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この鴛鴦茶がおいしくなりますように: 珈琲店タレーランの事件簿5



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この鴛鴦茶がおいしくなりますように: 珈琲店タレーランの事件簿5の評価: 3.39/5点 レビュー 38件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全38件 21~38 2/2ページ
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No.18:
(5pt)

とても良い本でした。

大変面白かったです。夢中で読んでしまいました。皆様にお勧めしたいです。
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)より
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No.17:
(3pt)

まぁまぁ…

読み物としてはなんだけビブリアみたいな感じになってしまったような気がします。今まで、コーヒーの裏話的な内容が出てきたりするのが楽しかったですが、今回はちょっとがっかりでした。図書館で借りて読めば十分です。手元に置いておきたいと思わせるような内容ではありませんでした。
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)より
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No.16:
(2pt)

作者と出版社の悪いところが出てしまった。

源氏物語で暗号作られたら、ほとんどの読者は「はーそうですかー」と、パラパラ読み飛ばすだけ。1巻の京都チェイスからそうなんだけど、この作者は「京都は日本の中心だから、みんな京都の土地勘あるはず、京都文化わかるはず」とでも思っているのだろうか? 自分がただの田舎者だと自覚して、読者に共感される話題を心掛けるべき。

本作のには表紙以外にもカラーのイラストページがあり、相変わらずヒイキされてると思った。たしかにこのミス文庫の1割近くも稼いでる本作だが、もっと評価されるべき作品はいくつもある。このシリーズを持ち上げ過ぎるより、他の名作がもっと売れるように力を入れるべきだと思う。
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)より
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No.15:
(2pt)

ゲスト役の

女性がなんともオカシイ人物でした。
不幸の契機となった事件は気の毒なような気もするが、
その後がねぇ・・・
最悪なのはアオヤマにまでちょっかい出し始めたこと。
多情な女だと薄々気付いていて婚約者は去っていったんじゃないかと。
源氏物語はこじつけのように出てきてどうでもいい感じ。
ミステリってより身持ちの悪い男女がドタバタやってる話でした。
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No.14:
(3pt)

物語自体は面白いです

ストーリーは、主人公(青山)の少年期の思い出を発端としてゲストキャラの過去と現在を行き来しながら進みます。
主人公と名探偵(美星)との関係がより明確になった感じは良いですね。

謎解き部分ですが、美星の名推理が冴え渡り過ぎですね。知識がかなり多岐に及ぶこと、物語の状況を前提として理詰めにしていく部分に少々息苦しさを感じましたが、大筋の物語は嫌いでなかったので読み切れました。
4から続くストーリーではないので、最低限第1弾だけは読んでおけば主要キャラクターは把握できます。
コーヒー好きで、コーヒーにまつわる知識も増えるこのシリーズ、キャラもいいので続いてほしいです。
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No.13:
(3pt)

まずまず

もはや超能力とも言える能力を持ったバリスタ美星と冴えないアオヤマの物語。
今回は源氏物語をなぞって、アオヤマの中学生時代の淡い初恋とその後が描かれます。
まあ、普通に楽しめるんですが、
相変わらず美星のスーパーウーマンぶりが目立つ一冊でした。
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No.12:
(5pt)

最高。!

タレーランシリーズは読み終わったあとに題名の意味がわかるとすごい納得できます。素晴らしい作品でした。
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No.11:
(4pt)

アオヤマくん

タレーラン、5話目。アオヤマくんの過去が今回は明らかに。
事件自体は、あえて読者の目をあざむこうとしている感が鼻につくところもあったけれど
アオヤマくんについての掘り下げがあって満足でした。
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No.10:
(2pt)

せっかく

楽しく読み進んでたのに・・
ん?が付いて残念です。

川にブッこむ場面で「その大きさのものを・・一人で気づかれずに?」と読み終えるまでずっと引っかかってしまった。
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No.9:
(2pt)

この巻を読み直すことはないかな。

タレーランの中で一番モヤモヤした話でした。読後もスッキリしません。
眞子さんのアオヤマさんにしたことをあっさり許すのも納得いかないし本編あとの話もまた浮気の話がでてきてうんざりしました。

タレーランを読んだ後はコーヒーが飲みたくなるけど今回は全くそんな気が起こりませんでした。
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No.8:
(1pt)

まあこんなものでしょ

まあ内容はまあこんなものでしょって内容 一気には読めなかった ちょっぴり退屈な内容たった 源氏物語のことが出てきたところは、よみとばしました
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No.7:
(5pt)

これで終わりですか?

このシリーズ楽しみにしてました やまとくん決めました 終わりですか?
終わったら残念です
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No.6:
(4pt)

まずまず面白かったでしょう

このシリーズも前巻以降の展開が気になっていたところです.
アオヤマ君の過去を中心に描いた巻です.
事件簿には違いは無いのでしょう.
推理ものという意味では,本を読みなれている読者には物足りなさを感じるかも知れません.
源氏物語のエッセンスを取り込んでいる部分もあり,そういった楽しみ方もできるのかも知れませんね.
シリーズの話としては進展もみられます.

