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掟上今日子の家計簿
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掟上今日子の家計簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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特に注意していませんでしたが、検索して新品と同じ値段のものをカートに入れたつもりでしたが、届いてみたら、手垢の付いた中古品で、大変驚きました。返品しようと思います。 | ||||
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今回はトリック自体や謎解きに少し無理があった気がします。でも次巻も楽しみにしてます。 | ||||
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物語性も情緒もなく、ひたすらトリックとはこういうものだ、と述べた小説集。その最たるものが「掟上今日子の叙述トリック」だろう。「二段構えの暗号が示していたのは、あまりにも意外な真犯人だった。」で終わっていて、誰が犯人だったかも分からずじまい。らしいといえばらしいのだけれど。しかし叙述トリックというなら「掟上今日子の心理実験」の方がふさわしいと思う。これは小説でしか成立しない。 西尾維新のファンならば楽しく読めるかもしれない。しかし、隠館厄介のようなユニークなキャラクターが登場しても良かった。いずれの刑事も今ひとつキャラが立っていない気がする。 | ||||
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特異な設定で読ませる、この作者らしいシリーズ。今巻は、ミステリーの約束事で遊んでみせた作品が集まり、ミステリーファンの心をくすぐる内容だった。叙述トリックを細かく分類した作品がその典型で、西尾維新にしか書けない内容。 作者からの挑戦状を思わせる、解決編をハッキリ書かない趣向も、面白い。ただ、私にはハードルが高過ぎて、叙述トリックの犯人だけは見当も付かず。誰か教えてくれませんか。 | ||||
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人はだれしも先入観を抱きがちです。 それを悪用(?)した作品がこの作品となります。 もちろんこの事件を解決する人は 我らが名探偵、掟上今日子氏です。 そんな彼女に依頼せざるを得なかった(?)警察官とともに難事件を 解決していきます。 一つ、楽しみ方としては見たままを鵜呑みにしないことでしょうか。 鵜呑みにすると結構ショックを受けてしまう作品が散見されます。 (3作品目が特にそう。まさかと思われることでしょう) だけれどもあえて鵜呑みにし、その意外性に驚くこともまた1つの楽しみ方。 あっと言わせてくれることでしょう。 そこそこ楽しめる作品ですが ちょっとまどろっこしい部分があるように思えました。 | ||||
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ラノベ作家なのだから仕方ないと言えば仕方ないのだけど、誤字や文法がおかしいのをまずはどうにかしてほしい。 そして第一話のクイボノ、吹雪いてたから外に出られませんでしたって、吹雪のほうが死にやすいだろうに何故そうしなかったのか。 第二話の叙述トリック、叙述トリックの種類が網羅されているけど、「外見の誤読」(実は外国人だった、不細工だと思ってたら美形だった)はないのだろうか。そういうミステリよく見るけど。実は年寄りでした、子供でしたの叙述トリックに分類されちゃうのかな。ともかくもこの第二話のあとに第三話を持ってきたのは上手いなと思った(イヤミス過ぎるけど)。 第四話の筆跡鑑定は薄味過ぎてどうにも。というか自分は携帯はフリック入力じゃなくてキーボード入力派なので、自分だったらこの謎解きゲーム詰むな。四話といえば警部っていう肩書きを持つ大の大人の男が、協力を仰いでる探偵に「ほぼほぼ」って言葉を使うのに違和感あった(一人称が「俺」なのにも)。今日子さんも何作か前で使ってたけど、まあまあ最近の言葉のそれを何で彼女普通に使ってんの?とその時も違和感があったな。自分がこの「ほぼほぼ」って言葉が大嫌いだから余計気になったのかも知れないけど。 今日子さんの無用なお色気サービスシーンがなくなったのは喜ばしいことです。 でも、このシリーズも西尾氏も好きだけど、どうにも文章が下手なので読んでいると読書眼落ちそうなのでまっとうな(というと失礼だけど)ミステリと並行して読むようにしてます。「まっとうなミステリ作家」にはないものをこの作家さんが持っていることも確かなんですけどね。 | ||||
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今日子さんが警察官と一緒に謎をとく4つの短編集 ミステリーの用語の説明をしてくれる叙述トリック(こんな言葉知りませんでした) 遊園地でアリバイ崩しをするやつとかいつものごとくサクサクよめます なんで表題が家計簿なのかよくわかりません・・・ | ||||
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やはり昔からのやつなのでいいですね | ||||
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最近1作品目から読み始めきっと「婚姻届」で結婚して家庭に入るから「家計簿」に違いないと思っていたらそれは『外回りの誤読』だった! | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。一日もしくは眠ってしまうと記憶がリセットされてしまう探偵の物語。 | ||||
