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この鴛鴦茶がおいしくなりますように: 珈琲店タレーランの事件簿5
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この鴛鴦茶がおいしくなりますように: 珈琲店タレーランの事件簿5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 1~20 1/2ページ
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作者が好きです | ||||
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今回は長編です。 この著者さんの引き出しは多く、この巻は重苦しい雰囲気が始終漂っていました。 読むのが辛い箇所もあり、色々と考えてしまいました。 結局、物語に引き込まれてしまったわけで、読み終われば、スッキリ、ホッとした自分がいました。 このシリーズ(現時点で全8巻)を読み終えたら、別な著者さんのシリーズを読む予定ですが、この著者さんの別の作品も読んでみたいですね。 | ||||
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このシリーズは基本、叙述トリックですが、AはBであると誘導しつつ、Bであるとは断言していない、実はAはCであるというパターンが繰り返されます。このため謎の提示から解決までが作為的に感じられてしまいます。他の作者のライトミステリも幾つか読みましたが、もっと自然な感じです。 | ||||
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これは、、、いいぞ、、、! | ||||
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謎解きより、いろんな話(人物)が出てくるので、こんがらがってしまいました。 | ||||
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是非1巻から読んで下さい。 | ||||
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毎回、結構ヘビーな事件が起きるのですが、なぜか安心して読み進められる不思議な作品です。 世界観が好きです。 | ||||
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文体に好みがある作品 | ||||
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物語は楽しめたが、到着した商品がかなり汚かったのは驚いた、ショップには申し訳ないが | ||||
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これでシリーズは完結なのでしょうが、もうちょっと続いて欲しかったです | ||||
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話はとても好きです。 でも鷹はホーク。イーグルは鷲だとおもってました。 | ||||
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レビューの評価が低いのが意外でした。 わたしは面白く読みました。 病院の売店で購入しましたが、病院の待合室 で読むのに重すぎず、難解過ぎずに良かった です。ラストも素敵でした。途中、展開に不自然さは多少感じたので☆マイナス1です。それでも、昔読んだ源氏物語を懐かしんだり、鴛鴦茶もレシピ検索して作って飲んでみたりと楽しみました。次回作も期待しています。 また、これ以前の同シリーズは読んでいないも のもあるので早速注文しました。久々に読書を楽しめました。 | ||||
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青山さんメーンの話です。回想シーンが多く、もちろん美空さんの、軽快な推理はありますが、私としてはシリーズ中でも内容的に重くて好きではありません。読み返そうとは思いません。 10代が読んで共感できる内容でもありません。 青山さんの過去をこれだけ出したんだから、次回は明るい内容にしてほしいです。 | ||||
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読んでみて素直な感想として、アオヤマにひたすら苛立ちが募りました。 | ||||
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今巻はまるまる長編で、アオヤマが中学生時代恋心を抱いていた年上の女性と何年も後に再会したと言うシナリオにそって、美星が超人的な推理能力を発揮する。実は再会するまで彼女から深刻で謎めいた手紙をもらっていたと言う伏線があり、本格ミステリならアウトっぽいが。不倫とか自殺とかあまり楽しくないモチーフだが一応うまく収束しているし、最後に活劇を持って来るのも手慣れていて結構面白く良む事が出来た。 ただ、「日常の謎」を描くキャラミスとして厳しいと思ったのは、美星やアオヤマと言った主要キャラの魅力なさである。源氏物語を暗号のように使うアイディアは面白いち思うが、調べた内容を吐き出された感じで、普通の読者なら読み飛ばすと思う。又、不倫騒動に関わるキャラがエキセントリックで、その行動に共感出来ない。など、いろいろ残念な点もっ目立つ内容だった。 | ||||
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いつも通り、安心して読めました。 お勧めです。 続編欲しいです。 | ||||
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過大評価しているつもりはないですが、タレーラン5も面白く読ませていただきました。 次回作が待ち遠しいです。 大阪住まいですが、学生のころから京都の町並みが好きでよく散歩していました。 本作は京都であり、好きな珈琲の話でもありますから大好きです。 いろんな本を読んでますが内容もしっかりしていますし、甘酸っぱい恋愛の描写も私は好きですね。 是非まだ読まれていない方は1から読んでほしい作品です。 | ||||
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1巻は画像が見えない小説の特性を利用した姑息なトリックだったけど京都のガイドブック的な描写と切間ちゃんの 可愛さでなんとか読めた、5巻は伏線がごちゃごちゃで読者をミスリードさせようとする稚拙なトリックと宇治を出すため源氏物語のマイナーな宇治十帖の物語を語られても面白くないし、5巻も行けばアオヤマくんがコーヒ店の店員とキッチリ書いて本名を名乗った方が良いのでか? 以前 1巻を片手にあるはずのないタレーランを探しに京阪3条から2条通りと御所から市役所あたりを観光ついでに散策したけど下手なミステリーよりガイドブック小説に転換したほうがいいのではないだろうか | ||||
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京都と推理と飲食系に、恋愛部分を加味したら、売れる作品になる、 という2010年頃からの流れに乗って量産される小説の一端、ただそれだけ。 京都の地理に詳しいというより、地図を見て書いている印象。 源氏物語をかり出しているが、知識を披瀝して、自慢していて鼻につき、平面的。 推理というより、心理学的な想像で解決したことにしているだけ。 美人バリスタという設定なのに、表紙とカラー口絵の主人公は、幼いだけで、美人には見えない。 本文の中で、 複合ビルの事務所に「土足のままで玄関から入り」とあるが、事務所とは土足で出入りするもので、 特筆するのであれば、事務所なのにスリッパに履き替える場合ではないか、と首を傾げた。 またDVを、「家庭内」もしくは「夫婦間」の暴力を指す言葉と定義して、推理を進めているが、 現在では、 「日本では「配偶者や恋人となど親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という 意味で使用されることが多いです」(内閣府男女共同参画局HPより)となっている。 こんな引用をするまでもなく、恋人間や、恋人であった者もDVになるのは、いまや常識だろう。 出版社は校閲はむろん、校正さえしないで出版する会社という印象が強いが、 法学部出身の作者が、古い認識のままで、調べもせず、思い込みで伏線に使用しているのは、残念。 京都という魔力で読みはじめ、読み進めてしまった、 そろそろ術中に嵌まらぬ手だてを備えねば、を痛感させた一冊。 | ||||
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全巻読みました。 このシリーズは物語は面白くて好きです。先が容易に見通せるため、ミステリー小説として評価すると微妙な所はありますが、ちゃんと伏線は活かそうという作者の意図は読み取れます。 ただ、物語自体が、作者の思い描いた結果に結びつくよう誘導しているのが容易に見えてしまうのが残念。辻褄合わせの設定など、自然でない展開もある。そしてこの五巻、四巻あたりで顕著ですが、態々読み手のミスリードを促す事を大々的にポンッ、と挿入してくるのはやや嫌悪感を覚えます。自分が気づいた伏線を、そうした文でミスリードし、最後に無理矢理覆されても、このミステリーすごいとはならないと思います。 『このミス大賞作品』として大々的に売り出すには甘い点も多いと思います。でもラノベなどの類にそれほど大きな嫌悪感がない自分は、サラッと読めて、物語も面白いと感じました。 因みに自分、今まで主人公アオヤマがただのナルシストにしか見えなかったのですがやっと過去の話で彼にスポットライトが当たって勝手に安心しました(汗) | ||||
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