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ゴッドファーザー
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【この小説が収録されている参考書籍】
ゴッドファーザーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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★3つの別の方も書かれていますが、あれこれと必要の無い描写が多いのは事実です。映画の中で、俳優達の表情や雰囲気から心理描写を読み取るほうが、私は楽しめます。また、翻訳家の腕によるのかもしれませんが、別の言い回しなら違う情景が浮かぶのではないだろうか?と感じる所がありました。 買って損とまでは思いません。でも映画の方が好きです。 | ||||
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林修の番組で立川志らくが絶賛していたので読んでみました。 マイケルがレストランでソッロツオと警部を射殺する場面は確かに固唾をのみました コッポラは原作をうまくまとめたのがわかります。 しかし脇役に過ぎないフォンテーンの部分が長すぎたのでページをめくるのが苦痛になりました | ||||
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F.コッポラの名作ゴッドファーザー1の原作。(上下で) 映画のように重厚な雰囲気をイメージしていたが、かなり軽い感じで、ノンフィクションのようなおもむき。 あれこれといらぬ説明が多いのもあまり好みではなかった。 あえてこの原作を読まなくても映画で十分だともおもったが やはり、登場人物たちの心理描写やエピソードなどが 映画とはくらべものにならないほど多く書いてあるので、 そのぶん映画に深みをもたせる要素にはなった。 なかでも、ドンに仕えるまえのルカのはなしや、 ネリがファミリーにはいってきたときの経緯など、 映画では語られていないが、これを読めば知ることができる。 いままで、映画というのは常に原作にはかなわないものだとおもっていたが、 これはどちらかというと、映画を見たあとに、好みで塩こしょうをふりかけるみたい読むものだといえる。 | ||||
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