 この巻は,本のエピソード以外にに特別収録「このアップルパイはおいしくないね」が収録されています.
5分で読めると言う割りには面白い話だったと思います.
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No.5:
(2pt)

途中から結末がほぼ見えてしまいましたね

前からの悪い癖でミスリードを誘おうとし過ぎ。アオヤマ君の心の声を使ってキーワードを刷り込もうと
し過ぎる余り、それが物語の中で不自然に浮かび上がってしまう。美星が豆を挽く必要が無い程に。。。
アオヤマ君に与えられた役割が、場面場面で異なる思考体系を持つ人物に見せてしまいます。

クライマックスで展開された全ての場面も、現実離れし過ぎで全く入り込めませんでした。
こんな日に呼び出された事に疑念を抱いていたにも関わらず、濡れた地面に直座りする事で昔を懐かしめ、
景観に風情まで感じてしまうアオヤマ君の感性は薄ら寒い。台風が接近し、轟々と激流に変わりつつある川の辺で
危険を感じないのは異常です。そんな所を待ち合わせ場所に指定する精神状態の女性を一人残して立ち去るとか。

ある物語になぞらえて書くのは、非常に技量がいるのでしょうね。作品を通してそうする場合は、余程練りこまないと
違和感しか残らない。

追記:美星さんの父親の件、PTSDの件、読者は過去の話し、設定をしっかり覚えていますよ。
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No.4:
(1pt)

本の表紙にバーコードのシールを張るのはヤメテくれ

これは、本の内容に対する評価では、ありません。
アマゾンに対する文句です。

本の表紙に、シールを張るのはヤメて頂きたい。

10年以上アマゾンを利用しているが、こんなことをされたのは初めてだ!
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No.3:
(3pt)

物語は悪くないのにその見せ方が残念

約二年ぶりとなった第五巻は,これまで語り部を務めてきた青年に焦点が当てられ,
彼がコーヒーにのめり込むことになった少年期と,そこでの小さな初恋と大きな後悔,
さらにはヒロインとの大きな進展(?)もあり,シリーズ一番とも感じられる一冊です.

また,その物語はもちろん,少年時代の彼が奥へと押し込んた得体の知れない不安,
二人の女性を相手にして間が持たない様子や,そこにヒロインが見せるヤキモチなど,
ちょっとした『三角関係』の中に覗く振る舞いや感情の機微も細かく描かれている印象.

ただ,毎度のことですが話の見せ方が露骨というのか,表裏とも先が見えやすい展開,
重なりすぎる状況や,意図的に読む側を混乱させようとする組み立てにはげんなりで….
終盤にて明かされる『謎』も,これがやりたかったがためのそれまでに思えてしらけます.

このほか,何かにつけてうまく言おうとしているのが透けて見えるのも相変わらずで,
エピローグで触れる恋愛や生き方への思いも,キレイすぎて残念ながら響いてきません.
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)より
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No.2:
(1pt)

退屈になる本だよむーーむバリスタでなんでやねこのミスシリーズですかたりらリラーんなるは本屋で立ち読みで済ました

退屈になる本だよむーーむバリスタでなんでやねこのミスシリーズですかたりらリラーんなるは本屋で立ち読みで済ました
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No.1:
(5pt)

タレーランシリーズ 最高傑作かもしれない!! (若干 ネタバレ 有)

本作は、「喫茶店タレーランシリーズ」の 最高傑作かもしれません!!

タレーランシリーズ も 巻を重ねる度に どんどんどんどんつまらなくなって行き、(思い返すに) 特に 前作 (第4巻) に至っては まさに目を覆うばかりのつまらなさでした~ (&#62;_&#60;)
(第4巻は シリーズ初の “スピンオフ” 作品であり、1冊を通して、美星さん も アオヤマさん も 殆ど登場しません!)

ちなみに、私は 既刊の 原作 (= 小説版 = 文庫版) も コミック版も 全て読んでいます。

ところが、この第5巻は、久々に本当に面白かったです!

本作 の 主要登場人物はたったの4人のみです!
お馴染みの 切間美星 (キリマンジャロ) 、アオヤマ (ブルーマウンテン) 、藻川老人(モカ) に加えて、アオヤマが11年ぶりに再会を果たした 初恋の女性 星野 眞子 (モカ???) の 4人のみです。
また、台詞のある登場人物全員を合計しても たったの8人のみです。

本作は、原点回帰と申しますか・・・(少なくとも )シリーズ第1、第2巻 並 (同等程度) には面白かったですし、文章もこなれてきており、シリーズ1~2巻のファンは必読の書です (笑)

美星の推理も (違和感も無く) 非常に冴え渡っており、まさに タレーランシリーズ の 最高傑作かもしれません!

著者 の 作家としての文章力、推理小説としての構成力 も かなり進歩していて、本当に楽しく一気に読破しました!
あと、本作は 紫式部の『源氏物語』を背景としていますので、『源氏物語』に 馴染んで おられる方は 更に更に楽しく読めると思います。
(私自身は『源氏物語』は全くの未読です (汗) )

今回、アオヤマの初恋の女性が 11 年ぶりに 突如現れた恩恵か? (または 美星が危機感を持ったお陰か?) は定かではありませんが、本作のラストの方で (遂に?) 美星 と アオヤマの間の関係が かなり進展します!

第5巻が とても良かったため、シリーズ第6巻も 必ず読ませていただきたいと願っています!!
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