利権の維持しか考えていない。
作中でも紹介されていたが、アメリカの美術会ではホラー映画のマスターテープが博物館に蒐集されてたりする。
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.183
(5pt)

傑作

小説を読むだけの、書き手目線を持たない素人でも、よくできた作品だとしみじみ思いました。
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.182
(5pt)

傑作

小説を読むだけの、書き手目線を持たない素人でも、よくできた作品だとしみじみ思いました。
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.181
(5pt)

面白い◎

前回より文章力が格段に上がっていて読みやすかったです。自然にのめり込めて飽きさせない場面展開など、ぼぎわんよりパワーアップした構成になっていました。
ひとつ間違うと滑稽な話になってしまいそうなネタを臨場感たっぷりに演出されているのはさすがだなぁと感じました。映画を見ているように映像が頭に浮かんでくるところが数多くあり、まだ映画化されていないのにちょっと驚きです。ぜひ映画化してもらいたいですね。
またぼぎわんではホラー感満載だったのに対しずうのめはミステリー色も加えられていて最後まで展開が読めない面白さもありました。
前回同様視点を変えて話を進めていくのもこの作家の持ち味で後半は度々切り替わるのですが、違和感なく読み進められるのは構成の上手さと文章力の上手さに他ならないと思います。
ホラー系は大風呂敷を広げて最後はそのまま読者に放り投げてしまう作家が多い中、ずうのめはしっかりまとめてくれているのでスッキリ読み終えられます。
久しぶりに面白い作家を見つけたので他にも色々読んでみたいと思います。
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.180
(5pt)

面白い◎

前回より文章力が格段に上がっていて読みやすかったです。自然にのめり込めて飽きさせない場面展開など、ぼぎわんよりパワーアップした構成になっていました。
ひとつ間違うと滑稽な話になってしまいそうなネタを臨場感たっぷりに演出されているのはさすがだなぁと感じました。映画を見ているように映像が頭に浮かんでくるところが数多くあり、まだ映画化されていないのにちょっと驚きです。ぜひ映画化してもらいたいですね。
またぼぎわんではホラー感満載だったのに対しずうのめはミステリー色も加えられていて最後まで展開が読めない面白さもありました。
前回同様視点を変えて話を進めていくのもこの作家の持ち味で後半は度々切り替わるのですが、違和感なく読み進められるのは構成の上手さと文章力の上手さに他ならないと思います。
ホラー系は大風呂敷を広げて最後はそのまま読者に放り投げてしまう作家が多い中、ずうのめはしっかりまとめてくれているのでスッキリ読み終えられます。
久しぶりに面白い作家を見つけたので他にも色々読んでみたいと思います。
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.179
(5pt)

ずうのめ人形ほしい

めちゃくちゃ面白い、4〜5回読んだ
映画化してほしいが、これを2時間にまとめるの大変だろうな
あと、ずうのめ人形キーホルダー販売してたら買う
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.178
(5pt)

ずうのめ人形ほしい

めちゃくちゃ面白い、4〜5回読んだ
映画化してほしいが、これを2時間にまとめるの大変だろうな
あと、ずうのめ人形キーホルダー販売してたら買う
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.177
(3pt)

まさかのモンスターパニック

前作ぼぎわんが物語中盤から露出しまくりなのに対して、かなり後半になってからようやく全貌を現すずうのめちゃんには好感が持てる
しかし、能力的にはぼぎわん以上に物理最強、それまで積み上げてきたゴシックホラーな雰囲気は全て台無し。むしろ最後はアツい少年漫画のような展開になります
(それはそれで楽しめたし、どんでん返しという意味でも良かったが)
ひとつ難を言えば、最後の展開を胸熱にしてくれるおばちゃん母娘の掘り下げが甘々で、いやそうはならんやろ!というレベル
なっとるやろがい!と自分に突っ込みつつ、アツい展開に身を委ねるがよろしい
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.176
(3pt)

まさかのモンスターパニック

前作ぼぎわんが物語中盤から露出しまくりなのに対して、かなり後半になってからようやく全貌を現すずうのめちゃんには好感が持てる
しかし、能力的にはぼぎわん以上に物理最強、それまで積み上げてきたゴシックホラーな雰囲気は全て台無し。むしろ最後はアツい少年漫画のような展開になります
(それはそれで楽しめたし、どんでん返しという意味でも良かったが)
ひとつ難を言えば、最後の展開を胸熱にしてくれるおばちゃん母娘の掘り下げが甘々で、いやそうはならんやろ!というレベル
なっとるやろがい!と自分に突っ込みつつ、アツい展開に身を委ねるがよろしい
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.175
(5pt)

通読させる面白さ!

