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十二人の死にたい子どもたち
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十二人の死にたい子どもたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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10代の子どもたちが自殺を考える。将来、日本を背負っていく人たちが自ら死を選ぶ。我が国にとっては大きな損失であることは間違いない。原因は様々だろうが、この廃病院に集まった子どもたちの理由には頷けるものが多い。 例えば、親による虐待。例えば、いじめ。これらは、現在感じている苦しみから逃れたいという強い衝動だ。あるいは、自分の病気に対する無知。あるいは、有名タレントの自殺を追いかけたいという気持ち。珍しいところでは、人を殺した罪悪感から死にたいというのもある。最も一般的なのは、難病の苦痛から逃れたいというもの。日本には安楽死の制度がないだから。その理解のない社会に一石を投じるために死ぬ、という子どももいる。 最後は自死を選ばないというエンディングに「それまでの話し合いは何だったんだ!」と不満を表す読者もいるが、それは映画『十二人の怒れる男』を意識したからだろう。閉じられた陪審員室(本作では集会場所)で繰り返し行われる話し合い。たった1人の反対から始まって、全員が意見を述べていくうちに、自分たちの正しい判断は何かということに気づいていく。ヘンリー・フォンダがかっこいいが、本作のサトシも十分にかっこいい。つまるところ、周囲との話し合いが足らないという、至極単純なことが原因で子どもたちは死を選ぶということなのだ。 よく出来た小説だとは思うが、この枚数で十二人のキャラクターをすべて際立たせようとするのは無理がある。上下2巻くらい必要だったのではないかと思うのだ。 | ||||
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いやぁ、面白かった。話の流れが、予想を裏切って進んでいく。そして、思った。あー、ちゃんと登場人物毎にメモしとけば良かったー。題名を見ても分かる通り。登場人物多いです。しっかりミステリーを楽しみたい方は、メモしながら読み進めるといいですよ^ - ^ | ||||
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登場人物が多いですが、筆者の丁寧な描写によりイメージができ、ストンって内容が入ってくる感じ。この先はどうなるんだろう?という心躍る感覚で本を読み進めるとができました!映画のCM見た時は怖いやつかなって思ったけど、小説では子どもたちの「心」に焦点を当てた一冊になっているので、是非小説で読むことをオススメします! | ||||
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自殺未遂経験者の一人として当事者の立場で読みました。 実際には心底世の中に絶望したようなコメントは、ノブオ以外はさほど感じられなかったのが残念です で、星4つ あとは興味深く読みました。タカヒロの洞察と、シンジロウの分析力は素晴らく、勉強になりましたが、 描写の細かいところで「?」という部分や、推測なのか、事実を言い当てているのかわからない部分もありました。 それほど推理小説を読み込んでいないのもありますが、供述と物語の動線を突き合わせながらチェックしていくと、 3点疑問がでました。 そこがすっきりせず、もどかしいです、、。ネタバレになるので質問できないのもまたもどかしい、、。 | ||||
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廃病院に十二人の少年少女が集まった。ネットの呼びかけに呼応して、集団自殺するためだ。 だが、ベッドの上に十三人目の死体が発見されたことから、一同は「実行」する前に議論を始める。 イレギュラー参加者の謎を巡る推理は、濃厚なミステリ風味が味わえる。 登場人物が多いので最初は混乱するが、中途からキャラが立ってきて輪郭が鮮明になってくる。 自殺願望の原因は、いじめ・難病・家庭問題など様々だ。書き分けと人物造形は、かなり上手い。 現代的な設定とありそうな切ない事情から、ドラマは悲劇に向って突っ走るーーと思ったのだが。 どこが面白いか書くとネタバレするので、書けない。理不尽で嫌な話を書けば偉いと勘違いしている作家は多いが、 作者はそういうヤカラとは対極の立場にいるーーとだけ言っておこう。 | ||||
