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最後の医者は桜を見上げて君を想う



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【この小説が収録されている参考書籍】
最後の医者は桜を見上げて君を想う

最後の医者は桜を見上げて君を想うの評価: 4.53/5点 レビュー 617件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全617件 241~260 13/31ページ
No.377:
(5pt)

感動しました。

久しぶりに涙を流しながら読みました。医療物は苦手な方なのですが、病気、命、生き方を少し考える事が出来ました。
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No.376:
(5pt)

思い出しました

ガンの手術をして2年
宣告を受けた時に考えたこと
術後にこれからの生き方を考えたこと
そして今自分はどう生きているだろうか
を見直す機会をいただきました
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No.375:
(1pt)

矛盾だらけ

内科医です。
いわゆる『なろう小説』のレベルですね。
流れは良かったですが、医学的な矛盾がありすぎて入り込めませんでした。
鼻からカメラいれるのにマウスピースしてるのはギャグですか?
『君の膵臓を食べたい』と同じく、一般人にバレなければいいという感覚なのでしょう。
医師の監修をつけたら面白くなったと思うのに残念です。
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No.374:
(5pt)

元気なうちに読んでおきたい

読みやすい文章。無理のない展開。いま、どう生きたいか、いつか死ぬ自分がどう死にたいか、家族の余命が限られた時にどう思うかを考えさせられました。
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No.373:
(2pt)

ライトノベルと言う名に相応しい、それなりの作品

評価が高く読みましたが、内容が薄く、引き込まれる感覚は無く、再読は無しです。
読んだ後でライトノベルと言うカテゴリーに属する本と知り、納得しました。

脳死状態の家族を見送った経験者からすると、どんなに事前に考えていても実際に起こると何もかもが別物ですので、身体が機能して居る今日に感謝し、まだ見ぬ不安に焦点を当てないのがお勧めです。

東野圭吾さんの人形の眠る家は、脳死家族を持った人間の心理がどうしてこんなに理解でき、かつ活字に出来るのかと唸った作品です。お勧めします!
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No.372:
(4pt)

死との向き合い方を悟る。

自分の余命を知った時、あなたならどうしますか?
重版を重ね、25万部を突破した医療系小説ベストセラー。

医者の倫理観や患者のありのままの内心について描かれた本で、
「死」というものがとてもリアルなものになりました。

一人は死を肯定する医者である「桐子」
かたや、絶対諦めず生に賭ける医者「福原」

どちらが患者にとって幸せなのか、、、
いや、どちらが正しいなど簡単にジャッジなど出来ないだろう。

福原は、患者がどれだけ地獄の苦しみを味わう事があろうと、
生きてさえいれば希望は必ずあると信じており、延命をすすめる。
一方で桐子は、苦しみながら生きる希望を失ったヒトの治療は止め、
短い余命を「どう生きるか」について向き合う時間をつくってあげようとします。

しかし、彼らはいつのまにか、
どちらも己の正義を全うしているようでそうではないことに気付く。
気付いたのは一つの出来事がきっかけだった。

何故君が...

死生観が変わる一冊でした。
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No.371:
(4pt)

良い話です

あまり期待せずに読み始めたが、読み進む内にストーリーに引き込もれた。読後感も良くいい作品です。
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No.370:
(4pt)

そりゃ泣きますわ。

作者は当然医者だと思っていたら、経済学部?!!
詳細な内容だったため医者じゃないと知りビックリしました。
第一・二章がよくできていて、涙なくしては読めません。
結局結論が出ることはないのですが、久しぶりに考えさせられました。
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No.369:
(4pt)

医師という職業について考えさせられました。

命を助けるということだけでなく、もっと広い意味で他人の命に関わるという職業であることに気付かされました。
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No.368:
(5pt)

中高生へのプレゼント

内容に関しての評価は、私より読解力があるであろう方々がなさっているので詳しく書きませんが、死のあり方について考えさせられる本でした。
読みやすいので、中高生へのプレゼントにもおすすめです。
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No.367:
(5pt)

死というゴールに向かって

何気なく生きていることが、
死というゴールに向かっていくこと。
どう生きるかということ=どう死ぬかということ、と気づかされました。
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No.366:
(5pt)

泣けた

本当に泣けました。
電車の中で泣いてしまいました。
そのぐらい、人の感情を動かす本でした。
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No.365:
(4pt)

「救う」とは何か。「生きる」は希望で、「死ぬ」は絶望か

生きるということ、救うということ、命というものについて深く考えさせられる作品でした。切なくも、あたたかい。
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No.364:
(4pt)

桐子先生のような人がいたら

難しい医療系小説とは違い、とても読みやすく登場人物にも感情移入しやすかった。最後まで読んでこの小説の題名の意味が分かる。作品はオムニバス形式で進む中、それぞれの医師の感情が移り変わっていく様子は、読み終わった後に優しい安堵感をもたらしてくれた。個人的には桐子先生のような人がいたらいいな、と思った。続編を希望します。
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No.363:
(5pt)

素晴らしい

死生感が変わりました。

人は死に直面して何を思うのか、大切なことを学べた気がします。
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No.362:
(4pt)

軽度とはいえ患者である事が、その文字を文字でなくし、いつかの時の心の備えとなれそうだ。

立ち止まって考えさせられることもあり、家族、友人への伝え方まで参考になりそうでした。
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No.361:
(5pt)

号泣しました。

電車で読んではいけません、
涙が我慢できませんw
とても読みやすかったです。
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No.360:
(1pt)

1番嫌いな中途半端な医療物

@さん時代から好きな作家さん。しかし私が看護師&がん専門病院勤めである故に冒頭からそれぞれのドクターの発言・態度に「はあ?」とイライラしてしまい読み進められませんでした。きっと今が40年くらい前だったら、医療関係者でも楽しめたかもしれない。
レビューを読んで高評価の多さに、現在のがん医療の浸透度はまだまだなんだと思い知らされる。医療の実際を経験したことがない・知らない人であれば、楽しめるのかなと。死生観を考えるきっかけにはなると思いますが、ただ、これを現実とは思わないでほしいです。
なんでこんなにイライラしてしまうのか?ぶっとんで現実離れしてる医療物はどうでもいいんですけど(笑)中途半端にかじって現実味を帯びさせつつ、有り得ない方向にひん曲げられて、実際の現場にいる患者家族、医療従事者を冒涜されているような気分になってしまうからだろうか。@さんが好きなだったという、期待値もあるかもしれません。
医療従事者の方には読まないことをオススメ!
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No.359:
(4pt)

最後をどう過ごすか

病に対して最後まで治療を諦めない医師と、苦痛を伴う治療は勧めずその人らしい最後を迎えさせようとする医師。そしてその間で二人を取り持とうとする医師。そしてその仲を取り持とうとする医師が末期癌になり治療方針をめぐり・・・
自分の死が見えた時にどう過ごすか考えられる作品でした。
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No.358:
(5pt)

引き込まれました

生と死を考えるとき
生きていてほしいと願うこと
延命治療をしても
避けられない死ならば
残された時間をどう生きるか
考える
読んでいてとても
引き込まれました
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