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今回は厄介くんの出番はないです。 個人的には、相棒は毎回毎回、出てきてほしいですね。 ミステリー用語のオンパレード。 知っている単語、知らない単語も盛りだくさん。 2話からの3話の内容が素晴らしい! 登場人物が多く、名前に何らかの意味があるのではないかと勘ぐってしまう。 | ||||
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西尾維新の著書は物語シリーズと忘却探偵シリーズしか読んでいません。この2シリーズに共通して言えることは、会話と最後の数ページだけ読めば問題なく話についていける所です。サクッと読めます。 | ||||
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推理自体がしょぼくてガッカリでした。基本的に依頼者と今日子さんの対話のみで、容疑者との腹の探り合いのような展開がないため、今日子さんが事件解決して終わり。トリック自体も読んでいてスッキリするような物ではないため完全に不完全燃焼です。今日子さんより純愛の方書いて欲しいなってのが正直な感想です。 | ||||
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なんだろう?最近の西尾維新は引き付ける力が、下がってる気がするぞ!何故だろう。いちファンとして寂しい感じが。 | ||||
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西尾維新が作者でなければ、箸にも棒にも掛からぬ作品として評価されるだろう。 何冊か読んでの疑問としては 忘却探偵が実際「忘却」していることは誰が証明できるのだろうか? 忘却している部分が作品によってまちまちであること。 話の展開上「忘れていては困る」部分は覚えている。 でこれを覚えているならこちらも当然覚えている筈、という内容でも 話の展開に関係なければ覚えていない、 あるいは、別な作品になると覚えていない、ということが散見される。 つまり、覚えている基準が作品ごとにブレるのである。 その辺も西尾作品の特徴として楽しむべきなのだろうが、 ラノベばかり読む人はそれでもいいだろうが、他の作家の推理小説も読む人には 非情に半端な作品に映るだろう。 私個人としては、こんな低レベルの作品を書くのはやめて、 物語シリーズや非○伝シリーズをとっとと完結して欲しいと思う。 よほど煮詰まっているのだろうか? 勉強しなきゃいけないのにしたくなくて、ゲームをやったら、嵌ってしまった という感じなのかな。 | ||||
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このシリーズ全冊読んできましたが……。 うーん……、なんだろ? 余計な前置き?みたいな(登場人物のセリフ以外の)文章がやたらと長すぎる気がしてならなかった。 よって、返ってどこまでストーリーが展開しているのか?筆者が何を語りたいのか?よくわからない。読んでて疲れた。というのが、正直な感想。 本当は星1〜2つぐらいにしようと思ったけど、このシリーズのファンなので、あえて星3つにしました。 | ||||
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面白かった。 暗号の答えが気になったが、自力で分かり、 よけいに楽しめた。 ますます今日子はんのファンになったが、 相棒は厄介がいいな。 | ||||
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家計簿とはこれまた随分と身近な感じがします. 内容も幾つかのエピソードに分かれています. その中で,今日子さん大胆な手に打って出ている. お金への執着も相変わらずの描写をされている. そんな中でも今日子さんが比較的身近な存在として感じられる気がします. 既に数冊を経ている訳ですが,まだまだ気づかされることは多いだろう. あとがきに次巻の案内がありました,次は旅行記ですね. 楽しみに待つことにします. | ||||
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叙述トリックの犯人とオチがわからないことに誰も触れていないのだけれど私だけなんだろうか…それともこれは読者にあとは推理しろという趣旨なんだろうか、いずれにしても解答篇がどこかにほしい | ||||
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今までの掟上今日子シリーズと比べて今作は、物語構成、今日子さんの奇行、謎解きの行程、謎そのもの……、全てにおいて落ち着いていたので、読後の感想が『最高!』『ドキドキした!』『超びっくりした!』となることはありませんでした。 しかしそもそも掟上今日子シリーズは西尾維新の著作の中では落ち着いた味のある作品なので、今作はその味をより深めたとも言えます。 なのでその落ち着いた味が気に入っている私としては『相変わらずの安定感』『構えず気楽に読めた』『暇があれば、またのんびり読めるな』と満足しました。 西尾維新節もそれなりにありましたし。 ただ、さすがに落ち着き味を深めすぎたかなと思うので、星も5つではなく4つで。 | ||||
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