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最後の医者は桜を見上げて君を想う
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最後の医者は桜を見上げて君を想うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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拙い文章。アニメキャラかと思うくらい癖の強い考えの登場人物。薄っぺらい。個人的な主観ですが死や生について日ごろから考える人間にはだからどうしたというレベルの物語。人から押し付けられたので無理に読んだが最後まで酷い。 | ||||
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それぞれの信念を持った3人の医師が、それぞれの立場から患者や医療を見たお話だよ。 …というのは非常に好意的に捉えた場合の感想です。 実際の感想は、無理、ありえない。 医師が患者を説き伏せて治療続行とか、看護師が折り鶴とか、こっそり手術とか、笑っちゃいました。いまどきラノベだってこんなめちゃくちゃしません(笑) ギャグとして読むには良いんじゃないですかね。 桐子だって、いざ自分に身近な人の番になったら怖じ気付いたとしか思えない。今まで散々死を受け入れろとか言ってたくせに。 ALSの子の話はこの中ではまだましですかね。患者目線だし、死と生で揺れるのも自分のことなので。でもこれを治療してた医師は現実なら懲戒ですね。病院の仕事をほったらかして勝手に出歩いて往診してたんだから。だれが死亡診断書書いたんだろ? | ||||
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死神と称される医者の理想も分かるし、患者を助けたいという医師の理想も分かが、現在リアルに入院治療中の身として読んだら胸くそで気持ち悪くなりました。本当に死ぬことが身近に迫ったらこんな単純な話ではないし、そんな医師もいないと思う。フィクションとは分かっていますけど。 全然感動なんてない、本当に薄っぺらいと初めて読書に対して思いました。 ただ健康な人には感動やらなんやら与えると思います。作品としては嫌いだけど、作者の方の伝えたい想いはあると思うので批判ばかりで申し訳ないところです。 ちなみに他の上下巻もちゃんと読ませて貰いました。 | ||||
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ひたすら病が恐ろしくなりました 私は読後に絶望しか残りませんでした タイトルと内容が合っていない気もします 読まなければ良かったと思う珍しい本になりました | ||||
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なんか進行の早いパターンで治らないパターンが多くて読んでて気鬱になる。 | ||||
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ちょっと現実にはあり得なさ過ぎて読む気が失せた。なぜこんなにレビューがいいのか理解できない。 | ||||
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ガン患者の家族です。この小説はあくまで小説、エンタメに過ぎないと思った。登場人物(特に患者)が熱すぎ、騒がしいまたは現実にはありえない程異様な冷めた態度、こんな医者も患者も家族もいないし。。。と思いつつ読んだ。実際に死を感じない環境の人にはちょうどいいエンタメだが、死を身近に感じる経験をしている身には稚拙で薄っぺらかった。 | ||||
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ライトノベル。脚本。そんな一言につきる。文章から温かみも、奥行きも感じられない。他の本も読みたいと思う、作家ではありませんでした。 | ||||
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医療を知っているものからすればイライラする。 | ||||
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*最後まで奇跡を信じて患者に様々な治療を施す「福原医師」 果たしてそれが本当に患者の為の最善策でしょうか?限りなく0%に近い「奇跡」を信じて苦しい闘病生活を送るのが果たして最善策でしょうか?自分の意見に従わないからという理由で病室から患者を追い出すなど言語道断です。大病院の二代目という事で仕方が無いのかもしれませんが自分のプライドばかりを気にする福原医師にはあまり好感が持てません。(最後に父である院長から「衆議院議員の自宅手術」を押し付けられますが「自宅で手術」など出来るわけがありません。) *病気に勝つには死ぬのも1つの方法と患者に伝える「桐子医師」 一見「冷酷・残酷」に感じますが「死」が確定した患者にとっては良いのかもしれません。「桐子医師」の指示通りに無意味な延命治療をし「死」を選んだ方が幸福だったのか?そうでは無かったのか?はご本人様に聞かない限り判断が出来ません。 *どちらとも言えず最後には桐子医師を頼る「音山医師」 若くしてALSを患った女性患者を担当する事によって1つ前進する音山医師。この「音山医師」の「死」をめぐり、対立している「福原医師」と「桐子医師」の仲が1歩埋まります。このシーンは正直ホッとしました。 3人の医師の「それぞれの考え方の違いが」ありますが、それぞれが、患者を思っている事がわかります。ですが残念ながら涙は出ませんでした。私なら無意味な「延命治療」は選びません。 レビューを参考にしてこの作品をお読みになろうか?と迷っていらっしゃる方。是非「低評価」のレビューもご覧ください。 | ||||