この作者は、登場人物のかもし出すかすかな悪意を文の端々にのぞかせる表現が上手いですね。けがれのない人間はいないと思うので、人は他人の言動の中にそういった悪意や違和感を感じ取りながら日常を生きているもの。ただし、小説の中でそれを文に起こすと明からさまなフラグになるけど、この作者はそれを織り込むのがうまいと思う。こういう小説を好む読者はフラグに敏感だからそこに気付きながら読むのだろうけど(私は回収のために付箋を貼ってます)、気づかない読者にも違和感のトゲを刺しながら話は展開し、不穏な雰囲気をそこはかとなく漂わせていく。
 
ここからはネタバレです。
気になった点を少々(批判的なものではありません)
これ主人公達3人組は最後まで里穂がいじめっ子とは気づいてないですね、文の上では。(野崎と真琴はキャラクター設定上、内心気づいていると思いますが) まあ「いじめっ子」の書き間違いはまあまあ分かりやすい読者向けの回収フラグですけど。
それにしてもいじめてる方は忘れやすいにしても、あまりにも里穂さん無自覚すぎませんか(笑)
あと他の方も指摘されてるけどサラッと書いてある100人。いやー逆に面白いですね!
 
前作に続き大変面白い作品でした。続編も読みます。
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.174
(5pt)

通読させる面白さ!

この作者は、登場人物のかもし出すかすかな悪意を文の端々にのぞかせる表現が上手いですね。けがれのない人間はいないと思うので、人は他人の言動の中にそういった悪意や違和感を感じ取りながら日常を生きているもの。ただし、小説の中でそれを文に起こすと明からさまなフラグになるけど、この作者はそれを織り込むのがうまいと思う。こういう小説を好む読者はフラグに敏感だからそこに気付きながら読むのだろうけど(私は回収のために付箋を貼ってます)、気づかない読者にも違和感のトゲを刺しながら話は展開し、不穏な雰囲気をそこはかとなく漂わせていく。
 
ここからはネタバレです。
気になった点を少々(批判的なものではありません)
これ主人公達3人組は最後まで里穂がいじめっ子とは気づいてないですね、文の上では。(野崎と真琴はキャラクター設定上、内心気づいていると思いますが) まあ「いじめっ子」の書き間違いはまあまあ分かりやすい読者向けの回収フラグですけど。
それにしてもいじめてる方は忘れやすいにしても、あまりにも里穂さん無自覚すぎませんか(笑)
あと他の方も指摘されてるけどサラッと書いてある100人。いやー逆に面白いですね!
 
前作に続き大変面白い作品でした。続編も読みます。
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.173
(3pt)

おもしろいけど・・ラノベ感が強い

テーマは大好物です。
ストーリーは皆さんが言われるような登場人物である男性に対するネガティブな印象を私は受けませんでした。登場人物の女性側にも非があるということは作中でしっかりと書かれていますし、なぜそれを読者の皆さんが作中で読み取れないのか私としましてはそこが不思議です。
ただ、本作が大賞を受賞するようなレベルなのか?と聞かれると疑問です。
タイトルに書いたようにラノベっぽいのは良いのですがそれならラノベらしくもう少し怪異の正体やそれを引き寄せる知識や能力などを有する人間が複数いることの不自然さを書くなど読者が納得できるように書いていただきたかったです。三津田信三先生のように怪異の謎を時になげっぱにする作風も面白いのですがそれは三津田先生の書き味だからこそできる微妙なバランスの上で成り立っているものと私は考えます。
フォローするようですが澤村先生の続編群は面白いです。それを考えれば大賞に選ばれた選考委員の先生方の慧眼は正しかったと考えざるを得ません。本作は飽くまで「入り口」と見做して澤村先生の世界に没入されることは賛成です。
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.172
(3pt)

おもしろいけど・・ラノベ感が強い

テーマは大好物です。
ストーリーは皆さんが言われるような登場人物である男性に対するネガティブな印象を私は受けませんでした。登場人物の女性側にも非があるということは作中でしっかりと書かれていますし、なぜそれを読者の皆さんが作中で読み取れないのか私としましてはそこが不思議です。
ただ、本作が大賞を受賞するようなレベルなのか?と聞かれると疑問です。
タイトルに書いたようにラノベっぽいのは良いのですがそれならラノベらしくもう少し怪異の正体やそれを引き寄せる知識や能力などを有する人間が複数いることの不自然さを書くなど読者が納得できるように書いていただきたかったです。三津田信三先生のように怪異の謎を時になげっぱにする作風も面白いのですがそれは三津田先生の書き味だからこそできる微妙なバランスの上で成り立っているものと私は考えます。
フォローするようですが澤村先生の続編群は面白いです。それを考えれば大賞に選ばれた選考委員の先生方の慧眼は正しかったと考えざるを得ません。本作は飽くまで「入り口」と見做して澤村先生の世界に没入されることは賛成です。
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.171
(5pt)

既視感

この人形が段々と近くに見えるようになるという所がどうにもひっかかり、やっと思い出した。
昔ゲームであった学校であった怖い話の人形の話だ。当時中学生だか高校生だかでブルブルしながら読んでいたが、20年以上経ってまた同じような面白く怖い話が読めたことに感謝します。
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.170
(5pt)