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作者の作品はマルドックシリーズ以外で初めて読んだ。12人少年少女が集まるのはインパクトがあるが、物語の大半は完全な心理劇であまり動きはなく、どのように映像化されたのか、逆に興味がわいた。 さて、本作の体裁は本格ミステリのようなエンタメ作品。私は軟弱なミステリファンなので、途中で謎を考えるのを放棄したが、13人目の少年を巡って推理するのは複雑で本格の味。だがしかし、大半を占めるのは集団自殺を図るため集まった12人が、予期せぬ13人目の殺人? によって紛糾し、それぞれの思惑を戦わせる心理劇で、個人的には大いに楽しめた。重くならざるを得ないテーマをエンタメ作品に仕上げたのが作者の腕と思うが、本格ミステリと見せて心理劇と言うのは万人向けではなく、やや作品の作りに疑問を感じるところ。リアリティのない本格ミステリを面白がるような読者向きと思う。 | ||||
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時系列が鍵を握る、本格風クローズド・サークルのミステリ小説です。 本書は幅広い年齢層にオススメしたいです。 残酷な表現や18禁な描写は出てこないので、子どもたちに読ませてもOK。 本書は色んな読み方が出来ます。 例えば、 中学生は、海外の名作「十五少年漂流記」のような、子ども達だけで集まってワイワイやる冒険モノとして読む。 高校生は、「あ、こういう人いるいる!」ってうなずきながら、人間描写の中にある対話の面白味を体験する。 20歳以上の大人の人ならば、ミステリ小説としての本書を自力で謎を解くことに挑戦する。 30歳以上の世代には、本書の持つ社会的なテーマを、親としての視点で考えながら読む。 自分は、一世代も違う登場人物たちの仲間になったように引き込まれて読みました。 読み終わると、彼らとお別れするのがとても寂しくなるほどに、自分も12人の一員になった気分でした(笑) ひとことで言えば、極上のミステリ体験でした。 この物語を生み出してくれた著者に、心から感謝。 あと、本書を読まない方が良いタイプの人は少なからずいます。 ・説明文だけで立体の構築物を頭に描けない人 ・記憶するのが苦手で、「12人分の入室順序」や「12人分の名前」なんか絶対に覚えられないと断言出来る人 ・他人に興味が無い人 以上、どれか一つでも当てはまる人は、本書は読まない方がよろしいと思います。 | ||||
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「あー、この本そう言えば映画化されてたなー」と思い購入。 軽い気持ちで読み始めたら、面白くて面白くて手が止まらなかったです。 そのタイトルから、始めはミステリー物だとさえ思っていなかったので、序盤の展開にはギョッとしました。 登場人物紹介を兼ねた序盤はダラダラとしてテンポも良くなかったのですが、話が進んで登場人物の本性が顕になり始めると、ものすごく面白くて、深夜を回っても読むのを止められませんでした。 結末まで一気に読み終えた後、タイトルを見て納得。やっぱり「十二人の怒れる男達」のオマージュでしたか。 かなりハウダニット・ホワイダニット・フーダニットが緻密に作り込まれており、設定こそやや変化球ではあるもののクローズド・サークル系の王道ミステリーとしてかなり高い完成度で出来上がっています。 巻末の作者の紹介を見てまたまた納得。やっぱりベテランの作家さんでしたか。 色々気になる点もありますが、非常に楽しめたので星5つです。 あと個人的に登場人物の内の一人がかなり好きです。拗れに拗れた性格がいい味を出しています。 | ||||
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タイトルが気になって、読みました。 一人ひとりの子どもたちの自殺したい理由が 社会の縮図となって浮かび上がってきます。 子どもたちが議論の末にたどり着いた結論が、希望だと思いました。 | ||||
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ラストは、まぁ予想通りの結末を迎えます。 個人的には非現実的だと思いましたが、望んでいます。 登場人物が多く、場所が広いためかなり想像力を使います。 そして、それぞれの過去と思いが絡み合って、登場人物の人間性が明確になって、 物語に引き込んでくれます。 映画化されているので、映像で見るとより一層分かると思います。 読み始めは時間がかかると思いますが、後半は展開が気になってスピードが上がると思います。 何か話題の本を読みたいという方にはオススメします。 でわでわ。 | ||||
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人には色々な考え方があると思う。それは、ここにレビューを書いている人が1番わかりやすいのではないかなと思った。(評価の観点で) この作品もそれと同じように、12人がそれぞれの死にたい理由をもってここに来ている。今の若者なら実際に悩んでいる人もいたりするだろうし今後問題になっていくことかもしれないがそのような悩みを持ってその場に来ている。この作品を読んで率直に思ったことはどのような悩みがあっても打ち明けられる存在の人が1人でもいた方が良いと感じた。本の中ではよく話し合いが用いられていたが、その話し合いによって次第に心が変化してるように思えた。 この本が伝えたいことというのは人にはそれぞれの考えがあり、それを受け入れるということと、大切な人というのは一生大切にしなければならないなと私はこの本を読んで感じた。 気になる人はレビューだけで判断するのではなく読んでみるのがいいと思う。ただ、内容が複雑なのでメモを取りながら読むとわかりやすいと思う。 | ||||
