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この鴛鴦茶がおいしくなりますように: 珈琲店タレーランの事件簿5



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この鴛鴦茶がおいしくなりますように: 珈琲店タレーランの事件簿5の評価: 3.39/5点 レビュー 38件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(2pt)

アオヤマ川流れ

読んでみて素直な感想として、アオヤマにひたすら苛立ちが募りました。
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)より
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No.10:
(2pt)

シリーズを重ねるごとつまらなくなる

1巻は画像が見えない小説の特性を利用した姑息なトリックだったけど京都のガイドブック的な描写と切間ちゃんの
可愛さでなんとか読めた、5巻は伏線がごちゃごちゃで読者をミスリードさせようとする稚拙なトリックと宇治を出すため源氏物語のマイナーな宇治十帖の物語を語られても面白くないし、5巻も行けばアオヤマくんがコーヒ店の店員とキッチリ書いて本名を名乗った方が良いのでか? 以前 1巻を片手にあるはずのないタレーランを探しに京阪3条から2条通りと御所から市役所あたりを観光ついでに散策したけど下手なミステリーよりガイドブック小説に転換したほうがいいのではないだろうか
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)より
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No.9:
(1pt)

一事が万事。出典、参考文献が乏し過ぎる。

京都と推理と飲食系に、恋愛部分を加味したら、売れる作品になる、
という2010年頃からの流れに乗って量産される小説の一端、ただそれだけ。

京都の地理に詳しいというより、地図を見て書いている印象。
源氏物語をかり出しているが、知識を披瀝して、自慢していて鼻につき、平面的。
推理というより、心理学的な想像で解決したことにしているだけ。
美人バリスタという設定なのに、表紙とカラー口絵の主人公は、幼いだけで、美人には見えない。

本文の中で、
複合ビルの事務所に「土足のままで玄関から入り」とあるが、事務所とは土足で出入りするもので、
特筆するのであれば、事務所なのにスリッパに履き替える場合ではないか、と首を傾げた。
またDVを、「家庭内」もしくは「夫婦間」の暴力を指す言葉と定義して、推理を進めているが、
現在では、
「日本では「配偶者や恋人となど親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という
意味で使用されることが多いです」(内閣府男女共同参画局HPより)となっている。
こんな引用をするまでもなく、恋人間や、恋人であった者もDVになるのは、いまや常識だろう。

出版社は校閲はむろん、校正さえしないで出版する会社という印象が強いが、
法学部出身の作者が、古い認識のままで、調べもせず、思い込みで伏線に使用しているのは、残念。

京都という魔力で読みはじめ、読み進めてしまった、
そろそろ術中に嵌まらぬ手だてを備えねば、を痛感させた一冊。
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)より
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No.8:
(2pt)

作者と出版社の悪いところが出てしまった。

源氏物語で暗号作られたら、ほとんどの読者は「はーそうですかー」と、パラパラ読み飛ばすだけ。1巻の京都チェイスからそうなんだけど、この作者は「京都は日本の中心だから、みんな京都の土地勘あるはず、京都文化わかるはず」とでも思っているのだろうか? 自分がただの田舎者だと自覚して、読者に共感される話題を心掛けるべき。

本作のには表紙以外にもカラーのイラストページがあり、相変わらずヒイキされてると思った。たしかにこのミス文庫の1割近くも稼いでる本作だが、もっと評価されるべき作品はいくつもある。このシリーズを持ち上げ過ぎるより、他の名作がもっと売れるように力を入れるべきだと思う。
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫)より
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No.7:
(2pt)

ゲスト役の

女性がなんともオカシイ人物でした。
不幸の契機となった事件は気の毒なような気もするが、
その後がねぇ・・・
最悪なのはアオヤマにまでちょっかい出し始めたこと。
多情な女だと薄々気付いていて婚約者は去っていったんじゃないかと。
源氏物語はこじつけのように出てきてどうでもいい感じ。
ミステリってより身持ちの悪い男女がドタバタやってる話でした。
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No.6:
(2pt)

せっかく

楽しく読み進んでたのに・・
ん?が付いて残念です。

川にブッこむ場面で「その大きさのものを・・一人で気づかれずに?」と読み終えるまでずっと引っかかってしまった。
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No.5:
(2pt)

この巻を読み直すことはないかな。

タレーランの中で一番モヤモヤした話でした。読後もスッキリしません。
眞子さんのアオヤマさんにしたことをあっさり許すのも納得いかないし本編あとの話もまた浮気の話がでてきてうんざりしました。

タレーランを読んだ後はコーヒーが飲みたくなるけど今回は全くそんな気が起こりませんでした。
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No.4:
(1pt)

まあこんなものでしょ

まあ内容はまあこんなものでしょって内容 一気には読めなかった ちょっぴり退屈な内容たった 源氏物語のことが出てきたところは、よみとばしました
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No.3:
(2pt)

途中から結末がほぼ見えてしまいましたね

前からの悪い癖でミスリードを誘おうとし過ぎ。アオヤマ君の心の声を使ってキーワードを刷り込もうと
し過ぎる余り、それが物語の中で不自然に浮かび上がってしまう。美星が豆を挽く必要が無い程に。。。
アオヤマ君に与えられた役割が、場面場面で異なる思考体系を持つ人物に見せてしまいます。

クライマックスで展開された全ての場面も、現実離れし過ぎで全く入り込めませんでした。
こんな日に呼び出された事に疑念を抱いていたにも関わらず、濡れた地面に直座りする事で昔を懐かしめ、
景観に風情まで感じてしまうアオヤマ君の感性は薄ら寒い。台風が接近し、轟々と激流に変わりつつある川の辺で
危険を感じないのは異常です。そんな所を待ち合わせ場所に指定する精神状態の女性を一人残して立ち去るとか。

ある物語になぞらえて書くのは、非常に技量がいるのでしょうね。作品を通してそうする場合は、余程練りこまないと
違和感しか残らない。

追記:美星さんの父親の件、PTSDの件、読者は過去の話し、設定をしっかり覚えていますよ。
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No.2:
(1pt)

本の表紙にバーコードのシールを張るのはヤメテくれ

これは、本の内容に対する評価では、ありません。
アマゾンに対する文句です。

本の表紙に、シールを張るのはヤメて頂きたい。

10年以上アマゾンを利用しているが、こんなことをされたのは初めてだ!
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No.1:
(1pt)

退屈になる本だよむーーむバリスタでなんでやねこのミスシリーズですかたりらリラーんなるは本屋で立ち読みで済ました

退屈になる本だよむーーむバリスタでなんでやねこのミスシリーズですかたりらリラーんなるは本屋で立ち読みで済ました
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