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この鴛鴦茶がおいしくなりますように: 珈琲店タレーランの事件簿5
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この鴛鴦茶がおいしくなりますように: 珈琲店タレーランの事件簿5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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作者が好きです | ||||
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今回は長編です。 この著者さんの引き出しは多く、この巻は重苦しい雰囲気が始終漂っていました。 読むのが辛い箇所もあり、色々と考えてしまいました。 結局、物語に引き込まれてしまったわけで、読み終われば、スッキリ、ホッとした自分がいました。 このシリーズ(現時点で全8巻)を読み終えたら、別な著者さんのシリーズを読む予定ですが、この著者さんの別の作品も読んでみたいですね。 | ||||
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これは、、、いいぞ、、、! | ||||
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謎解きより、いろんな話(人物)が出てくるので、こんがらがってしまいました。 | ||||
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是非1巻から読んで下さい。 | ||||
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毎回、結構ヘビーな事件が起きるのですが、なぜか安心して読み進められる不思議な作品です。 世界観が好きです。 | ||||
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文体に好みがある作品 | ||||
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これでシリーズは完結なのでしょうが、もうちょっと続いて欲しかったです | ||||
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話はとても好きです。 でも鷹はホーク。イーグルは鷲だとおもってました。 | ||||
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レビューの評価が低いのが意外でした。 わたしは面白く読みました。 病院の売店で購入しましたが、病院の待合室 で読むのに重すぎず、難解過ぎずに良かった です。ラストも素敵でした。途中、展開に不自然さは多少感じたので☆マイナス1です。それでも、昔読んだ源氏物語を懐かしんだり、鴛鴦茶もレシピ検索して作って飲んでみたりと楽しみました。次回作も期待しています。 また、これ以前の同シリーズは読んでいないも のもあるので早速注文しました。久々に読書を楽しめました。 | ||||
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いつも通り、安心して読めました。 お勧めです。 続編欲しいです。 | ||||
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過大評価しているつもりはないですが、タレーラン5も面白く読ませていただきました。 次回作が待ち遠しいです。 大阪住まいですが、学生のころから京都の町並みが好きでよく散歩していました。 本作は京都であり、好きな珈琲の話でもありますから大好きです。 いろんな本を読んでますが内容もしっかりしていますし、甘酸っぱい恋愛の描写も私は好きですね。 是非まだ読まれていない方は1から読んでほしい作品です。 | ||||
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大変面白かったです。夢中で読んでしまいました。皆様にお勧めしたいです。 | ||||
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タレーランシリーズは読み終わったあとに題名の意味がわかるとすごい納得できます。素晴らしい作品でした。 | ||||
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タレーラン、5話目。アオヤマくんの過去が今回は明らかに。 事件自体は、あえて読者の目をあざむこうとしている感が鼻につくところもあったけれど アオヤマくんについての掘り下げがあって満足でした。 | ||||
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このシリーズ楽しみにしてました やまとくん決めました 終わりですか? 終わったら残念です | ||||
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このシリーズも前巻以降の展開が気になっていたところです. アオヤマ君の過去を中心に描いた巻です. 事件簿には違いは無いのでしょう. 推理ものという意味では,本を読みなれている読者には物足りなさを感じるかも知れません. 源氏物語のエッセンスを取り込んでいる部分もあり,そういった楽しみ方もできるのかも知れませんね. シリーズの話としては進展もみられます. この巻は,本のエピソード以外にに特別収録「このアップルパイはおいしくないね」が収録されています. 5分で読めると言う割りには面白い話だったと思います. | ||||
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本作は、「喫茶店タレーランシリーズ」の 最高傑作かもしれません!! タレーランシリーズ も 巻を重ねる度に どんどんどんどんつまらなくなって行き、(思い返すに) 特に 前作 (第4巻) に至っては まさに目を覆うばかりのつまらなさでした~ (>_<) (第4巻は シリーズ初の “スピンオフ” 作品であり、1冊を通して、美星さん も アオヤマさん も 殆ど登場しません!) ちなみに、私は 既刊の 原作 (= 小説版 = 文庫版) も コミック版も 全て読んでいます。 ところが、この第5巻は、久々に本当に面白かったです! 本作 の 主要登場人物はたったの4人のみです! お馴染みの 切間美星 (キリマンジャロ) 、アオヤマ (ブルーマウンテン) 、藻川老人(モカ) に加えて、アオヤマが11年ぶりに再会を果たした 初恋の女性 星野 眞子 (モカ???) の 4人のみです。 また、台詞のある登場人物全員を合計しても たったの8人のみです。 本作は、原点回帰と申しますか・・・(少なくとも )シリーズ第1、第2巻 並 (同等程度) には面白かったですし、文章もこなれてきており、シリーズ1~2巻のファンは必読の書です (笑) 美星の推理も (違和感も無く) 非常に冴え渡っており、まさに タレーランシリーズ の 最高傑作かもしれません! 著者 の 作家としての文章力、推理小説としての構成力 も かなり進歩していて、本当に楽しく一気に読破しました! あと、本作は 紫式部の『源氏物語』を背景としていますので、『源氏物語』に 馴染んで おられる方は 更に更に楽しく読めると思います。 (私自身は『源氏物語』は全くの未読です (汗) ) 今回、アオヤマの初恋の女性が 11 年ぶりに 突如現れた恩恵か? (または 美星が危機感を持ったお陰か?) は定かではありませんが、本作のラストの方で (遂に?) 美星 と アオヤマの間の関係が かなり進展します! 第5巻が とても良かったため、シリーズ第6巻も 必ず読ませていただきたいと願っています!! | ||||
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