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最後の医者は桜を見上げて君を想う
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最後の医者は桜を見上げて君を想うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全617件 141~160 8/31ページ
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人が死に向かって生きるということは、どういうことなのか、考えさせられた。 金持ちも、貧乏人も、過去の偉人も、逃れられないのが、死である。 死ぬことは、人間に平等に定められていることだ。 死を逃れられた人間は誰しもいない。 人は産まれた時から、死へ向かっていると言っても過言ではない。 私たちは、明日がまた普通に来ると、平穏な日々を送れると信じて疑わない。 私の父は、難病で寝たきりになり、胃ろうをし、人工呼吸器をつけて延命をして亡くなった。 わたしは父の死を通して、延命はせずに死にたいと思った。 この本を読んで、限りある二度とない毎日を丁寧に生きていきたいと改めて思った。 | ||||
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最高最強の作品です! こんなに心を揺るがされた作品は初めてかもしれません。世の中の1人でも多くの人に読んで欲しいと心から思いました。本当に素晴らしい☆星5じゃ足りないくらいです\(°∀° )/ | ||||
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普段、のほほんと生きていた自分にとっては衝撃の内容だった。病は急に忍び寄り日常を簡単に奪う。他人事と思っていた事が、実はそうでもない。生と死について考えるきっかけとなった。仕事の悩みなんてどうでも良くなりました(笑) | ||||
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人はいずれ死ぬ、いずれが「何時に」になると生き方を考えるのだろうと考えさせられる。 | ||||
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家族や友人、そして自分が病気にったときにどう考え、どう行動するか考えさせるストーリーでした。 | ||||
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ガン患者の家族です。この小説はあくまで小説、エンタメに過ぎないと思った。登場人物(特に患者)が熱すぎ、騒がしいまたは現実にはありえない程異様な冷めた態度、こんな医者も患者も家族もいないし。。。と思いつつ読んだ。実際に死を感じない環境の人にはちょうどいいエンタメだが、死を身近に感じる経験をしている身には稚拙で薄っぺらかった。 | ||||
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読み応えのある、素晴らしい本でした。 桐子先生は、今もお元気ですか? | ||||
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職場の同期である桐子、福原、音山の3人の医師が出てくるお話です。 3部構成でそれぞれ題名から結末は分かった状態で、「死」とは何かを考えながら読み進められました。 感動する描写もあって涙なしでは読めません。 確率を信じての延命の道を選ぶのか、苦しい闘病をするくらいなら残された人生を自分らしく生きるのか。 考え方が全く違った医師たちの死と向き合うお話。 | ||||
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自分の語彙力を改善する為に数年ぶりに小説を読みましたが、一つひとつの章に感情が揺らぎ涙が出ました。 家族や友達、または自分が病気になったらどんな選択ができるか改めて考えさせられるようなそんなお話でした。 | ||||
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よかった | ||||
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自分の人生いつ何が起こっても悔いがない人生を生きる。 そう改めて決意させられた。そしておれは1人じゃないんだと。周りの人たちに支えられて生きているんだ。 | ||||
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ガンで母を亡くした経験上、リンクする内容が沢山あった。感情移入し易くて、共感と新しい気づきが得られる内容でした。 | ||||
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と思ったら映画化計画進行中と記載あり。ぜひ見たいですね。個人的には1番最初の話しが家族の背景や心理描写、病状も詳しく書かれていて話しのスピード的にも違和感なく読み進めることができました。ALS患者の方の話以降は、ちょっと短くまとまり過ぎている感もありました。 あくまで素人の個人の感想です。 | ||||
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KindleUnlimitedで読み放題の対象だったので読んでみました。 前からKindleで見かけて気になっていたタイトルだったので、読めて良かったです。 外では絶対に読めない号泣する本でした。 死病に侵された患者の最期の時が鮮烈に描かれた小説です。 死に対する考え方の全く異なる医者のぶつかり合いや苦悩にも、とても引き込まれました。 それぞれの医者の志しや患者の人生が入り乱れ、とにかく内容に引き込まれました。 生きるとは何か、死に向かうことについてがテーマです。医療はどの選択が正しいのか、とても難しい問題だと思いました。 心にずしりとくる内容でしたが、この本に出会えて良かったと思いました。文章も読みやすく、患者と医者の心情がありありと伝わってきました。 自分や周りの人が健康であるということがどんなにありがたいことか心が震えました。同時に最期の時はどの人にも来ると思うと怖くなりました。 | ||||
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自分の最後をどうするか?どう決めるか?誰が決めるか? とても考えさせられる本でした。 保育士の勉強をしてた時、先生に「人間は産まれて、自分で動ける様に成長して、学んでいくけど、年をとり学びも忘れてしまい、自分で動けなくなり、大きな赤ちゃんとなり命が終えていくのです。」と教えて頂きました。 それを思い出しながら残りの自分の人生を自分の為、誰かの為に決断出来る人間でありたいです。 | ||||
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ランキングの上位にあったので読みました. とても読みやすい文章で,一気に読むことができました. いつ病気になって死ぬかわからない.だから,一日一日を大切に生きなければいけないと思わせてくれる一冊でした. | ||||
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どの章でも涙がとまらなかった。 特に泣けたのは「とある大学生の死」のところ。ラストでまりえが微笑んで音山先生と両親の顔を見てゆっくりと瞼を閉じたところで号泣。とても良かったです! | ||||
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3人の性格や医療に対する考え方の違う医師たちのお話。生きるって?死ぬって?ということを、医師たちが患者の治療方針を決めるためにそれぞれの意見をぶつけ合い、考え、模索する事で問いかけられている気がしました。 まさか、最後に…このタイミングで!と、人前で読んでいても涙がとまりませんでした。 | ||||
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なんだかグッとくるものがありました。 | ||||
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読んでる間たぶんどこかに力が入っていたようで、読み終わってホッとした感じ。友達を続けて3人も癌で亡くしてるので、ひと事じゃないけど、自分や自分に関係のある人たちの最後を考えさせられました。 | ||||
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