既視感

この人形が段々と近くに見えるようになるという所がどうにもひっかかり、やっと思い出した。
昔ゲームであった学校であった怖い話の人形の話だ。当時中学生だか高校生だかでブルブルしながら読んでいたが、20年以上経ってまた同じような面白く怖い話が読めたことに感謝します。
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.169
(5pt)

ミステリとホラーの融合

著者の第1作目「ぼぎわんが、来る」は、現代風刺を元にしてはいますが、少しお粗末な民俗学、一瞬ライトノベルを読んでいるのかな?と思うほどメタな表現や、ちょっとこれはどうなのかなあ。と笑ってしまうような比嘉琴子の描写など、面白いけれども簡潔に上手くまとめすぎたホラー作品という印象でした。
しかし、今回の「ずうのめ人形」は、一作目とは打って変わって、王道なミステリで進んでいきながらも、ホラーの描写は恐ろしく、また最後には途中途中に置かれた伏線がスーッと回収されていくという読み応え抜群の作品でした。
前作同様、人間関係や社会へ出ていく上で大切な「家族」の問題を取り扱っていますが、それは決して著者の価値観を押し付けるものではなく、「ただ、そうだったのだ。」という描写に素直に考えさせられてしまう部分もあり、そのような点でも評価されるべきではと思います。
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.168
(5pt)

ミステリとホラーの融合

著者の第1作目「ぼぎわんが、来る」は、現代風刺を元にしてはいますが、少しお粗末な民俗学、一瞬ライトノベルを読んでいるのかな?と思うほどメタな表現や、ちょっとこれはどうなのかなあ。と笑ってしまうような比嘉琴子の描写など、面白いけれども簡潔に上手くまとめすぎたホラー作品という印象でした。
しかし、今回の「ずうのめ人形」は、一作目とは打って変わって、王道なミステリで進んでいきながらも、ホラーの描写は恐ろしく、また最後には途中途中に置かれた伏線がスーッと回収されていくという読み応え抜群の作品でした。
前作同様、人間関係や社会へ出ていく上で大切な「家族」の問題を取り扱っていますが、それは決して著者の価値観を押し付けるものではなく、「ただ、そうだったのだ。」という描写に素直に考えさせられてしまう部分もあり、そのような点でも評価されるべきではと思います。
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.167
(4pt)

分かりやすくて引き込まれる

さまざまな登場人物の目線からの展開だと分かりにくくなったり、あれ?なんの話?と思いがちな私ですが、この作者の作品は分かりやすく引き込まれてしまいます。
ただひとつだけ。最後のオチが、マジ?!あんなに怖くて無敵っぽかったのに?!って拍子抜けてしまいました。
でも、話の展開や内容、怖さ、テイストが大好きなのでまた比嘉姉妹シリーズが出たら絶対読みます
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.166
(4pt)

分かりやすくて引き込まれる

さまざまな登場人物の目線からの展開だと分かりにくくなったり、あれ?なんの話?と思いがちな私ですが、この作者の作品は分かりやすく引き込まれてしまいます。
ただひとつだけ。最後のオチが、マジ?!あんなに怖くて無敵っぽかったのに?!って拍子抜けてしまいました。
でも、話の展開や内容、怖さ、テイストが大好きなのでまた比嘉姉妹シリーズが出たら絶対読みます
ずうのめ人形 Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形より
4041043557
No.165
(5pt)

リング・澤村版リメイク

リングはJホラー映画の金字塔として有名ですが、
原作を読むと意外とミステリ気味だったりします。

本作は作中でリングや貞子といった単語が散りばめられており、呪いの質やその解決方法に対するアプローチから、リングに対するオマージュ・リスペクトが感じられます。
ある意味、ホラーの金字塔であるリングを現代に蘇らせた作品と言えるかもしれません。
なので、少なくともリングを知らない人は先にそちらを見ることをおすすめします。

話を戻しますが、この作品もミステリ気味で、じわじわと呪いの根源に近づいていくストーリー展開です。
当然、リングをそのままなぞっている訳ではなく、作中のキャラへの印象が180度変化するシナリオや、叙述トリック的な仕掛けもあったりと飽きさせません。
恐怖に対する点も中々に秀逸で、とある人物の絶命シーンなど、震え上がるシーンが散りばめられています。その点に関しては、リングの原作を上回っている気がします。
また、解決方法も相当な驚きを持って受け取りました(その結末には賛否両論でしょうが…)。

リングの続編であるらせんの某登場人物は、最後の選択で凄まじい独善的な行動を取ります。
そちらに対してもオマージュがあるのか、この作中のとある人物も、中々に凄まじい犠牲を払って物語を解決します。
あまりにも醜く泥臭いエゴイスティックさからは、一周回って人間らしさが垣間見える感じで印象に残っています。
ぼぎわんも強烈な作品でしたが、こちらも印象大です。いい作品でした。
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685