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映画になるのでエンタメ的に面白いのかな? と思ったけど、どちらかと言えばメッセージ性の高い小説。 そういう小説は読者自身の共感性で評価も分かれてしまうものだから、安易にオススメはしませんが、少しでも興味があれば一読してみてもいいと思う。 キャラクターがしっかりと描かれていて、少年少女的な魅力がある。 | ||||
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全くの想像に過ぎませんが、作者が本当につけたかったタイトルはこんな感じでしょうか。 作品的には「12人の怒れる男」と「そして誰もいなくなった」を合わせた感じでしょうか。 自殺を覚悟して集まった割にはみんな軽すぎるし、なんだ結局死なないのか、という批判が多いようですが、10代で集団自殺をするために200もある質問をクリアしてまで参加した人たちという設定を考えるとなかなかリアルかなという気はしました。 つまりここに集まった子たちは、一人で死ぬ勇気も決断力も実行力もなく、未熟で限られた経験と頭でっかちな思考だけを元に、「もう死ぬより他に道はない」と勝手に行き詰ってしまった思いあがった少年少女たちであるわけです。 その未熟な思い上がりゆえに、ちょっと自分と違った発想や思考に出会っただけで、すぐに行き詰っていたはずの状況が変わって見えてしまうというのは、多くの若者に特有の「目から鱗が落ちた」現象で、さほど不思議ではないですね。 このあたりは偏差値が高い低い、育った環境が恵まれているか否かに拘わらず若さからくる脆さであり、同時に可能性でもあるわけです。 尊王攘夷のために勝海舟を斬りに行った坂本龍馬が、その勝に説教されて開国論に変わって勝の信者になったなんていう有名なエピソードがありますが、これなどまさに若さゆえの脆さと可能性の象徴ともいえるでしょう。 ただ「10代の若さで思い上がって絶望するな」、なんて正論を大人がいくら振りかざしたところで、若者には全く響かないわけで、そういう意味ではこういう描き方をすることで、自分たちの絶望が一歩離れた位置から見るとただの滑稽に過ぎないという視点を読者が持つことができるとしたらかなり意味のある作品だという気はしました。 そういう視点で見ると、一番秀逸なのはやはり「ヘルペス」の子でしょうね。 もし自分があの12人の中にいて、死ぬことを決めており、他の人の死ぬ理由にケチをつけるのは余計なお世話だというルールを知っていたとしても、やっぱり「ヘルペス」の子に対して、何も知らせずにこのまま死なせてしまうのはどうにも死に心地が悪い(?)と思ってしまうのではないかなんて想像してしまいました。 | ||||
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クローズドサークル的な物語。なんかいろんな推理物のオマージュ作品ぽい。本格推理と思うと肩透かしかも。とにかくトリックの開陳がもったいぶった割に長くてわかりにくい。この手の小説のゾーッとする描写もありそうでない。大詰めの大演説は読者のほうも白けるんじゃないかなー。 ぶっちゃけ、あんなんみんな逃げちゃうだろって思う。なんでこの会合にこだわっているのかわからない。 と散々書いたが、まあ風呂に入らず深夜まで読みすすめるくらいには面白かったので4つ星。 | ||||
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ミステリー系で殺人が起きる物語のように最初は感じたが読み終えた時にはミステリー殺人ではなく現代の風刺を描いてる作品に変わっていた それはこの作品の良い所でもあるし悪い所でもあった。具体的に悪い所というのはレビューの中に現れている 例えば長ったらしい、リアリティがない、酷似している他の作品の劣化版の様な事書いてあった確かにそう捉えるのも不思議ではないと思った。そう思えた理由はこの作品は心理戦や推理と言った物はあるがそれが1番重要な点ではないからだ。なので前文の様な作品を重点に読みたい方にはオススメしない 他の人の低評価のレビューを否定している訳ではなく、もしこの作品の流れで1人でも死者が出ていたら自分はレビューを星1つにしていました。 星4にした理由は作品自体はとても素晴らしかった。だけどこの本のタイトルを見て勘違いしてしまう方がいらっしゃると思った、現に自分はタイトルを見て買いました。読んでいる最中誰が犯人だろうと予測を立てていましたがテンポよく犯行が起こるわけではなかったので少し不思議に思っていました、結果的に自分は風刺物が嫌いではなかったのでこのエンディングでとてもよかったのですがそれを望んでない方も少なくはないのではないかと感じたそのため万人受けするものでは無いと感じこの評価とさせていただきました。 最後に自分は読み終えて「人間は命の大切さを分かっているつもりで分かってない」を伝えたい作品だと考察しました。 | ||||