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始めの部分で、桐子医師がなんとなく自閉症スペクトラムっぽく描写されていて、彼の言動が医師としての倫理観なのか曖昧。また対立する医師もブレるため、作品の柱がなくなってしまっている。死を扱う作品は涙を誘うが、あまりにも見え見えであざとい。次を読もうという気持ちにはならない。それに題名がわからない。 | ||||
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内科医です。 いわゆる『なろう小説』のレベルですね。 流れは良かったですが、医学的な矛盾がありすぎて入り込めませんでした。 鼻からカメラいれるのにマウスピースしてるのはギャグですか? 『君の膵臓を食べたい』と同じく、一般人にバレなければいいという感覚なのでしょう。 医師の監修をつけたら面白くなったと思うのに残念です。 | ||||
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評価が高く読みましたが、内容が薄く、引き込まれる感覚は無く、再読は無しです。 読んだ後でライトノベルと言うカテゴリーに属する本と知り、納得しました。 脳死状態の家族を見送った経験者からすると、どんなに事前に考えていても実際に起こると何もかもが別物ですので、身体が機能して居る今日に感謝し、まだ見ぬ不安に焦点を当てないのがお勧めです。 東野圭吾さんの人形の眠る家は、脳死家族を持った人間の心理がどうしてこんなに理解でき、かつ活字に出来るのかと唸った作品です。お勧めします! | ||||
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@さん時代から好きな作家さん。しかし私が看護師&がん専門病院勤めである故に冒頭からそれぞれのドクターの発言・態度に「はあ?」とイライラしてしまい読み進められませんでした。きっと今が40年くらい前だったら、医療関係者でも楽しめたかもしれない。 レビューを読んで高評価の多さに、現在のがん医療の浸透度はまだまだなんだと思い知らされる。医療の実際を経験したことがない・知らない人であれば、楽しめるのかなと。死生観を考えるきっかけにはなると思いますが、ただ、これを現実とは思わないでほしいです。 なんでこんなにイライラしてしまうのか?ぶっとんで現実離れしてる医療物はどうでもいいんですけど(笑)中途半端にかじって現実味を帯びさせつつ、有り得ない方向にひん曲げられて、実際の現場にいる患者家族、医療従事者を冒涜されているような気分になってしまうからだろうか。@さんが好きなだったという、期待値もあるかもしれません。 医療従事者の方には読まないことをオススメ! | ||||
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読んだ事がある様な内容でした。 無難な感じです。 おもしろい作家さんとう印象はなかったです。 | ||||
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一見いい本。 ただ、極端な考えを持つ医者がいる割にはその背景が描かれて居ないため、とても薄っぺらい印象を受ける。 今は続編があるようなので、そこで描かれているのかもしれないが、私が読んだ当時はこの1冊しか無かったため、薄っぺらい印象しか受けなかった。 高校生でも思いつくのでは?といったレベルの内容だった。 | ||||
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メッセージ性は強く、最後に少しだけの希望はありますが、ドラマであるような医療系とは質が違います。死への過程を事細かに書いてあるため、読む際には覚悟した方がいいと思います。 私は読まなければよかったと思っています。 | ||||
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尊厳死か延命治療かについて書かれた本ですが、いわば、それだけの話な気がしました。小説としての物語性には欠けるうえ、真新しさもない感じでした。 | ||||
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素直な感想を述べると死ぬこと生きることを考えさせる作品でした。ただ、面白いとも面白くないも言えない、というのが正直な意見です。 人によっては、ただの医療小説か、延命治療の意義。様々な事を思い浮かべるかもしれません。 今の私では判断がつきません。 | ||||
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死生感がテーマなのですが、登場人物のキャラと文章力が拙いので薄っぺらく感じられました。読んでる途中で作者は若い方なんだろうと思いましたが、巻末で確認したらやはり若い方でした。マンガというかライトノベルという感じですか。若い読者には響く様ですが、年配の読者には響かないんじゃないかな。 | ||||
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