あるスパイへの墓碑銘
- スパイ小説 (147)
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フランスの避暑地を訪れた青年が、持っていたカメラが元でスパイ容疑をかけられた。一旦は地元警察に連行させられたが、担当警部の指示に従い、宿泊先のホテルの中から真犯人を捜し出すハメに。 主人公の青年が素人探偵となって12人の容疑者に接していくのだが、相手に詰められると赤面したり、ちょっとしたドジを踏んだり。警部のムチャ振りがあってのことではあるが…。 全体的には今ひとつスカッとしない。 それでも、第二次世界対戦前という時代を背景に、主人公になったつもりで想像を廻らせるのは楽しかった。テンポも良くサクサク読めた。 | ||||
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作者の意図通りでしょう。つまらなかったら途中でやめればいい。やめられなくて最後までいったのならオチにがっかりしても作者の掌で踊ったことになります。それだけでも大した小説だと思います。おまけにみじめだけれどなかなかへこたれない主人公の心の動きを追いかける文章はけっこう味がありますし、古びるものでもないです。 | ||||
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古典スパイ小説 | ||||
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スパイ小説ガイドのようなものには、必ずと言っていいほど取り上げられていることから、かねがね、読んでみたいと思っていた。しかし、市販では入手困難状態だったので、中古で取り寄せた。こういうことができるのがAmazonの良いところだ。 しかし、肝心の小説の方は、見事に肩透かしを食らってしまった。題名から受ける印象により、重厚なジョン・ルカレ風の英国スパイ小説を期待していたのに、全然違っていた。敢えて言えば、中途半端なコミック小説といったところか。残念。 | ||||
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いいね!!と致しましたが欲しい物がありません!!? ★評価は5。 2版カバー付求む!! | ||||
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