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「12人の死にたい子どもたち」のタイトルからお察しの通り、メインの登場人物が多いです。 そして、序盤から、会場に集まる前から、それぞれがあっちこっち動き回ってくれます(;^ω^) 序盤の、各自の行動や見たものを把握しておいた方が、後半の謎解きが面白くなるので、是非メモをとりながら読む事をおすすめします。 (記憶力に自信のある方は…羨ましい。) ▽以下、ネタバレにならない程度の、序盤に書かれている特徴まとめ。 (帽子を脱いだ後の特徴や正体、死のうとする理由などは書いていません。) ーーーーーーーーーーーーー 【廃墟】 ・元 産婦人科・小児科・内科の総合施設 ・4階建て ・映像製作会社が買い取り、改装予定 ・高価な医療機器だけ運び出され、内装は綺麗なまま。 ・電気・水道・電話も使用できる。 ・玄関と裏口が、簡単な暗証番号でロックされている。 *参加者は、1階ロビー受付内のダイヤル式金庫の中にに入っている、金属製の数字(サトシが古い時計からはずしたもの)を順番にとり、地下の多目的ルームへ行く。 【人物】 1.♂サトシ 主催者/冷静/甲斐甲斐しい 2.♂ケンイチ やせ型/陰鬱な顔/スーツ/若干空気が読めない 3.♀ミツエ 入念なメイク/ピンクのゴシック衣装・ポシェット(中には先立った想い人の写真) 4.♀リョウコ 地味な服装(ジーンズ・ブラウス)/マスク・ニット帽/薄化粧 5.♂シンジロウ ワイシャツ・黒ネクタイ・紺色のスーツ・ハンチング帽/低身長/考察好き 6.♀メイコ ブレザー・スカート・ワイシャツ・ピンクの花の髪飾り/小柄/気弱/自分で意見を決められない 7.♀アンリ 黒髪ロング/長身/白いワイシャツ・黒ジャケット・タイトスカート・タイツ/自信に満ちている 8.♂タカヒロ やせ型/幼い頃から病院に通っている/吃音 9.♂ノブオ 坊主/小柄/メガネ・ワイシャツ・クリーム色のスーツ/社交的 10.♂セイゴ ガッシリ体型/派手なTシャツに白シャツを羽織っている・短パン・サンダル/喫煙者 11.♀マイ 金髪に近い髪色/色黒/制服(ミニスカート・ブレザーを腰に巻いている)/頭が弱い/病院に不信感? 12.♀ユキ ??/何に怯えている様子/目立たない (余談) なかなか 細かい状況や建物の構造まで頭の中で把握するのは難しいので、映画化は嬉しいですね。 ただ、公開情報を見る限り、登場人物の服装や特徴が違っていて、意味のある変更なのか…ちょっと残念でした。(特にシンジロウとメイコ) | ||||
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ありがちな設定で、でも、7、8人でなく12人。 だからこそ、それぞれの描写は飽きない程度に、薄く、 そしてわかりやすくキャラクター付けをしていたので、読みやすかったです。 ところどころ、発想の飛躍や、なぜ、そうなるかなど腑に落ちない点はあったものの、 まぁ、子供たちなので、と割り切って読むと楽しかったです。 そして、オチも予想通り、ある程度綺麗にまとめてたのも良かったです。 でも、シンジロウとサトシはすごいですね。 離人的なところもよかったです。 | ||||
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今思うと中高生ぐらいの頃はある意味人生の中で一番凄まじい時代だったんだなと改めて思いました | ||||
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久しぶりに好きな雰囲気の物語でした。 ダンガンロンパ的な雰囲気なので、あのゲーム好きな人は好きだと思います。 最後のオチも好き! | ||||
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一度目は、雰囲気を味わうのもよいでしょう。でも、十二の価値観をそれぞれの立場で考えてみるのも面白いです。なぜ、こうなったのか。そんな事を考えた時、すでにこの世界に取り込まれているでしょう。 時には反発、時には共感。 それこそが、本書が伝えたかったことだと思っています。 他人と自分は違うもの。だからこそ、理解に面白さがやってくる。受け取る人の数だけメッセージがあると思います。 十三回、視点を変えて楽しめます。 | ||||
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