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あるスパイへの墓碑銘
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あるスパイへの墓碑銘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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フランスの避暑地を訪れた青年が、持っていたカメラが元でスパイ容疑をかけられた。一旦は地元警察に連行させられたが、担当警部の指示に従い、宿泊先のホテルの中から真犯人を捜し出すハメに。 主人公の青年が素人探偵となって12人の容疑者に接していくのだが、相手に詰められると赤面したり、ちょっとしたドジを踏んだり。警部のムチャ振りがあってのことではあるが…。 全体的には今ひとつスカッとしない。 それでも、第二次世界対戦前という時代を背景に、主人公になったつもりで想像を廻らせるのは楽しかった。テンポも良くサクサク読めた。 | ||||
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