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あるスパイへの墓碑銘
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あるスパイへの墓碑銘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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スパイ小説ガイドのようなものには、必ずと言っていいほど取り上げられていることから、かねがね、読んでみたいと思っていた。しかし、市販では入手困難状態だったので、中古で取り寄せた。こういうことができるのがAmazonの良いところだ。 しかし、肝心の小説の方は、見事に肩透かしを食らってしまった。題名から受ける印象により、重厚なジョン・ルカレ風の英国スパイ小説を期待していたのに、全然違っていた。敢えて言えば、中途半端なコミック小説といったところか。残念。 | ||||
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なんだかずいぶん多くの人が訳しているが、スパイ小説のように見えて実際は犯人当ての推理小説で、よくあるように、候補者のうち誰が犯人でも驚かないよという心境になっていって、やっぱり驚かない。何か仕掛けがあるのかと思ったら、まあ今となっては別にどうってことない仕掛けがあるだけで、時代背景とかで読まれたのだろうが、まあ古典推理ものとして残ることはないだろう。 | ||||
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